Japan: 3. Kanto Region / Kanagawa Pref. 2 - 日本: 3. 関東地方/神奈川県 2

Japan

The Contents

    3. Kanto Region: Kanagawa Prefecture 2: Paddling and Walking Around the Kanagawa Prefecture.

    • Walking Along the Tama River, Kanagawa-Tokyo, in Spring 2022
    • Walking Along the Tsurumi & Onda Rivers, Yokohama, in Spring 2022
    • Walking Along the Katabira River, Yokohama, in Spring 2024
    • Walking Along the Nakamura & Ooka Rivers, Yokohama, in Spring 2022

    • Walk along the Sakai River from Fujisawa to Shiroyama in Fall 2020
    • Walking Along the Kashio River from Fujisawa to Kamakura and Yokohama, 2021
    • Walking Along the Hikiji River from Its Source in Yamato to Its Mouth on the Seaside in Fujisawa, 2021

    • Paddlig down the Sagami River from Atsugi to Hiratsuka 1988
    • Walking Along the Sagami River, the Longest River in Kanagawa Prefecture 2021

    • Walking Along the Kaname River from Its Mouth in Oiso & Hiratsuka to Hadano, 2021
    • Walking Along the Kuzu River from Its Mouth in Oiso to Northern Ninomiya, 2024
    • Walking Along the Sakawa River from Its Mouth in Odawara to Yamakita, 2021
    • Walking Along the Haya River in Odawara & Hakone, 2021
    • Walking Along the Chitose & Fujiki Rivers from Yugawara Town, 2021
    • Rowing a Canoe Eastward, Along Japan's Gold Coast East to Sameima Island 1988
    • Walking Japan's Gold Coast East to Miura Peninsula, Fall 2020 - Winter 2021

    • Rowing a Canoe Westward, Along Japan's Gold Coast to Oiso Port and Hayakawa Port 1988
    • Walking Japan's Gold Coast West to Yugawara, the easternmost town of Kanagawa Prefecture, Fall 2020 - 2021

    To Kanagawa Prefecture
    To Kanto Region
    To Japan's Other Regions

日本

目次

Text

本文

3. Kanto Region

3. 関東地方

Kanagawa Prefecture

神奈川県

Walking Along the Tama River, Kanagawa-Tokyo, in Spring 2022

多摩川(神奈川・東京)を歩く 2022春

  写真集はFacebookの3Kwalk. Along the Tama River, Kanagawa-Tokyo 2022
  参考:多摩川の全橋を上流から下流まで巡る(2022年6月)

1):火曜日は晴れていたが、夜から雨の予報で、午前10時過ぎに家を出て、多摩川沿いの散歩に出かけた。横浜駅から京急に乗り京急川崎駅で大師線に乗り換えて、小島新田駅へ11半に着いた、厳島橋を渡るとノスタルジアで昔ITサポートに励んだ日本冶金工業の前に出たので写真を撮り、国道409号を渡り(その先は「東京湾アクアライン」経由で千葉県へ)、ファミリーマートでいなり寿司を買ってから、12時丁度に多摩川へ出て、河口方面へ歩いた。川向うに羽田飛行場を見ながら、サイクリング・ロードをブラブラ歩いて、これ以上は右岸は浮島町の工場地帯/左岸は羽田飛行場なので進めず、川辺で昼食してから、上流へ向けて歩きだした。ここは若い桜が植わっていて、次に桜の老木に変わり(桜の花はなかった)、大師橋(産業道路の橋、河口から2.8km)を経て、六郷大橋(第1京浜道路)・京急線・JR東海道線の橋を過ぎて休みを10分。競馬練習場・ゴルフ練習場を見て、3時半には多摩川大橋(第2京浜道路=国道1号線)へ達して、散歩を終えた。御幸公園前・東芝総合研究所で市バスに乗って、JR川崎駅ラゾーナ広場(西口)へ着いて、またノスタルジアで東口でル・フロンの後ろのビル(そこで昔2年間働いた!)の写真を撮ってから、大船駅・モノレール経由で、5時過ぎには帰宅できた。(2022.04.19.)

2):金曜日、あさ9時過ぎには家を出て、また多摩川へ向かうべくモノレール駅へ向かって、久しぶりに富士山が見えたので富士見坂へ戻り写真を撮ったりしてから再出発。鉄道乗り換え途中でオニギリを買って、川崎駅からバスで11時には御幸公園・多摩川大橋へ到着。そこ(右岸)の多摩川交流センター(ゴルフ場の申し込み処を兼務)で少し腹ごしらえをして暑いので薄着にしてから歩き出し、前回からこれまで堤防には白、時々黄色の小花(あとでハマダイコンと分かった)が沢山咲いていて綺麗だ。河川敷はすべて神奈川県側にあり、おもにゴルフ場になっていて、ガス橋を経て、武蔵小杉駅近くらしくてビル群が見えてきた。1230には横須賀線と新幹線の橋をくぐり、丸子橋下で暑いので休憩して、東横線の橋を過ぎて、等々力の市立陸上競技場(川崎フロンターレのホーム)付近には桜並木があり、50本位の内真ん中の15本位が八重桜で、まだ花は残っている。ここあたりでまた休憩して、「諏訪の渡し」を経て、3時には二子橋に達して、この日の川沿い歩きは終り。二子新駅はやめて橋を東京側へ渡り、二子玉川駅から東急田園都市線に乗って中央林間駅へ出て、そこで「箱根そば」店へ寄ってから、小田急江ノ島線で藤沢駅へ乗って、帰宅した。(2022.04.22.)

3):月曜日は朝から快晴で、外14度、内20度で、昼には暑くなる予報。6時半に家を出て、3回目の「多摩川沿い散歩3回目に出かけた。川崎駅から南武線に乗り、武蔵溝ノ口駅で東急線に乗り換えて、二子玉川駅で降りて、二子橋で多摩川を神奈川県側へ渡って、右岸を上流へ歩いた。支流の平瀬川を超えて、珍しくLawsonがあったのでオニギリを買って、熱くなったので東名高速道路の橋の下で、オニギリ休憩。思いがけなく二段の二ヶ領河原堰があり、小田急登戸駅のそばではビル群が見えて、多摩水道橋を超えると、また二ヶ領上河原堰があったが、水質が良くないのだろう、両方の堰で水を取っている様子はなかった。京王相模原線の橋下でまたオニギリ休みを取り、多摩川原橋で散歩は終えたが、ここまで堰の影響があった。近くの南武線矢野口駅へ出て、そこから川崎駅経由で帰り、大船駅では、First KitchenがWendy’sに変わっているのに気づいて、そこで遅いランチにして、3時過ぎには帰宅した。(2022.04.25.)

4):木曜日、11時に家を出て「多摩川沿いの散歩」4回目へ。南武線矢野口駅から多摩河原橋で多摩川に出て、晴れのいい天気の下で「アカシアの道」を咲き始めたアカシアの匂いを感じながら歩いた。稲城大橋を過ぎると桜並木と緑地公園があり、初めて瀬があり、対岸に競艇場がありうるさい(31km)。是政橋では右岸に流れ込む大栗川を大周りせず渡れるか心配で左岸の東京側へ渡り、南武線の線路の下を歩く。府中市「郷土の森公園」では堰があり湖風になっていて、そこで少し休んで、読売新聞印刷所・府中郵便局(34km)を過ぎて、4時前に関戸橋(鎌倉街道)まで来た所で散歩を終えた。京王線中河原駅から、分倍河原駅・南武線登戸駅経由で小田急藤沢駅へ帰り、そこでバスに乗っても2時間もかかって、6時半ごろ帰宅した。多摩川はこの上へ小河内ダム・奥多摩湖まであり、支流の浅川・秋川もあるが、どうやら今日歩いたのは稲城市と調布市の東京都を歩いたようで、これでコロナ渦中約1年半やってきた「神奈川県のおもな11の川沿いの散歩」は終了としたい。(2022.04.28.)

5):火曜日、この日もいい天気なので、暑くなる予報だったが、8時過ぎに「多摩川沿いの散歩」5回目へ。東京都なので、神奈川県川についてはもう辞めるつもりだったが、秋川が流れ込む所がこのごろNHKで「自然が豊かに残る多摩川トライアングル」と喧伝されているので、見たくなったもの。前回使った京王線中河原駅で電車を降りて、10時過ぎに多摩川に掛かる関戸橋から「多摩川かぜのみち」左岸を歩き始めた。府中市八中の運動会を横目で見て、四谷橋あたりで西府用水の堰があり、しばらくするとサイクリングロードがなくなり一般道路に出て、12時過ぎに小さな支流に掛かる根川貝殻坂橋でサイクリングロードに戻り、そこで休み15分。

 川床に緑が濃くなって、立川市で浅川の合流点は向こう岸で気づかず、残堀川橋辺りで迂回させられて、JR中央線を超える所から桑の実が沢山落ちていたので採って食べる。奥多摩街道(県道59号)の橋から桜並木(河口から44km)があり、それが尽きるとJR八高線橋手前のベンチでまた休むと、そこにいた人が戦後すぐ列車の正面衝突で100人余りが亡くなった事件の記念碑があるのを教えてくれた。3時過ぎに国道16号線をくぐって、福生市市拝島で秋川が流れ込んでできた「多摩川トライアングル」に達して、なるほど緑あふれる河原だなと感心して、散歩を終えた。拝島操車場バス停まで歩いて、バスで拝島駅まで乗って、そこでJR南部線八王子駅まで行き、そこからJR横浜線に乗ったら町田駅に着いたので小田急線に乗り換えて、急行で藤沢駅まで。帰宅したのはバスに乗っても6時半になってしまった。あわよくば玉川上水の羽村取水堰まで行こうと思ったのだが、暑さもあって疲労困憊して帰り、次に機会があればとしよう。(2022.05.24.)

Walking Along the Tsurumi River, Yokohama, in Spring 2022

鶴見川・恩田川(横浜市)を歩く 2022春

  写真集はFacebookの3Kwalk. Along the Tsurumi & Onda Rivers, Yokohama (2022)

鶴見川1):「4月中旬の日曜日、横浜駅で京急線に乗って、鶴見川沿い歩きに出かけた。花月総持寺駅で降りて、JR鶴見線の「国電駅」から鶴見川の河口近くへ10時過ぎに出て、右岸を臨港鶴見川橋・潮見橋などを経て、歩いた。鶴見スポーツセンター付近には川を利用した漕艇場がありボート競技をやっているのが見えて、新鶴見橋(国道1号線)を経て、11時半過ぎに10分休み。少々の桜並木を見て、鷹野大橋の左岸には矢上川が合流。樽綱橋では日曜日なので桜並木の下に人出があった。新幹線を経て、2時過ぎの水道橋でまた休憩。水再生センターでは盛りは過ぎていたが桜並木が美しく、横浜駅近くなのだろうビルが増えて、しばらくして日産スタジアムが見えて、散歩は終った(河口から13.0km)。大きな新横浜公園を横切って、途中に鶴見川流域センターへ寄って相模川水系について学んでから、4時には小机駅に着いた。横浜駅西口で買い物を少々して、6時少し前には帰宅できた。 記録:《1010花月総持寺駅、国道駅、1015鶴見川、臨港鶴見川橋、130潮見橋、1120鶴見スポーツセンター/ボート、1130新鶴見橋1号線、1140休み@桜並木5.0km1150、1235鷹野大橋左岸に矢上川、1355樽綱橋に人出、新幹線、1410水道橋で休憩1420、1430水再生センター/桜並木、新横浜のビル群、日産スタジアム・新横浜公園13.0km、鶴見川流域センター1545、1600小机駅、1615横浜西口で買い物、大船1722、1750帰宅。》

鶴見川2):「上より1週間前の4月初旬の土曜日、横浜市の鶴見川の散歩に出かけた。JR横浜線へ乗り換える方法を忘れてしまい駅員に聞いて、横浜駅から直通列車が出ていて、東神奈川駅を経て11時半に小机駅で降りて、すぐ巨大な新横浜公園を経て、12時には鶴見川堤防道路に出た。そこを延々と歩いて40分後には桜並木に達して(鴨居東本郷という住所だった)、20分で簡単な昼食を済ませて、「郷帰りシドモア桜」を見て1時には鴨池橋で恩田川の合流点で散歩を終えて中山駅で横浜線に乗って、横浜駅・藤沢駅経由で、5時前には帰宅。記録:《1020出る、大船1056、横浜1115横浜線東神奈川(横浜銀行アイスアリーナがまだある!)1120、小机480円1130、新横浜公園から鶴見川堤防道路1200、1240桜並木/1250昼食@鴨居東本郷1310、郷帰りシドモア桜、1330鴨池橋、1405恩田川合流点、1430中山駅1445、1510横浜、、藤沢、帰宅。》 (2022.04.03.)

