言葉 - Language - 语言
色々な言葉を習い、使う – Learning and
Speaking Various Languages – 学习和使用语言的经验
By Yoshi Mikami / 三上吉彦
Index目次 -
中国語 - Chinese
Language -
英語 - English
Language -
フランス語・ロシア語・その他 - French, Russian
and Other Languages -
日本語 - Japanese
Language 参照: |
コロナ禍の中で、世界の言葉を再学習中 1) ラジオの語学講座 私は去年(2020年)秋から朝のNHKラジオでの語学講座 まいにち中国語 まいにちフランス語 まいにちロシア語 を聞きだして、今年1から3月は熱心に練習しようとしている。これら三か国語は基礎を知っていて、まず「まいにち中国語」は別に「ステップアップ中国語」があるので月〜金まで初級講座で、テキストブックなしに分かり、時々分からない言葉は、きょうも「音声ガイド」(声音向導(声音向导)が分からず、インターネットで調べて何とか理解した。 「まいにちフランス語」と「まいにちロシア語」は、月〜水の初級講座ではテキストブックなしで分かるが、木・金の応用編のために今月からテキストを買ってきて、応用編は内容が面白くて、フランス語では今月はペローの物語、今月はバレーの台本をやっていて、ロシア語では先月は正教を伝えたニコライの日記、今月はトルストイの娘の日本滞在日記をやっていて、大変興味ある話題だ。 NHK-Eテレビでは、朝6時に月曜日はフランス語、木曜日に中国語の講座があるが、これはあまり真面目に聞いていない。(2021.01.07.) 2)
なぜラジオ語学講座か 私は20年前の中国滞在時代からWikipediaページ作りを始めて、80年間知り得た(古い)知識を次代へ伝えようとしている。Wikiの英語版は便利で豊富でよくできているが、日本語版は充実していないので、日本語そのものが危機状態になると感じてきたもの。こうしたページ作りは各国語を参照しながら作るので、それに役立てている。実はスペイン語か韓国語かドイツ語をラジオで習い始めたいのだが、学年の途中で始めるのは難しく、去年はギリシャ語を少しかじったので、スペイン語か韓国語を習いたいが、これは4月によく考えよう。(2021.01.08.) 3)
どのようにして語学オタクになったか 私は中学校時代に学校で英語を習い始め、同時に家に医学生のいとこが下宿していたので、彼らからドイツ語の手ほどきを受けて、NHKラジオで関口存男先生のドイツ語講座を聞いて毎月の歌で「野ばら」なども歌えるようになった。高校時代に千駄ヶ谷の「津田塾」へ英語会話を習いに通い、NHKラジオで松本亨先生の英会話も聞いて、毎月の歌も覚えて、ロシア語は密かに勉強した。 大学は日英のバイリンガルの学校で、物理が専攻だったが、フランス語会話は上級まで習い、語学コースで「どのようにして原インドヨーロッパ語を研究・構築したか」を習い、感激した。社会へ出て、アメリカ本社のIT会社の日本支社に勤めたので、総計8年間アメリカに暮らした。そのうちにパソコンでいかに外国語を表現するかの共著本『電脳外国語大学』で、アップル以外の部分を書いた。台湾にも駐在して、そこでは仕事に英語を使っていたが、中国文化の薫陶は十分受けた気がする。インターネットが盛んになって を作り、後で共著の本『マルチリンガルWebガイド』を書いて、退職後の15年間中国赴任中に中国語を一応マスターして、日英中三か国語で書いた本『大連の春』(2013年、2019年四か国語電子版)を出版した。(2021.01.10.) |
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Created by Yoshi Mikami on Sept. 12, 2015. Updated on Sept. 13/Jan. 22, 2015/2021.