鶴見川3):「子供の日」は五月晴れ。7時前に早々と家を出て、鶴見川歩き3に向かい、JR横浜線中山駅で降りて、恩田川を渡って右へ曲がり、8時半には千代橋で鶴見川へ出て、まずはおにぎり休み10分。横浜地下鉄グリーンラインを含む3つの橋の下を通り、やわらぎ橋で左岸へ移り、すぐまた右岸へ戻って、10時には学校橋と東名高速の巨大な橋を過ぎて、谷本公園で大人たちの「こどもの日サッカー試合」を見た。河岸には白い小さな花がいつも見えて(多摩川下流で見た浜大根の白い花とは違う)、東急田園都市線と国道246の橋は市ヶ尾付近で、市ヶ尾水辺の広場も見て、支流の黒須田川を過ぎると、ファミリーカヤック教室を横浜スポーツ協会がやっていた。日差しが暑くなったので、11時半には宮前橋で歩きを終わって(「鉄」と書いて「くろがね」と読む土地柄だった)、土地の人に聞いて少し歩いて「中里学園入口」バス停から市ヶ尾駅経由で中山駅へもどり、駅前の「なか卯」レストランで親子丼を食べて、横浜・大船経由で2時半には早々と帰宅した。  記録:《655出て鶴見川中流へ、750東横浜、中山駅810、恩田川815、835千代橋/鶴見川おにぎり休み10分、910橋三つ、925やわらぎ橋で左岸へ、すぐ右岸、1000学校橋/東名、1015大人のサッカー@谷本公園、1025田園都市線/国道246市ヶ尾 1035、1100市ヶ尾水辺の広場、支流の黒須田川、1115ファミリーカヤック教室by横浜スポーツ協会、宮前橋で歩き終わり1130、鉄(くろがね)、1150中里学園入口バス停、市ヶ尾経由1205で中山駅1230、なか卯で親子丼480円、1310横浜線、大船1407、1440帰宅。(2022.05.05.)

鶴見川4):日曜日早朝は、教会の「朝の祈り」の後、「鶴見川に沿った散歩」4へ。JR横浜線の中山駅で降りて、桐陰学園行き東急バスで中里学園前バス停で降りて、宮前橋(河口から25.8km)で鶴見川に沿って歩き始め、ジャガイモ畑を見たり、鴨志田川支流の合流点では鯉が群れているのを観測。常盤橋(横浜環状4号)で出会った人に前回見た白い花はハナウド(セリ科)で、他に沢山咲いている白い花はノイバラ(バラ科)と教えてもらう。寺家橋付近で対岸に「家かつ」(うちかつ)を見つけ、ささみカツ丼・味噌汁セット(605円)を昼食に。そこからは、川底に散策路(片道1.5km)と飛び石があるのを見つけ、恩廻し橋・麻生橋あたりの麻生川が合流する所の小公園で休み10分。嵐の時の対策の「超流堤」を見て、東京都町田市に入ったので散歩を終えて、2時半には本村橋・睦橋・川井田人道橋で、近くの小田急鶴川駅から、町田駅・藤沢駅を経て帰宅した。  記録:《800礼拝、石川町900、917東横浜/横浜線/中山駅、945東急バス43桐陰学園行き/中里学園前1020、1030宮前橋25.8km、3月ジャガイモ6月、1100鴨志田川/鯉、1116常盤橋環状4号ハナウド/セリ科とノイバラ、1140寺家橋、1145家かつ(うちかつ)でささみカツ丼味噌汁セット605円1220、川底の散策路1.5km、恩廻し橋/麻生川/麻生橋、休み10分、超流堤、町田市、1410本村橋/睦橋/川井田人道橋1420、鶴川駅1430、町田1441、藤沢1511、携帯を落し物で回収、1540バス、帰宅。》(2022.05.08.)

鶴見川5):木曜日は、いい天気で、昼間は暑くなる予報。あまりにいい天気なので、鶴見川の水源まで行ってみようと、朝7時半前に家を出て、藤沢駅から急行で小田急線鶴川駅へ行き、登戸から戻ったりしたので、9時過ぎにやっと鶴見川へ出た。竹林や近郊農業が目に付き、堰も落差が大きくなった。袋橋・新袋橋・参道橋あたりでずっと前方に丹沢山塊らしい山々が見えるようになり、支流と思ったら中洲だったりして、釣りの人たちも見えて、ハヤを釣った人も見せてくれた。宮川橋では河川工事があり、迂回して芝溝街道へ出て、「らーめん花楽」で甘辛い黒醤油を使った辛い「黒黒麺」(広東料理らしい)を昼食に。そこの図師大橋からはサイクリングコースがなくなり、仕方ないのでバスに乗って小山田まで行って、さらに10分ほど歩いて、「鶴見川源流泉のひろば」へ着くと、丘に囲まれた環境で半径10メートル位の丸い池に水がこんこんと湧いているので、写真やビデオを撮った。そこからバスで町田バスセンターへ出て、小田急町田駅・藤沢駅を経て、午後は早目に帰宅した。記録:《720出る、下からバスで藤沢駅急行758、登戸で戻って鶴川915、鶴川街道/金井入口/鶴見川@下川戸橋935、1000竹林でおにぎり休み5分、大蔵橋でヒゴイ、鎌倉街道@袋橋&新袋橋から参道箸で丹沢山が見える1040、支流と思ったら中洲、ヤマベやモチゴやハヤやオイカワ釣り、宮川橋で工事、1130芝溝街道、図師橋、1140らーめん花楽で甘辛い黒黒麺780円1210、図師大橋1231、小山田1245、1255源流1310、1331小山田、1343図師橋、町田バスセンター1415、1445町田駅1506、藤沢駅1515、バスで帰宅。》1530。(2022.05.19.)

鶴見川支流の恩田川1):上の週末の日曜日は曇り空で、7時過ぎに家を出て、鶴見川にしようかその支流の恩田川にしようか迷ったが、横浜線中山駅に着いたら後者にすることにして、町田へ向かって歩いた。薄日が指したり霧雨が降る天気の中、東名高速・京王線・こどもの国線の下を通過して、近郊農業で働く人たちも見て、歩いた。都橋前後で桜の木が多くなり、もう桜の花の時期は過ぎていたが、時々八重桜もあった。成瀬中央橋・町田市中央体育館に達した時に聞いたら、桜の木はあと2キロ続くということで散歩を切り上げて、成瀬駅付近で信州味噌野菜ラーメンを食べて、横浜へ向かった。  記録:《705出て恩田川へ、大船735、横浜、、中山駅825、936恩田川合流点845、900都橋/中山大橋、瀬2km、950休み@東名20分、1025岩川、1035京王線、1066JR子供の国線Video、1110都橋前後に桜並木、1120成瀬中央橋/総合体育館で散歩終了、1140信州味噌ラーメン990円@蔵出味噌の田所商店、成瀬駅1220、横浜/石川町駅。》(2022.04.17.)

恩田川2):火曜日は、「五月晴れ」になって、暑くなる予報だったが、風が冷たくてそれ程暑くはならなかった。10時近くになって恩田川へ2回目の散歩に出かけた。憲法の日なので、横浜では大勢の人出があり驚き、横浜線に乗りながら中山駅で降りて鶴見川の続きにしようか迷った末、成瀬駅で降りて恩田川へ。駅前の味噌ラーメン屋で昼食をして、12時半に会下山橋(えげやまばし)で恩田川沿いに桜並木を歩き出した。普段は左岸を歩くのに、桜並木の生え具合を見て鹿島橋で左岸へ移ったりして、高瀬橋前では川遊びをする子供たち、その直後は右岸へ戻りハナミズキ、三蔵寺橋橋上からまた多少の桜を見て、1時過ぎに小田急のガード下をくぐり、櫻橋を経て、大谷1号橋ではまた左岸へ移り、そこの木陰で休み10分。12時には本町田住宅では「鯉幟り」が川を横断していて見事。鶴川街道付近から沿岸道は左岸のみになり、いよいよ狭い川になって、右岸からわさび沢川が流入するところの上流で、3時少し前に「なかよし散歩道」で源流がよく分からなかったが、その付近の鎌倉街道上のEneosスタンドで引き返し、今井谷戸交差点で祝日のためほぼ満員のバスに乗り、3時半には小田急町田駅に着いて、藤沢駅からはバスで、4時半には帰宅。  記録:《945出て恩田川へ、大船、横浜/人出多し1055、成瀬駅1130、信州味噌ラーメン990円ワラビ入り@蔵出味噌の田所商店1210、会下山(えげやま)橋で恩田川1225、1245鹿島橋で左岸へ、川遊び/高瀬橋/で右岸へハナミズキ、三蔵寺橋橋上からまた桜、1310小田急のガード下、1330櫻橋、大谷1号橋で左岸/休み10分、1400鯉幟@本町田住宅、1410鶴川街道付近から道は左岸のみ、川になり、1450源流付近から鎌倉街道/Eneosを引き返す、今井谷戸でバス1505、1530小田急町田駅1541、藤沢駅、バス、1625帰宅。》(2022.05.03.)

Walking Along the Katabira River, Yokohama, in Spring 2024

帷子川(かたびらがわ。横浜市)を歩く 2024春

  写真集はFacebookの3Kwalk. Along the Katabira River, Kanagawa (2024).

帷子川1(帷子川の下流) 神奈川県の12の川と海岸沿いのウォーキングは2年がかりで2022年春に終えていたが、最近横浜駅南西口の電気街の幸川が帷子川の分流と分かり、2年ぶりに川歩きへ出かけた。5月初旬の日曜日(子供の日)は、また快晴で、乾燥していて気持ちがいい。6時半に家を出て、横浜山手で8時からの礼拝後にルノアールで少々作業してから、横浜駅へ。横浜駅東口で10時半頃から、先日の西谷中学校での聖書配布の時に最初見つけた帷子川のウォーキングへ。まず万里橋を渡り、JRと川を平沼橋で超えてから川に沿って行くと、ガスタンクがあり、古川電工研究所あたりの木陰で1時間歩いたので、座って夏みかんを食べて休んで、暑いので長袖の下着を脱ぐ。尾張屋橋で川を見下ろして、古典的な水道橋ではクロダイを釣る二人組に会って(橋下の涼しい所に群れている)、天王橋と天王町駅を経て、帷子橋というみすぼらしい橋があった。
 天王町団地でインド人二人(ムンバイから来てJapan Gas Corp. 日揮で化学工場の設計をしているという)、向かいのスカイハイツからの綱には鯉登りが沢山ぶら下がっていて、そうだ、今日はこどもの日だ!川辺町第一・第二住宅を経て、保土ヶ谷図書館へ寄ってから、川辺の木陰で10分休んだ。星川下橋あたりで帷子川の水は大分きれいになり、ここに保土ヶ谷区区役所がある。3時間のウォーキングを切り上げて、相鉄線星川駅から、2時には横浜駅へ到着。西口街で幸川(帷子川の分流、というより旧河川)を渡ってVibre、Bic Camera、DosParaへ寄って、Bic Cameraで最近評判がいいNothing phone 2aスマホがあるか聞いてから(なかった)、4時には帰宅した。
 《記録:630出て、800礼拝、ルノアール1005、横浜駅東口1040、万里橋、JRと川を平沼橋を超えて1110、ガスタンク、野沼橋?、古川電工研究所、1130夏みかん休み暑いので脱ぐ1145、尾張屋橋でクロダイ釣り1205、天王橋&駅、帷子橋1220、天王町団地でインド人JGasC、スカイハイツから鯉登り、川辺町第一、第二住宅1350、保土ヶ谷図書館1300、10分休み、星川下橋、星川駅1349、1400横浜、西口Vibre、Bic Camera、DosPara、西口1450,1600帰宅。》(2024.05.05.)

帷子川2:金曜日、快晴のもと、7時のモノレールで出て、東海道線・相鉄線快速で、8時に星川駅から帷子川沿いに歩き出した。ケーズデンキがある水道道を経て、第三京浜高速道路の続きの下を通って、9時半には和田町駅近くで川沿いの道がなくなり、右岸へ移ったら工場で、左岸へ戻ったら国道16号線で、丘の上にルネ上星川団地というお城状のが見えて、上星川駅付近はまた混んだ町並みで、踏切で上星川団地・サミット経てまた右岸へ。川島町向台がそびえて見えて、県道17号・環状2号の下に「かるがも橋」があり、暑いのでここで下着を脱いから、延々と歩く。
 前方に焼却炉(横浜市資源循環局旭工場)の高い塔が見えてくると、先日西谷駅から西谷中学へ行く途中で通った「がっこう橋」があり、新幹線下を経ると、「帷子川地下分水路」の大きな堰があり、脇の公園で休憩10分。嶋超橋で小さな堰と向かいに支流が見えて、しばらくすると思いがけなく「親水公園緑道」があり、この孟宗竹が茂る公園の小川にそって歩き、気持ちがいい。鶴舞橋で切り上げて、鶴ケ峰商店街から11時半過ぎに鶴ケ峰駅へ着いて、3時間半のウォーキングを終りにした。ここから相鉄「いずみ野線」直通で湘南台駅に行き、12時半に藤沢駅へ着いた。  《記録:615出て、630米村小坪の人とラジオ体操、700モノレール、745東海道線、749快速相鉄線星川駅800、ケーズデンキ水道道、820第三京浜E83高速道路、930和田町駅、右岸は工場、左岸に十六号線、ルネ上星川団地、上星川団地で踏切でサミット経て川の右岸へ、川島町向台が見える920、県道17号環状2号かるがも橋、西谷駅から西谷中学の「がっこう橋」、新幹線、帷子川地下分水路堰脇の公園で休憩10分1040、資源循環局旭工場が見えて、嶋超橋で堰と支流、親水公園緑道1120、 親水公園緑道1120、鶴舞橋、鶴ケ峰1140、1200湘南台駅、1230藤沢駅。》(2024.05.10.)

帷子川3(帷子川の中流)5月中旬の日曜日、元町・中華街駅から横浜地下鉄で横浜駅を経て、9時半に相鉄線鶴ヶ峰駅からスタートして、親水緑道に迷いこみ、10時前に鶴舞橋でやっと帷子川のウォーキングを始めた。いきなり水路トンネルの上を歩いて、16号線へ至る大きな道路に旭区の支所らしい建物があったが、後で調べたらこれが旭区役所だった。川に沿って延々と歩き、「二宮いちご園」を見かけたので寄って、いちごを買いながらこの辺りで水路トンネルなど河道が大幅に改修されたなどを聞いて、10時半にそこを出て「水道道」(「水道みち」とも)を歩き、清来寺橋では疲れて、切り上げることにした。旧河道を地下ボックス化が進んでいて、11時半には国道16号線のラーメン「大櫻」でつけ麺を食べて、近くの今宿バス停から鶴ヶ峰駅へ戻ったのが12時半近く。
 ここから羽沢神奈川国立大学駅へ行く失敗をして(相模鉄道は最近西谷駅から直接都内へ接続する線ができて複雑)、西谷駅へ戻り、前回と同じように相鉄いずみ野線経由で小田急湘南台駅へ行き、藤沢からバスで帰宅したのが2時ころになってしまった。  《記録:630出て、800礼拝、850元町中華街地下鉄横浜、918相鉄線鶴ヶ峰駅930、緑道・鶴舞橋950、旭区役所、水路トンネル1015、二宮いちご園1030、清来寺橋、旧河道をボックス化、1130ラーメン大櫻1200、1203今宿バス停からバスで、鶴ヶ峰1218、高島平行きに間違って乗ってしまい羽沢国大で戻り、西谷1235、湘南台駅1313、藤沢からバス1340、1330帰宅。》宅。(2024.05.12.)

帷子川4(帷子川の上流)5月中旬の火曜日の早朝、仲間と聖書配布を保土ヶ谷中学前で行なったあと、国道16号線へ降りて、9時に保土ヶ谷中学バスで乗って、そのバスは鶴ヶ峰バスターミナルへ寄り、今宿バス停で降りて、9時半には帷子川に沿ったウォーキングを続けた。天気は曇りから快晴に向かい、10時には御殿橋(県道45号線=中原街道)のそばの7-Elevenでアイスクリームを食べて休憩。三家橋・川井本町あたりで川は16号線の右へ左へ蛇行を繰り返し、疲れて上川井の「なか卵」で昼食。
 そこから旧八王子街道へ入り、青葉台へ向かう途中の上に水道橋が見える所で川筋が小型トンネルに入り、消えてしまった。そこで巨大な青葉台住宅地・公園を散歩して、12時半には青葉台南バス停へ戻り、横浜駅西口行バスに乗り、鶴ヶ峰では居眠りで乗り過ごしてしまい、午後1時半前には和田町駅で降りて、横浜駅を経由して、3時前に自宅へ到着。  《記録:902保土ヶ谷中学バス、920鶴ヶ峰バスターミナル、今宿930、1000御殿橋県道45号中原街道、711でアイス、三家橋・川井本町1030、上川井、1115なか卵20分、青葉台を散歩、青葉台南バス停1234、鶴ヶ峰、 和田町駅1325、横浜、1450帰宅。(2024.05.14.)

帷子川5(帷子川の水源)5月下旬の火曜日の朝7:10に家を出て、バスで藤沢駅へ行き、帷子川に沿った最後のウォーキングへ向かった。湘南台駅経由で相鉄の西谷へ降りたが、国道16線沿いのバスがほぼ皆無だったので、鶴ヶ峰駅へ戻り、神奈中バスで若葉台南バス停へ。若葉台へ向かって左へ歩き、9時半には上川井町小川アメニティに着き、10時前には帷子川の水源に達した。水がコンコンと出ているが、人工水源と思う。
 水源で会った男性と、若葉台団地の生活について雑談(団地内で買い物はできて、総武線、横浜線、田園都市線などへバス便がある)、この辺りは病院や老人ホームが多い。バスで三ツ境駅へ行き、小田急大和駅・藤沢駅経由で帰路へ向かい、藤沢のかつやで昼食後、StarbucksとLittle Mermaidで買い物をして、バスで帰還バスで帰宅したのは午後1時。  《記録:710出て、720バスで、藤沢駅742、湘南台駅で相鉄759、二俣川・西谷730へ行ったが鶴ヶ峰へ戻り、755神奈中バス、大貫谷戸水路橋、若葉台南915、925上川井町小川アメニティ、950水源1005、雑談1030、イムス横浜旭リハビリテーション病院建設中、若葉台南1055、三ツ境駅1120、大和駅1132、藤沢駅、かつや1230、1240バスで帰宅1300、Starbucksでコーヒー豆、Little Mermaidでフランスパン、バスで帰還。保土ケ谷区の川辺町「帷子川親水護岸はどこ?》(2024.05.21.)

帷子川6(帷子川の最下流)5月下旬の火曜日、あさ8時の礼拝@横浜のあと、いつものようにルノアール@元町で文集の件で友人(町田)へ返答し、横浜駅みなみ東口からポルタウォークを通って、「築地橋」から帷子川の河口へ向かって右岸のウォーキングを12時前に、1キロ位なので30分で終るだろうとの予想で始めた。「みなとみらい歩道橋」という所を過ぎて日産本社&ギャラリーで、日産車を見て、「みなとみらい大橋」(国道15号)を渡って西区から神奈川区へ入った頃は、太陽が出て暑い。
 左岸には遠くから素敵に見える建物(結婚式場)があって、ポートサイド公園を通り、横浜臨港貨物線の踏切を経て、滝の川を渡る万代橋でみなとみらいへ。横浜中央市場前で暑さに耐えられなくなり、この先の「みなとみらい橋」で帷子川最後の橋を渡るのはあきらめて、そこから1時半のバスで横浜駅東口へ戻り、自宅へ帰ったのは3時少し前。  《記録:ラジオ体操後、652モノレール、708京浜東北線735、800礼拝、ルノアールで町田へ返答1020、横浜駅東口ポルタウォーク1145、築地橋、みなとみらい歩道橋が見え、日産ギャラリー1215、みなとみらい大橋国道15号1230西区神奈川区左岸、横浜PortSide Villa ArtGrace1235、ポートサイド公園、横浜臨港貨物線の橋、滝の川万代橋でみなとみらいへ、中央市場1305、1320バスで国道15号1330、横浜駅1354、1422モノレール、1445帰宅。》(2024.05.26.)

帷子川7(帷子川から横浜港へ)6月上旬の火曜日、9時半に出て、帷子川から横浜港へ行ってきた。横浜駅北口からベイクォーターへ渡って、そこから10時半発のシーバス(Sea Bass)に乗り、帷子川の最下流の3つの橋をくぐって、写真を撮った。横浜港に入り、ベイブリッジや港内の海上自衛隊船舶を見て、15分後にハンマーヘッドへ寄り、11時過ぎには赤レンガ倉庫広場へ着き、下船。そこの広場でぶらぶらして、海上保安庁横浜海上防災基地資料館横浜館があったので中に入って、北朝鮮の船を見た。12時発の「赤いくつ」バスに乗って、桜木町駅へ行き、午後1時半には帰宅。  《記録:930出て、大船950、1030シーバスSea Bass、1045ハンマーヘッド1055、赤レンガ街、1110海上保安庁横浜海上防災基地資料館横浜間1130、1200バス、大船1307、1330帰宅。》(2024.06.04.)

Walking Along the Nakamura & Ooka Rivers, Yokohama, in Spring 2022

中村川・大岡川(横浜市)を歩く 2022春

  写真集はFacebookの3Kwalk. Along the Nakamura & Ooka Rivers, Yokohama (2022)

中村川(別名:堀川)と大岡川中流:3月末の水曜日、日曜日にはいつも通る石川町駅前・元町沿いの川が大岡川と勘違いして中村川(人工で外人居留地を区切った分流なので堀川とも呼ばれる)に沿って歩き、蒔田公園付近でこの川が大岡川と交差する辺りで大岡川に出てこの川に沿って歩き、桜並木が始まり、延々と弘明寺商店街まで歩いた。そこで三代目茂蔵の豆大福「たっぷりえんどう豆とおから餡」を買って(これは美味しかった!)、横浜地下鉄弘明寺駅から戸塚駅経由で藤沢駅へ寄って、夕方6時に帰宅。記録:《1330出る、石川町駅から中村川1430、車橋1455、1620堀割川、1530吉野橋、蒔田公園から大岡川、1545清水橋、1630さくら橋/弘明寺商店街/三代目茂蔵で「たっぷりえんどう豆とおから餡」の豆大福、1640弘明寺地下鉄、戸塚1705、藤沢/Bic Camera、1800帰宅。》(2022.03.30.)

大岡川最下流:6月初旬にハワイの孫たちが夏休みの日本留学(?)で来て、一緒に横浜見物で港の見える丘公園から下の中華街で昼食にして、山下公園をずっと歩いて県庁舎・税関の伝統的建物の脇を通って赤レンガ倉庫(改装中)を見たら、大型観覧車があるCosmoWorld遊園地(閉鎖中)と国際橋は大岡川最下流の河口「近くにあると気づいた。Landmark Towerへ寄って、そこの半地下のドックヤード2が安全なので昔よく遊ばせたそうで(妻の方のひいおじいさんがここの所長だった)、そこでしばし遊ばせている間、私はドック1に係留中の帆船「日本丸」などの写真を撮った。そこから桜木町駅へ出て、大船駅で夕食を買って、モノレール経由で、6時前にやっと帰宅できた。(2022.06.01.)

大岡川下流と上流:4月初旬、前日(上の上)は中村川を間違えて歩き、大岡川中流も歩いたので、この日は10時前に家を出て、まず大岡川下流の散歩をした。JR桜木町駅で降りて、11時前に岡本川河口の弁天橋から歩き出し、桜の老木を見ながら歩き、あさひ橋から末吉橋までは屋台が出だして(夜9時までという)、太田橋・栄橋(京急線黄金町駅そば)では屋台が出だして(夜9時までやっているという)、途中川の中でサップボード(Standup Paddle Boarding、立ち漕ぎボード)で遊ぶグループを見かけて、12時には中村川出発点・蒔田公園へ達した。これより上流は昨日見たので、地下鉄で吉野町駅から弘明寺駅まで乗り、弘明寺商店街で昼食(いなり寿司と豆大福)を買ってから、また大岡川へ出た。

そこから大岡川の上流へ向かい、向田橋辺りで川辺を歩けない短距離があったが、上大岡駅そばでは「大岡川プロムナード」と川床に「水辺の遊歩道」の2つがあり、遊歩道を歩いて1時過ぎにボランティアが作業していたので、撮影。1時半には目的地の笹下川(ささげがわ)へ日野川が合流して大岡川と呼ばれるようになる個所で散歩をやめて、2時前後にいなり寿司弁当を満開の桜の下で食べて、気持ちがいい。地下鉄の上大岡駅へ戻り横浜駅まで乗り、西口五番街で例によってウロウロしてNikonカメラなどを見て、4時前には帰宅した。記録:《945出る、大船1018、桜木町1040、弁天橋から大岡川1050、1115あさひ橋から末吉橋2100まで屋台、1130太田橋/栄橋/黄金町駅、1155蒔田公園、1210地下鉄吉野町駅、1225弘明寺駅、1355向田橋では不通、上大岡駅そばは大岡川プロムナードと水辺の遊歩道、1315ボランティアに出逢う、1335笹下川&日野川、1355おいなり弁当1405、1425地下鉄上大岡駅、1445横浜西口五番街、VivreNikonD5600 7万円1540、DOSpara/ジャンパラ/ヨドバシ、1600横浜駅、大船1622、、1645帰宅。》(2022.04.01.)

Walk along the Sakai River from Fujisawa to Shiroyama in Fall 2020

境川(神奈川県・東京都)を藤沢から町田経由で城山ダム近くの水源まで歩く 2020秋

  写真集はFacebookの2020.10. Up Along the Sakai River to Find Its Source

1).水曜日昼前に、家を出て境川を江の島橋まで。スバナ通り(洲鼻通り)で、入り口のハワイ・レストラン「L & L」でLongboardビールとロコモコのランチ。記録:《1015散歩に出る、1050山本橋、江ノ島橋、1135 L&LでlocomokoとLongboard beer、午後帰宅》。(2020.10.07.)

2).月曜日に 昼食後、2時少し前に家を出て、近くの境川の側道に沿って歩いて、湘南台まで「藤沢・大和自転車道」(境川自転車道)3時間半ほど歩いて、クタクタに疲れて帰ってきた。この川は藤沢市を流れる2つの川のひとつで、上流へ逝くと町田駅そばを通り、そのあたりが昔は相模国と武蔵国の境だったのでそう呼ばれていて、水源は城山湖のあたりまで遡る。記録:《1350出発、奥田橋から桜並木、新川名橋で柏尾川が合流、1435JRを越す10分・藤沢橋で側道なし、遊行寺・藤沢宿交流館、1610藤沢市民病院、1610俣野橋(横浜市との境)、1640斜め支柱のモダンな「さぎまいばし」、1645今飯橋@県立遊水池で左へ、1705湘南台駅、1730藤沢駅、1800帰宅》。(2020.09.28.)

3).金曜日、昼食後に月曜日の続きで、藤沢駅まで歩いて、電車で小田急湘南台駅へ行き、藤沢中央図書館でCDx3を借りてから、北へ町田を目指して、途中小型稲刈り機の様子を見て、境川に沿って6kmを四時間半で歩いてきた。涼しいが晴れの日なので苦労したが、大和市の鶴間駅付近で日没後に暗くなり、帰宅の途についた。ずっと以前は、町田までは自転車で行った憶えがあるのだが、この日は届かなかった。《1215歩いて出発、1251藤沢駅-湘南台1300、中央図書館?3xCDを借りる1335、1345境川遊水池(海から12.5km)、1445高鎌橋?用田への道、1505県営いちょう団地、新幹線国道から11.0km、1605新道大橋、1620境橋・右は鶴ヶ峰へ、1635相鉄線路を迂回、1735国道246(国道1号線から18.5km)、(4.5時間6km歩行した)、1800鶴間駅1809、1830藤沢駅、1850帰宅》(2020.10.02.)

4).火曜日は、境川沿いのウォーキングを続けに小田急線鶴間駅まで行き、JR横浜線の淵野辺駅近くまで歩いた。町田駅近くからキンモクセイが植えられていて、「境川ゆっくりロード」という名称に変わり、水もきれいになったのか時々鯉が水中に見えて、カルガモ親子や白鷺が見える。すでに境川の3/4を歩いたようで、あと1回で城山湖近くの水源に達するかな。記録:《940家を出発、1011藤沢駅、鶴間1045、境川@国道246大和橋1105、田園都市線?大和バイパス国道16号線、金森調節池・境川ゆっくりロード1155、1220おにぎりランチ1230、1305町田、川沿いにキンモクセイ、1325ランチ2、1350古渊運動公園?親水河岸、カルガモと白鷺、1500根岸橋で川を離れ、1530JR横浜線の淵野辺駅1530、1545町田駅で小田急線へ乗り換え1603、藤沢駅・Bic Cameraなど、17:40帰宅》 (2020.10.06.)

5).日曜日に教会へ行って帰宅後、天気がよくなってきたので、小田急で町田駅、JRで淵野辺駅まで行き、バスで桜美林大学「まで行き、そこの境川を相原駅あたりへ「向かって3時間かけて歩いた。相模原市では、両国橋から小山橋までを自然を生かした河原を再生しようとしていて、そこで持参の柿を食べて、川の水で手を洗ったりした。そしてついにやった、6回に分けた飛び石作戦だったが、境川の河口から水源までの52キロをひと月未満で、歩き通した(下の6.を参照)。帰りの小田急線では夕日に映える富士山がよく見えて、祝っているようだった。記録:《1205町田駅?JR1216、淵野辺駅1225、バス、1245境川?姫ヒマワリ、1410京王相模原線・桜並木小山連合町内会1420、1435相模原市両国橋から小山橋まで多自然川づくり・桜や欅、国道47号@16号、1515相原駅入口1530、1540乗車、町田、藤沢1630、1650帰宅》。(2020.10.18.)

6).午前中、大学と仕事の後輩が参加している町田での中国語グループのミーティングに参加した後 彼とインド料理店エビンで昼食の後、彼のマンションに寄り(何と先週通った境川に面していた!)、(この時は上の5.をスキップして)一緒にJR横浜線の相原駅まで行き、境川沿いの町田街道(県道49号線)を歩いて、境川の源流を目指した。この上流部分はひどく蛇行していて、左岸に県道との間に大きな遊水池もひとつ見かけた。源流は小さな城山湖の本沢ダム(相模川の源流の津久井湖のすぐ北)東麓の町田市青年センター敷地内にあり、泉はなくて雨や朝つゆで濡れた木の葉からつゆが濡れた地に落ちているだけだった。最終バスに乗り遅れないように駆け足で見て、帰りは小型「まちっこバス」で町田駅まで乗って帰った。記録:《町田1213、相原駅1330、町田街道県道47号線、円林寺・武蔵岡団地、法政大学1440、大戸(観音)五叉路1500、町田市青年センター1600、まちっこバス300円?町田駅、藤沢駅1810、1825バス、1840帰宅》。(2020.10.13.)

Walking Along the Kashio River from Fujisawa to Kamakura and Yokohama, 2021

柏尾川に沿って藤沢から鎌倉・横浜市へ 2021年

  写真集はFacebook2021.06.01. Walking Up Along the Kashio River

1)あまりいい天気だったので、昼過ぎに家を出て、柏尾川が藤沢駅のすぐ東で境川に合流する地点からこの川に沿って大船駅まで、家から全体で約3時間散歩してきた。柏尾川は藤沢市から鎌倉市・横浜市へ続いていて、境川のように川に沿って沿道がなく工場地帯を行き水質も悪くてこれまで避けていたが、やはり神奈川県をもっと知りたいと思った。神戸時代に聞いていた神戸製鋼の溶接棒事業部の工場を始めて見たし、山武ハネウェルがアズビル鰍ノなったのも知った。手広交差点から大船駅への県道304号および302号は直線で変化が乏しく、陽光が暑くて大変だった。記録:《1220出発で柏尾川1へ、1250市民会館、1300新川名橋で柏尾川、対岸に東海道線と山武ハネウェル、1320川名で佐賀鉄工所、1340手広で中外製薬/県道304/302、1400しんこうはし(神鋼橋)Kobelco神戸製鋼、1410三菱電機、1430山崎跨線橋で川は鉄道の西へ、1450大船駅西口、1500モノレール、1520帰宅。》(2021.06.01.)

2)薄曇りの散歩に最適な日だったので、大船駅で昼食後、そこの西口から柏尾川に沿った散歩2を左岸で始めた。鎌倉市から横浜市栄区に入り、右岸へ移り、Nikon研究所を超えると、江戸時代から有名だったという桜並木へ入る。桜樹の下で5分程休み、大和ハウスの巨大な物流倉庫が建設中で、遠くに戸塚駅あたりの大型ビルが見える頃はまた左岸の桜並木へ移り、これも巨大な中外製薬研究所(グラウンド付き)が建設中の所からはコンクリートの道で、暑い。戸塚駅西口へ着いて、この駅は横須賀線から東海道線の列車へ同じホームで乗り換えられるので時々使うが、一部分が柏尾川上にあるとは気づかなかった。2時間ほどの散歩を終って、午後4時前に帰宅できた。記録:《1140出発で柏尾川2へ、モノレール、1210さぼてん1235、1245柏尾川の左岸、栄区1255東海道線、笠間大橋で右岸へ、1310 Nikon、高速横浜環状南線、1320対岸にFANCL、有名な桜並木、1345大和ハウスの物流倉庫建設中、1405左岸も桜並木、5分休み、1425中外製薬研究所建設中、1455戸塚西口1505東海道線大船駅、1522モノレール、1545帰宅。》(2021.06.03.)

3)晴れで暑い日になる予報でも、午後から曇り空になるようなので、昼過ぎに家を出て、JR戸塚駅から柏尾川に沿ってさかのぼり、平戸永谷川と阿久和川のニ支流探しの散歩に行った。今日の柏尾川は当初横浜市戸塚区で、ブリジストンの大工場のため国道1号線に出て歩き、不動坂辺りで柏尾川は終り(この辺りが戸塚区柏尾町)、東へ向かう平戸永谷川を見つけて、それに沿って行き、また国道1号線に出てなどの紆余曲折の後、平戸という所以降は環状2号線を超えてそれに沿って南へ上永谷・下永谷まで延々と続くらしいので、ここ平戸で打ち止め。バスで国道1号線をまた不動坂まで戻り、少し上流で西へ向かう阿久和川を見つけ、こちらは川に沿った遊歩道が整備されていて気持ちがよく、横浜市泉区に入り、延々と相模線弥生台駅まで歩き、そこから小田急湘南台駅まで乗り、藤沢駅からは歩いて、午後5時過ぎに帰宅できた。記録:《英語、1240出発、1252モノレール、大船/戸塚駅1315、1320吉倉橋右岸、日立研究所左岸、133国道1号線/吉田大橋、1345桜並木、対岸にマンション群、1350ブリジストン、1405五太夫橋、1410不動坂(ワンマン道路)@国道1号線、1420大山跨線橋を右岸へ、東へ平戸永谷川、左岸にJR&1号線1435、1440赤関橋、1650平戸まで。1500品濃口(この辺りが柏尾町)、1510神奈中バス1520、瀬谷柏尾道路401号線、大山跨線橋、富士橋1530、西へ阿久和川(遊歩道あり)、横浜新道の下、1545上谷部桜並木、泉区、1600岡津、1610西田橋/西田A雨水調整池、1630相鉄線弥生台駅、1640湘南台駅1645、1700藤沢駅、1740帰宅。》(2021.06.08.)

Walking Along the Hikiji River from Its Source in Yamato to Its Mouth on the Seaside in Fujisawa, 2021

引地川に沿って、大和市の源流から藤沢市の海岸まで歩く 2021年

  写真集はFacebookの2021.06.18. Walking Down Along the Hikiji River, Kanagawa, Japan

1)金曜日午後はこの梅雨中に雨模様という予報だったが、曇り空が続きそうな涼しい天気なので、市内にある引地川の源流へ散歩にいってきた。小田急線鶴間駅から南西へ30分歩いた所で、「泉の森」公園になっている。国道246号線の橋で南北分断されているのが残念だが、北側にある水源地の大池・小池を回って、南側も水車や「しらかしの池」などを見てゆっくり歩き、東名高速道路をくぐると「ふれあいの森」公園に続いていて、そこから引地川になって下る。(ここはさらに上空を米軍厚木基地へ向かう航空機の進入路になっていた。)そこを出て小田急線大和駅まで歩いたが、次回からはこの引地川に沿って、2・3回に分けて相模湾まで歩いて下ろうと思う。記録:《1235出発して引地川源流へ、1311藤沢駅/鶴間駅1340、1400国道246、1410泉の森公園、大池を回って、1450水車小屋/しらかしの池、1505東名をくぐって、ふれあいの森公園、米軍機侵入路、1535草柳コミセン、1555大和駅/藤沢駅1610、1655帰宅。》(2021.06.18.)

2)午後は雨が来ないだろうという予感で、早めに昼食を済ませて、先週金曜日に見た引地川の源流に続いて、この川に沿って大和市から藤沢市へ入るまで歩いてきた。小田急大和駅は西口から「なでしこの道」というメタセコイアの木々が茂った広い通りがあり気持ちよくて、そこは小田急に交差する相鉄線の上だと分かり、「ふれあいの森」へ到着。そこから相鉄線・東名高速道路を超えるには左岸にあるテニスコートそばの小さなトンネルをくぐるとやっと分かり、その後はほぼ左岸を下り、途中桜並木が左岸に、後に右岸にもある中を歩き、カモの家族、後にシラサギも1羽が出てきて、護岸が高い小川から低い広い川に変り、福田という所で新幹線をくぐって、藤沢市に入って、約2時間半川に沿って歩いたあと、藤沢市北消防署で川を離れて小田急線長後駅へ向かって、長後〜藤沢駅を経て、夕方5時には帰宅した。記録:《1210出て引地川へ曇り時々晴れで暑い、1128バス220円、1243藤沢駅大和駅1305、なでしこの道、引地川、1330テニスコート、1340県道グラウンド、カモ、1355排水処理施設/日本飛行機、1410半袖に着替え、1420環境管理センター日本飛行機、右岸に桜並木は御嶽橋まで、1440本八幡橋付近の左岸に桜/福田小学校からは右岸にも、神明橋でシラサギ、若宮堰H14.08.完成、1530新幹線、1555藤沢市北消防署、1600長後駅藤沢駅1620、1700歩いて帰宅。》(2021.06.21.)

3)曇り空だが、夕方まで雨はないという予想で、引地川に沿ったウォーキング3に出かけた。まず小田急線長後駅から藤沢市北消防署まで歩いて、そこから引地川に沿って下り、この川の唯一の支流である蓼川の合流地点では大改修中で、引地川の続きを見つけるのにウロウロした。やっと見つけて、その後は途中サギに出会ったり、湘南台あたりでは左岸に桜並木があった以外はダラダラした歩きで、新石川橋で切り上げた。(曇り空下のウォーキングは暑くなくて汗をかかなくていいが、晴れた空の下での爽快さがない。)小田急線善行駅へ向かう長い道のりを歩き、藤沢駅で南図書館に寄るなどして、午後4時過ぎには帰宅した。記録:《1020出る、1055富士そばで昼食740、1122藤沢駅/長後駅1135、1150北消防署で引地川、水田や梨園、熊野橋先へ行けない、綾瀬市へ少し入る、1245蓼川の合流点の大改修場所を脱した、1300湘南台大橋から左岸に桜、1320カメラのキタムラから右岸に少し、水が停滞、1340堰があった、サギ、山田橋、1355一色川の橋が工事中、1420新石川橋、1500善行駅/藤沢駅1520、南図書館、1605バスで帰宅。》(2021.06.23.)

4)昼食後に昼寝をしていたら、二時過ぎになってしまったが、いい天気なので引地川に沿ったウォーキング4に出かけて、河口まで歩いてきた。小田急線善行駅で適当なバスがなくて、タクシーに乗って引地川まで着いて、桜並木とか親水公園は何回かきたことがあり、長久保公園は初めてで、藤沢市の木「黒松」も沢山見えだして、どんどん歩いて5時過ぎに鵠沼橋で駿河湾の河口に着いて、4日間で源流を見て引地川を下ったことになる。そこにニエ・アール(中国国歌の作曲者)がここで遊泳中亡くなった記念碑があり、そこから湘南海岸公園に今年は海の家が解説されているのを見て、スバナ通りを経て、6時過ぎに帰宅した。記録:《1420出て引地川へ、バスで1502藤沢駅/善行駅、Japan Taxi 1100円、1520引地川、1530半袖に着替えて浸水公園1550、1605柏山公園/藤沢バイパス、右岸にサクラと緑道、1630東海道線/親水広場、1640長久保公園、1715鵠沼橋で河口、ニエアール記念碑1720、湘南海岸公園、1750スバナ通り、1820帰宅。(2021.06.25.)

Paddlig down the Sagami River from Atsugi to Hiratsuka 1988

相模川をカヌーで厚木から平塚まで下る 1988年

Walking Along the Sagami River, the Longest River in Kanagawa Prefecture 2021

神奈川県随一の相模川に沿って歩く 2021年

  写真集はFacebookの2021.08.20. Walking Along the Sagami River

1):8月中旬の金曜日、雨が一週間も続いた後、この二日間前夜に星空が見えて、今日は快晴で、風もあり、絶好の外出天気で、8時過ぎに家を出て、相模川に沿ったウォーキングに出かけた。平塚駅からバスで相模川河口の右岸の千石河岸へ行くべく「須賀港」行きに乗っていって、河口では新平塚港ができていて、この神奈川随一の川の雄大な河口で十分時間を過ごした。右岸からサイクリング・ロードが出ているので歩き始めて、川に面した須賀港(すかみなと)にも寄って、川床へ降りたり、土手へ上がったりしながら、東海道線・国道1号の橋下を通り、「馬入の渡し」の説明を見たりして、きれいな斜張橋「湘南銀河大橋」(2007年完成)で左岸へ移った。そこを調子よく歩いて、新湘南バイパスに沿って工場地帯を行って、目久尻川・神川橋の傍でやっとラーメン屋を見つけて、昼食。
 その後が実は災難続きで、巨大な寒川浄水場の脇を通り、浄水記念館は見たいが見つからず、新湘南バイパスの寒川北インターチェンジに迷い込んで、出口が見えず、上流に新幹線の橋が見えるあたりで、下流に戻ってやっとJR相模線の宮山駅を教えてもらい、初めて相模線列車に乗って茅ヶ崎駅へ戻り、藤沢駅へ帰り、帰宅した。相模川はもう何十年も前(1988年)に厚木から平塚へカヌーで下ったことがあったので、ウォーキングも遅らせていたものだが、相模線にも初めて乗れて、次回は近くの寒川神社(相模国一之宮)と海老名にある相模国分寺跡も見て、この「神奈川県をもっと知る」ことで始めたウォーキングを続けることにしよう。記録:《810出て相模川へ、8(14)28バスで、857藤沢/平塚駅242円910、935バスで右岸の須賀港すかみなと940、トラスコ湘南大橋、相模川河口、千石河岸1000、須賀港・新平塚港1025、1040川床へ降りて東海道線/国道1号、土手へ上がる、馬入の渡し1100、1130銀河大橋1145左岸、寒川第二樋管1155、1210新湘南バイパス高速下、目久尻川/高速下、1235神川橋手前の麺屋銀次ラーメン890円1315、橋を行き戻り1335、寒川浄水場、1410寒川北I/Cで戻る、1506相模線宮山駅/茅ケ崎駅、藤沢駅、1610帰宅。》(2021.08.20.)

2):翌火曜日、曇りでも雨はないだろうとの予想で、相模川歩きの続きに行ってきた。相模線の宮山駅で降りて、コンビニでおにぎりを買って、まず寒川神社に行き、見学。丁度ラジオ体操の時間になり、広大な敷地で体をほぐした。寒川浄水場の写真を撮りたかったが、いい写真が撮れず、浄水場記念館という教育施設の写真のみ。神川橋を渡って右岸へ移り、川沿いの小道を順調に歩き、新幹線・新東名高速道路などの橋の下を通り、戸沢橋で私と同じように歩いている中川浩司(厚木市)さんと出会い、雑談。玉川という支流を酒井橋で渡って、本流の小道に戻り、この日のハイライトである、寒川取水堰に較べて巨大な「相模大堰」でパチパチと写真を撮り(すぐ上流に東名高速道路の橋が見えた)、そこの相模大堰橋でまた中川さんと出会う。今回はおにぎりを道端でそそくさと食べて、近くの相模線社家(しゃけ)駅を探し出して、茅ヶ崎・藤沢駅経由で、帰宅。記録:《705出て相模川へ、716バスで藤沢駅737/753茅ケ崎駅/242円宮山駅810、820神池橋寒川神社ラジオ体操855、寒川浄水場記念館/おにぎり/大門踏切940、950神川橋1000、右岸、1035新幹線土手道は未舗装、左下が桜並木舗装、また舗装、戸沢橋1120中川に逢う、支流の玉川/酒井橋を渡り1135、1200相模大堰1225揚砂機/おにぎり/横須賀市導入水ポンプ所、アイス、社家駅/茅ヶ崎1323/330円藤沢駅1330、リンガーハット、1415バスで、1430帰宅。》(2021.08.24.)

3):同週の金曜日は、朝早く出かけて、「相模川ウォーキング3」に行ってきた。相模線社家駅で降りて、まず相模大堰を再度見て感心して、右岸は日差しが強いので午前中は圏央道の日陰になる左岸の小道を歩いて、東名高速橋を過ぎて対岸にソニーのテクノセンターと背後の大山が見えだした所で、ラジオ体操の時間(8:00 am)になり、ひと運動。海老名インターチェンジ・小田急小田原線の橋を過ぎて、相模大橋で右岸へ移って桜並木の日陰を歩いたのは、小鮎川中津川という支流を見たかったからで、両支流と相模川合流点でアユ釣りの人たちが見えた。そこで相模川右岸沿いの小道へ戻ろうとするが迷ってしまい、結局Sekisui(東洋)ソフラン工場という所でバスに乗り、厚木バスセンターへ行き、小田急本厚木駅から、相模大野・藤沢駅経由で帰宅した。車窓から、ずっと以前に相模川をカヌーで下った時の厚木出発点が見えて、あの頃は相模大堰がなかっのを思い出した。記録:《625出て相模川3へ、(620-)637(-652)バス、656藤沢駅/茅ヶ崎駅708/社家駅740、Lawsonで2xおにぎり255円750、ゆっくり815相模大堰、圏央道の日影を歩く、820東名の橋、すぐ川、対岸にソニー東京ガス/大山は見えた、ラジオ体操おにぎり、915海老名I/C、小田急と930相模大橋、945右岸の歩道、1000桜並木、小鮎川/1015中津川、1035ソフラン/鮎津橋、1050本厚木おにぎり1110、相模大野1140、藤沢駅419円1220、ヘヤカット・買い物・昼食などをして、1440帰宅。》(2021.08.27.)

4):上の二日後の日曜日、早朝、内外の気温が28度で、曇り空が続きそうなので、昼になって「相模川ウォーキング4」に出かけた。金曜日にそこで終わった右岸の対岸が海老名駅で、そこは1988年に相模川をカヤックで下った時以来で街が商業・住宅地として交通の要衝としても大発展した様子なので、街を見て歩いた。特に高台ににある相模国分寺跡とそこの向かいにある「海老名市温故館」も見てから駅へ戻り、そこからバスで新相模川橋(国道246号)へ行き、左岸を歩いたが、いい道がないので河原へ下りて右岸へ渡れるか見たら、水は深く流れが早いので諦めて、そこにアユ釣りの人たちを見て、すぐ上に見える座架依橋(ざかいばし)より上流では友釣りで、下流はそうでないという。そこで農地を歩くことになり、稲穂がたわわに実るのを見て(11月は収穫という)、しばらくして相模線入谷駅を見つけて、茅ヶ崎・藤沢駅経由で帰宅した。記録:《1140出て相模川4へ、歩いて藤沢駅1220/大和駅260円1230、相鉄海老名駅200円1325、、1330相模国分寺跡、135真言宗0相模国分寺、バスで海老名駅、1425西口バスで今泉1430国道246、1450新相模大橋をくぐる、向こう岸へ渡れるか見に川辺に行きアユつり人たちで引き返す1515、1530稲穂&津久井大豆、1555座架依橋が見える所(座間市新田宿グランド)で戻って入谷駅1625、1655茅ヶ崎駅/藤沢駅1705,、1720バスで帰宅1735。》(2021.08.29.)

5):9月の初日(水曜日)は曇り空で、涼しかった。昼食後、海老名で相模国分寺を見たが、国分尼寺が別にあるのを見なかったのが気になって、「相模川ウォーキング5」へ出かけてきた。海老名駅の西口から歩いて出て、国分寺の北、小田急線のそばで相模線とに挟まれたところに国分尼寺はあった。小さな公園で、簡単な石碑が経っているだけで、残念だった。駅まで歩いて帰り、前回と同じように愛川バスセンター行きのバスに乗り、新相模大橋(国道246号)で相模川を超えた所(水道路=すいどうみち)で下りて、大橋に戻って右岸を歩こうとしたが、霧雨が降り出したのでウォーキングを諦めて、すぐ海老名駅へまたバスで帰り、帰宅の途についた。記録:《1155出て相模川5へ、1208藤ヶ谷からバスで、1220藤沢駅/251円/1237大和駅、海老名1250/国分尼寺跡/Createのそば、1320相模国分尼寺1330、1400駅で愛川バスセンター行きバス、相模川を渡って/1415水道路、1439大和橋相/模川、霧雨なので戻って1440水道路189円、1450海老名駅1516/200円大和駅1535/藤沢駅250円1550、1610バスで帰宅1625。》(2021.09.01.)

6):火曜日は、朝から快晴で、外は18度、家は20度で寒い。雨が挙がっているので、昼過ぎてから出かける気になり、「相模川ウォーキング6」に行ってきた。JR相模線でまた海老名駅へ行き、愛川バスセンター行きバスで新相模大橋(国道246号)で相模川を超えて、水道路から右岸の歩道を歩くつもりが、県道468を歩くことも多く、交通量が多くて閉口した。座架依橋を超えて、シラサギを見たりして、磯部堰(鳩川の合流点)からは大きな湖のようになっていて、川沿いの歩道を歩く途中、水上機の模型飛行機を飛ばしているのを見たりした。昭和橋で切り上げて左岸(相模原市)へ移り、相模線の原当麻駅まで延々と歩いて、茅ヶ崎駅・藤沢駅経由で帰り、やっと6時半過ぎにバスで帰宅したが、今回は相模川のような大きな川は河川敷が広くて川から離れた道を行くので川沿いのウォーキングを楽しめず、相模川はこれで中止しようと思う。記録:《1240出る、1252バス、1306藤沢駅/1318茅ヶ崎/海老名駅418円1345、1400バス/246/新相模大橋/水道路1410、1425相模川、下りて上がったり、1455圏央厚木 IC、座架依橋1510、1545磯部頭首工(堰)&猿ヶ島/模型水上飛行機、1615昭和橋、1650原当麻駅、茅ケ崎1802/藤沢駅、1825帰宅1840。》(2021.09.07.)

7):金曜日は、珍しく晴れ。江の島へ行こうか少し迷ったあと、城山ダムを目指して「相模川ウォーキング7」に行ってきた。原当麻駅からバスで昭和橋まで行き、左岸を上流へ。河岸段丘の上、その後は川床へ下りたりして、清水下頭首工(=堰)を過ぎて、少し住宅街に入ったりして高田橋へ達して、そこに釣具店があったので寄ると釣り人用の地図「’21相模川・中津川・道志川(青根)」(http://sagamigawa-gyoren.jp/service.html 相模川漁業協同組合発行、各橋や頭首工の位置なども書いてあり優秀!)をくれて、友釣り用のアユは1匹500円で釣り人は大体2匹を買ってなどの雑談。さらに左岸を歩いて、1時半ごろはおにぎり休み15分をしてから歩いたが、住宅街で道を失ってしまい県道48号へ出て、河原の「自然の村」の案内がある所で、あと30分位で小倉橋・城山ダム(津久井湖)へ達するというのに、疲れていたのでウォーキングを諦めて、上大島という交差点橋本駅行きバスに乗って、そこから海老名駅で相模鉄道(ここの乗換えは大変で大失敗で、今後も茅ヶ崎乗り換えにしよう!)、大和駅で小田急線に乗り替えて、藤沢駅経由で5時過ぎに帰宅した。記録:《1050出て相模川7へ、908バスで藤沢駅923/931茅ヶ崎851/原当麻駅、1050バス、1100昭和橋、1120半袖に、川床へ下りて上がって段丘を歩く、1200下へ降りる車道をパス、1215下へ下りた、1220清水下頭首工、1245高田橋の手前でアユ釣り店、左岸を歩いて山王坂、1330おにぎり休み15分、1430バス通り@大島北、キャンプ場入り口、1510上大島バス停、1530橋本駅南口1539、海老名1615、大和1635、1650藤沢、1715帰宅。》(2021.09.10.)

8):今日もあまりにいい天気なので、昼前に家を出て「相模川ウォーキング8」に出かけた。茅ヶ崎駅からJR相模線で終点の橋本駅で下りて、勝手知ったる南口から上大島行きに乗って終点で降りて、相模川方面へ行くと、相模原市の相模川散策路の標識がある。それに沿って相模川近くまで降りて、立派な散策路を上流へ向かって気持ちよく歩く。大きな中洲をほぼ過ぎると(旧)小倉橋(片側通行)が見えだして、その後ろに大きな新小倉橋も見えて、これはバイパスらしい。散策路はそこで終わりで、県道・国道歩きになり、急坂を登り、国道413号谷ヶ原浄水場の脇を通り、中沢中学(右)・城山高校(左)で左の小道で城山ダム展望台へ着いた。さすが大きなダムで、関心しながら長居をして、近くの町立記念館で多少色づき始めた木々と津久井湖の写真を撮り、高校前バス停では下校時期に当たり、橋本駅南口行きのバスを一回やり過ごしてから、帰宅の途についた。その上流は津久井湖のあと相模湖があり、桂川が上野原町と大月市へと続いているが、川沿いの道がないか、あっても交通量が多い甲州街道(国道20号)なので、相模川に沿ったウォーキングはこれでおしまいにするつもり。ただし、相模川の大支流である中津川の右岸を、厚木駅で降りて相模大橋・あゆみ橋から(相模川ウォーキング3)遡って宮ヶ瀬ダム・宮ヶ瀬湖まで歩くのはいいかなと思う。記録:《940出て相模川8へ、952バスで、富士そばでゆず鶏ほうれん草うどん450円、1030藤沢駅/茅ヶ崎駅1040、1110海老名/橋本770円1145、1153バスで上大島240円1220、1230相模川散策路、1245相模川/諏訪森下橋、バナナ休み、1330小倉橋/県道510号を登って相模湖方面へ1345、谷ヶ原浄水場/国道413号、1420城山ダム展望台&津久井湖記念館1445、1505バスで城山高校から橋本駅1540、1658茅ヶ崎駅/藤沢駅、1710バスで、1740帰宅。》(2021.10.05.)

Walking Along the Kaname River from Its Mouth in Oiso & Hiratsuka to Hadano, 2021

金目川に沿って、大磯町・平塚市の河口から秦野市まで歩く 2021年

  写真集はFacebook2021.07.06. Walking Up Along the Kaname River

1)火曜日は、梅雨前線が日本海方面へ移ったのを見て、昼食前に家を出て、金目川に沿った散歩に行ってきた。この川は下流が花水川とも呼ばれていて、丹沢山地の麓の秦野市から東南に流れて、平塚市に入って北東から流れ来る渋田川・鈴川を合わせて南に下り、大磯町あたりで相模湾へそそぐ。河口の右岸の「唐が原」という所を見たいと思って、JR大磯駅からそこまでバスがないので、タクシーで行き、(江の島から国道134号線がある)河口辺りは以前の「日本の黄金海岸を西へ」で通っているのだが、また写真を撮る。右岸に金目川サイクリング・コースがあるのでそこを上流へ向かい、右岸の支流の河内川は見たが、桜並木が濃くて渋田川・鈴川の合流点を見過ごした。ウグイスが鳴く中を丹沢山地の大山が煙霧の中に見えるのに向かって歩き、東海道線・国道1号線・新幹線を超えた辺りで水田を見て、雨がパラ付き出したのもあって、川向いの左岸に平塚〜秦野の県道62号線にバスが見えて、水神橋という所で2時間のウォーキング(多分4.5km位)を終えて、このバスに乗ってJR平塚駅へ帰り、自宅へ向かった。記録:《1025出て金目川沿いの散歩へ、歩いて藤沢駅へ、富士そば、1122藤沢駅330円大磯駅1135、1150タクシー1000円でパチンコ屋がある唐が原、1205金目川サイクリングコース、鉄道/1号線1220、桜、1235パラパラ雨、1240河内川が合流、1305東雲橋、新幹線のあと水田、1355水神橋でバス、鈴川を渡って、平塚駅バス停8番1420、1429平塚/藤沢1445、歩いて、アプローズ715、1610帰宅。》(2021.07.06.)

2)金曜日に昼食後、急に思いついて、今週火曜日に始めた金目川(別名:花水川)に沿ったウォーキングの続きに行ってきた。平塚駅から秦野駅行きバスに乗って、前回そこまて行った水神橋で下りて、そこから右岸のサイクリングコースを歩いたもので、小田原厚木道路の下をくぐって順調に進んだが、欠の上(かけのうえ)人道橋の先で行けなくなり、左岸の県道62号線を歩いた。東名高速道路が見えるあたりで歩道がなくなり、農地を少し歩いて、南平橋で県道へ戻ったが、雨が降り出したので、そこで2時間弱(今回も多分4.5km位)のウォーキングを中止にして、バスで平塚駅に戻り、帰宅した。記録:《1120出発、歩いて1205藤沢駅/平塚駅1315、1325秦野行きバス74/水神橋252円1350、1405小田原厚木道路、1415吾妻橋/県道57、1440未舗装.向いにコンクリート工場、1500座禅川合流、田んぼ、1610土屋橋、1530欠の上(かけのうえ)人道橋へ戻って左岸へ、農地を歩いて、1545南平橋1555バス430円平塚駅1630、東海道線1650、帰宅。》(2021.07.09.)

3)木曜日、朝は曇り空だったが、梅雨前線はなくなり、高気圧が東から西へ移動し、梅雨が空けるかも知れないという予報。昼前に家を出て、今週火曜日の続きで、金目川に沿って秦野へ向けたウォーキングに出かけた。平塚からのバスで南平橋で下り、右岸には川に沿った道はなくてウロウロし、左岸の県道62号線を歩いて、何とか秦野の街へ入り、そこを超えると金目川は「水無川」と呼ばれて、昔は水が地下の伏流水だった。(私はずっと以前、大学の地質学の実習で、この水無川を見ている。)水無川を遡って秦野市カルチャーパークまで行ったが、梅雨の最中なので、水無川には水が滔滔と流れていて面白くなくて、2時間半の歩きを終えて、今年の秋か冬にまた来ることにした。「水無川通り」のカルチャーパーク・バス停で秦野駅行きのバスに乗り、小田急線秦野駅から相模大野駅経由で藤沢駅まで帰り、4時過ぎには帰宅できた。記録:《910出る、923バス/飯田#二水会、944藤沢駅/東海道線で驟雨/平塚駅おむすび権米衛730円、1045バスで南平橋1120、1130東名高速/峰の下、1200新秦橋から歩道の、1215右岸から室川、1340BR chocolate mint 320円、1300秦野橋で川沿い、右岸の桜並木/Culture Park、パーク前バス1400、1415小田急秦野駅1425、相模大野駅1500、1535藤沢駅、歩いて帰宅1615。》(2021.07.15.)

4)日曜日、先々週梅雨が終り、ほぼ1週間雨が降らなかったので、11時前に出かけて、金目川の上流で水無川が見られないか見に行った。JR平塚駅からのバスが金目川に沿って行くのでこれに乗って、暑い日曜日なので、家族が川で遊んでいるのが見える。秦野駅でカルチャーセンターまでバスに乗って行くと、秦野市の中心地では水が流れていたが、運動公園人道橋から上は水がなくて、水無川を見るのに大成功!右岸の桜並木の下をしばらく歩き、古墳公園前で左岸へ移ったりしてと、秦野病院あたりでなぜか水があり、「水有り川」が続き、目の前に大きな吊橋が現れて、これが巨大な秦野戸川県立公園で(ここは丹沢山地の塔ノ岳1491登山の基地)、広い河原で家族連れが遊んでいる。ここでしばらく写真を撮ったりして、小田急渋沢駅行きのバスで移動して、相模大野駅経由で(帰路の鉄道で、小田急鶴巻温泉駅と伊勢原駅の間は緑の沢山の田んぼとその後ろに大磯丘陵が見えて、日本の原風景を発見したと感じて嬉しかった!)、6時前に帰宅した。記録:《1055:出て歩いて、1130Ringer Hut長崎チャンポン650円、1153藤沢駅平塚駅1210、1120バスで秦野駅530円1310、1318バス渋沢行き、1325カルチャーパーク前で水無し川=運動公園人道橋、1350日産車体、堀戸大橋古墳公園前で左岸へ、上河原、1445秦野戸川公園/風の吊橋、1538のバスで渋沢駅1603、鶴巻温泉と伊勢原の間は田んぼの風景、1645相模大野駅/藤沢駅1710、1720バスで帰宅1740。(2021.07.25.)

付:渋田川土手の桜並木 2023年
4月の月曜日、8時半過ぎに出発して、妻が発見した平塚市北部にある渋田川沿いの桜並木を見にいった。松林に囲まれた湘南の海岸道路を気持ちよく走り、相模川を渡ってすぐの平塚市高浜台で右に折れて、国道129号線へ。9時半前に平塚市真土(しんど)から鷹匠橋を渡った東豊田にある消防署・保健所に駐車して、そこから渋田川(鈴川・金目川の支流)の上流の新幹線の手前まで両岸の桜を見ながら、大山や富士山を背景に写真を撮って歩いた。土地の人々(真土連合会)が40年前に自発的に桜を植えたそうで、最近はこの金土日にも電飾を行い、この月曜日に電線などを片付けていた。帰路は平塚港の食堂に寄り、予約してなかったので混んでいて港で30分程ヒマ潰しをして、刺し身5種・唐揚げ5種の食事で腹いっぱい食べて、午後2時少し前には帰宅した。 (2023.04.03.)

Walking Along the Kuzu River from Its Mouth in Oiso to Ninomiya, 2024

葛川に沿って、大磯町の河口から二宮町の北部まで歩く 2024年

  写真集はFacebookの2021.07.27. Walking Along the Sakawa River

1)9月初旬の水曜日、昼食後に、先週台風10号の際に二宮町の葛川で洪水があって聞いたこともないので調べたら、平塚の金目川と小田原の酒匂川の間には葛川・中村川・森戸川がありいずれも歩いてないので、まず葛川歩きに行こうと思い、この川の下流は二宮で大きく西へ曲がって大磯城山公園の西側で不動川を合流して相模湾に注いでいる。午後1時藤沢発の電車で大磯駅へ行き、2時のバスで中丸バス停で降りて、不動川上の不動橋を見て、大磯ロングビーチそばの西湘バイパス大磯西I/Cから2時半過ぎに左岸を歩きだし、3時過ぎには行き止まりになったので、国道1号の国府新宿あたりに出た。
 暑いので伊藤園の自動販売機を見つけてポカリスエットを生まれて初めて飲んで、相模国総寺の六所神社というのを見つけて寄り道。国道へ戻って暑い日差しに向かって歩いて疲れて、7-Elevenでアイスモナカを食べて、郵便局を左に見て、5時前には葛川に出会って潮海橋で渡ったが、これまでの下流は谷が深かったので洪水はもっと上流なのだろう。横浜銀行で右へ曲がり、5時に二宮駅へ着いて、藤沢駅を経てバスで6時前に帰宅。(2024.09.04.)

2)9月中旬の水曜日、7時前に家を出て、バスで藤沢駅へ行き、葛川に沿った歩きへ。駅でおにぎりを買って、8時には二宮駅着。暑いので、バスに乗って5分で葛川にかかる東海道の塩海橋へ着いて、歩き出した。川に沿った道がないので、それに沿った秦野二宮道路(県道71号線)を北へ歩き、時々葛川を見て、暑い。
 この川がJR東海道線の下をくぐる所が詰まって先日の台風10号で洪水になったようで、内輪橋の手前で洪水跡のゴミが歩道に残っている。前方に新幹線が見える所のずっと前で、7-Elevenに寄って、アイスモナカを食べて帰ることにして、元町駐在所前でバスに乗って9時過ぎに二宮駅北口へ戻って、東海道線で帰った。
 藤沢駅に着いたら「ハリス対トランプTV討論」(9:00 pm EST)がHPRラジオで始まっていて、これを聞きながら帰宅した。夕方、結果は70% vs 30%でハリスの勝ちニュースが出るようになって、安心。この日の深夜近くも星空がきれいで、南空の土星、フォーマルハイトを見て、東にアルタイル(銀河向かいのベガは雲の中)、頭上近くにカシオペア座、真上にペガサス座が見えて、当然全体的には秋の星空だった。(2024.09.11.)

Walking Along the Sakawa River from Its Mouth in Odawara to Yamakita, 2021

酒匂川に沿って、小田原市の河口から山北町まで歩く 2021年

  写真集はFacebookの2021.07.27. Walking Along the Sakawa River

1)火曜日は朝から小雨で、関東の東海上を北上する台風8号の影響らしく涼しいので、昼前に家を出て、酒匂川に沿ったウォーキングに出かけた。この川は富士山南麓の御殿場辺りを源流として、箱根と丹沢の山々の間を抜けて、小田原市で駿河湾へ流れる、全長46キロの2級河川だ。私は小田原駅ビルで昼食後、観光案内所で聞いて箱根登山会社のバスを小田原東高校前で下りて、国道1号線の酒匂川橋で河口の写真を撮って(ずっと以前カヌーを漕いで、この河口で遊んだことがある)、右岸からの狩川が合流するのでうまく狩川を超えて歩けるか分からなかったので左岸を上流へ向かった。さすがは2級河川で川幅も大きく水量も多くて、気持ちがいよく、途中で左岸には貸し自転車もあり河原の周回コースを走れる「サイクリング場」もあった。飯泉取水堰で大回りをさせられた以外は、箱根と丹沢の山々を眺めながら順調に歩き、富士見大橋で右岸へ移動したら「サイクリングロード」(飯泉から洒水の滝・山北までの17km)がありそこを歩き始めてすぐ、富士道橋で小雨が降り出したので、ほぼ2時間のウォーキングを切り上げて、小田急富永駅へ避難し、小田原駅・藤沢駅を経て、4時前に帰宅できた。記録:《955出る、1045藤沢駅/小田原駅1120、丸亀牛とろ玉うどん690円、1200国府津駅行きバス小田原東高校前1210、酒匂川橋橋の左岸1230、1250小田原大橋、飯泉取水堰を大回り1315、1350富士見大橋で県道717鈴広かまぼこ工場で右岸へ、小雨で富士道橋で切り上げ、1441小田急富水駅/小田原駅1505/594円藤沢駅1530、バスで帰宅1555。》(2021.07.27.)

2)金曜日、この日も曇り空で、比較的涼しい。朝7時半過ぎに家を出発して、藤沢・小田原駅と小田急線富水駅経由で酒匂川の富士道橋まで行き、曇り空が変わって太陽が出てきて閉口したが、雄大な2級河川と右遠くに大井松田に60年代にできた第一生命ビルを眺めながら、上流を目指した。開成町など聞いたことがない町名や用水路の入り口を「頭首」と呼び、用水路工事全体の「頭首工」の記念碑などを見て進んだが、丹沢方面から雨雲が押し寄せて大雨になり、幸い足柄大橋下で雨宿り。雨が止んでも、今度は御殿場方面で雷がなりだして、仕方なくこの橋を渡って、川音川(酒匂川最大の支流)に沿って新松田駅(小田急線)へ行き、思い直してJR松田駅へ行ったら、山北駅〜松田駅は大雨後の点検中で不通で、幸い国府津行きには乗れて、帰ってきた。まあ、雨宿り以外はハイライトのないウォーキングだったが、東京のコロナ感染者が初めて三千人を超えたこの日に、酒匂川添いのいい空気を吸ってきた。記録:《735曇り出て歩く、815藤沢駅/小田原駅600円おにぎり2つ、859小田原/富水駅910、720x717、925富士道橋で太陽が出た、940木陰でおにぎり・第一生命ビル、1010報徳橋で太陽が陰った、1049開成町、1050足柄紫水大橋、頭首工の碑1971、1115丹沢から雨で足柄大橋下前方から雷1155、渡って1215、1235川音川の文久橋、1308松田駅、1338国府津駅/藤沢駅1405、1440帰宅680円、富士そば500円、歩いて帰宅1526。》(2021.07.30.)

3)翌週月曜日は、薄曇りのウォーキング向きの日だったので、午前中に家を出て、「酒匂川3」に出かけた。JRで事故のため電車が遅れて、国府津では御殿場線が40分待ち合わせなので小田原駅まで行き、小田急線で新町田駅へ行き、川音川が酒匂川に合流する所が気に入って、そこにある前回雨宿りをした足柄大橋を渡って、右岸にあるサイクリング・ロードに沿って小田急鉄橋・十文字橋・新大口橋・岩流瀬橋などを経て、アユ釣りがいま盛んなのを見て、足柄平野をひたすら歩いた。いい空気を吸いながら「洒水の滝」をハイライトに目指してたが、その前に小雨に降られて、幸い山北駅からの巡回バスに拾ってもらい、しかもマスクを途中でなくしてしまったのでちり紙を口に当てて、何とかJR御殿場線国府津駅・JR東海道線藤沢駅経由で帰宅した。記録:《1015出、1028バス1046、富士そば、東海道線遅れ1128藤沢駅/平塚/小田原駅、1235小田急新松田1250、1310治水探訪マップ、1315足柄大橋1330、小田急線橋8km1400、1430高台病院/霧雨、南足柄町、1445サイクルコースの終点、1500新大口橋で左岸へ、1530小雨で循環バスで洒水の滝入り口を経て200円、1613山北駅/国府津、マスクをなくした、1656国府津/藤沢駅、1740バスで帰宅。》(2021.08.02.)

4)土曜日、台風10号の影響か辻堂パークランがキャンセルされたので、私は雨は午後にしか来ないと判断して、「酒匂川ウォーキング4」に出かけた。国府津で御殿場線に乗換えて、ワンマンカーの意味を理解せず山北駅では駅員がいないので無賃下車してしまい(反省!)、そこから歩いて前回見れなかった「洒水の滝」に寄り、これは三段の滝で合計114メートルで、すごい。山北橋に戻り、そこの水力発電所の写真も撮り、国道246号線を歩き、酒匂川に沿った橋やトンネルを抜けるのはよかったが、これは車の往来が激しくて危険なので誤りで、左岸の県道(県道76号線:山北?三保ダム・丹沢湖?藤野)を歩けばよかったと後で反省。鞠子橋・新鞠子橋で谷峨駅(やがえき)へ行く県道へ移り、そこから国府津駅・藤沢駅経由で帰宅し、大雨は帰路の電車の中でやり過ごせた。記録:《650出発、702バスで、719藤沢駅国府津駅747、830山北橋、山北駅815桜小路/新樋口橋、900洒水の滝、920足柄橋/東電山北発電所、国道246、1000新鞠子橋で県道76号線(山北藤野線)へ入り鞠子橋(左岸から右岸へ)、1020霧雨/谷峨(やが)駅1049、1136国府津駅/小雨/860円藤沢駅1205、大雨で南図書館、アプローズ880円1320、歩いて帰宅1400。》 (2021.08.07.)

Walking Along the Haya River in Odawara & Hakone, 2021

早川(小田原・箱根)に沿って歩く 2021年

  写真集はFacebookの2021.09.20. Walking Along the Haya River

1):9月中旬の月曜日は、朝から快晴で、夕方まで快晴が続いた。10時過ぎに家を出て、小田原市の早川に沿ったウォーキングに行ってきて、この川が神奈川県西部の8つの主な川の最後になる。12時ころから早川港を見てから、その隣りの早川河口から歩き始めて、右岸をさかのぼり、川沿いの道が整備されていないので住宅街を歩いたり左岸へも移ったり。いい天気なので持参の半袖シャツに着替えたりして、入生田(いりゅうだ)を過ぎて山崎という所で止めようと思って国道1号へ出た。上から歩いて来た男性に道を聞いたら、少し戻って右岸へ吊り橋を渡ると川沿いの小道を小田急湯元駅そばの三枚橋へ行けるので案内しますというので、彼と吊り橋を渡って右岸を歩く。彼は調理師だそうで、お客が少ないので散歩をしてこの辺りに詳しくなったとか、私も神奈川県西部の川沿いに歩いてきたとか話して、二人で雑談しながら歩く。ほどなく三枚橋へ達して、彼はバスの関係で急ぐというので別れて、私は小田急線湯本駅から小田原駅へ戻り、そこからJR藤沢駅経由で帰宅した。記録:《1000出て早川へ、1015バスで藤沢駅1035、富士そば、1117藤沢駅/早川駅594円1155、早川橋1230から右岸を歩く、1300川辺りの未舗装道で向いは小田急@民団支部へ戻る1320、1345風祭橋で左岸へ、1405入生田歩道橋、山崎で国道1号へ出てそこを少し歩く、案内する人があり少し戻り吊り橋を渡って右岸へ、三枚橋1515、1520湯本大橋、小田急湯本駅、1545小田原駅1553、藤沢駅、バスで帰宅1655。》(2021.09.20.)

2):金曜日の午前中、早川に沿ったウォーキング2に出かけた。小田原から湯本駅で下りて、街中のあじさい橋・湯本橋を見てから早川の左岸に沿ってさかのぼり、この川の水量が多く涼しげで、アユ釣り人も多いので感心した。川沿いの道がなくなると国道1号に出て、交通量が多くて道端を歩くが困難になると湖尻行きバスに2回乗って、宮ノ下からは国道1号を離れて国道138号を選んで、森に覆われた谷なので川が見えず、またバスに乗って宮城野橋・大文字橋から左岸沿いの桜並木で少しさかのぼった岩崎橋で国道の板里(いたり)へ出た。この日はここまでにして小田原駅行きバスに乗り宮ノ下駅へ戻り、箱根登山鉄道に乗って小田急湯本駅へ出て(この軽便鉄道は始めて乗ったが2回のスイッチバックの解説などが面白く、また今年春に亡くなった藤田秀一くんがこよなく愛して以前多くの写真を送ってくれたことを思い出した)、さらに小田原駅へ戻って、JR藤沢駅経由で夕方6時近くに帰宅となった。記録:《1020出て早川2へ、1028バス、富士そば/小豆島丸大豆醤油、1123藤沢駅/小田原駅594円1200、1220湯本駅1230、あじさい橋1240、湯本橋/小田原馬車鉄道1250、旭橋から右岸沿いに歩道1255、塔之沢千歳橋まで、1330出山でバスで大平台/宮ノ下駅330円1340、1355国道138号、木賀の里でバスで1420宮城野橋/大文字橋からの左岸の桜並木/河津桜も植樹で1435バナナ休み10分、1305岩崎橋で国道138号へ、1523板里いたりでバス、箱根登山鉄道宮の下駅1535/switch back/大平台駅/sw bk/湯本駅1617、1630小田原駅590円1638、1715藤沢駅、1725バスで帰宅1750。》(2021.09.24.)

3):水曜日、今日は文化の日の祭日で、あまりにいい天気だったので、10時過ぎに家を出て、残っていた箱根の早川の最上流を見に行った。電車の中で昼食のおにぎりをかじり、小田原駅では観光案内所で地図をもらって、道路が車で混むので湯元駅までは箱根登山鉄道で行くアドバイスをもらってその通り行って、湯元から湖尻行きのバスに乗った。宮城野橋・板里(いたり)を過ぎて、早川沿いは乙女峠へ至る国道138号の続きで、車の往来が激しくて、もう歩くのは適さないのを見た。いつの間にか仙石バス停まで来てしまい、そこで降りて、小田原でもらった「小田原観光地図」にあるサイクリングコースが湖尻水門まで点線に示されているのを見て、それに沿って歩いた。最初はゴルフ場が両側にあり面白くなかったが、途中で乙女峠から長尾峠への峰歩きから降りて来た夫婦に遭って話したり、須永君碑(耕牧舎跡)を見たりして、仙石原と箱根火山中心部と外輪山を見渡す最高の景勝地を過ぎて、やっと見れた湖尻水門近くの早川ではこの時期に水は流れていなかった。水門とそこの広場では祭日に様々なグループがBBQ中の写真を撮って、柿とせんべいをかじってから、桃源台まで歩いて(湖尻はさらに10分東にあるので止めた)、小田原駅行きのバスに乗って、途中では仙石高原バス停でおびただしい人々が仙石原のススキが原で散歩しているのを横目で見て、出山からはすでに渋滞になり、また湯元からの箱根登山鉄道に乗って、小田原駅経由のJR線で帰った。これで神奈川県西部の8つの川沿いの今年のウォーキングが終わりとしたい。記録:《1015出る、歩いて藤沢駅1051/小田原駅590円、1028箱根登山鉄道/湯本駅、1152バス、仙石760円1220、1230ラリック美術館、1250大箱根カントリークラブゴルフ場、仙石原湖尻自然探勝歩道と交差、1240長尾峠登り口/須永君碑/耕牧舎跡、景色よし、1415早川が見え始め、1430湖尻水門/深良水門1500m、柿食べタイム1450、1515桃源台からバスは県道75仙石高原でススキすごい人出/仙石で国道138へ出山から渋滞1070円、1627湯本/小田原駅、藤沢駅、1740バス、帰宅。》(2021.11.03.)

Walking Along the Chitose & Fujiki Rivers from Yugawara Town, 2021

千歳川・藤木川に沿って湯河原町から歩く 2021年

  写真集はFacebookの2021.08.10. Walking Along the Chitose River, Yugawara

1):8月中旬の火曜日に、快晴だが強風で涼しく感じて、昼前に家を出て、神奈川県最西部の千歳川に沿ったウォーキングに行ってきた。この川は箱根南部の山中から東へ発して、湯河原温泉街の真ん中(万葉橋・落合橋)で北から来る大きな支流・藤木川を合流して、太平洋へそそぐ川で、これも二級河川らしい。まずJR湯河原駅からタクシーで河口の千歳橋まで行き、千歳通りを上流へ向かって歩き、今回は藤木川との合流点までにして、そこでバスに乗って、湯河原駅へ帰り、小田原・藤沢駅経由で帰宅した。記録:《1005出、1015バス/道路混雑、富士そば、1116藤沢駅/湯河原858円1205、タクシー740円1220千歳川1230、千歳通りを歩く、1255中河原橋バス停/東海道線、1345落合橋/湯河原美術館前でバス220円、1414湯河原/熱海へ寄って1433発、1530藤沢駅858円、バスでYamaka/帰宅1555。》(2021.08.10.)

2):翌週の水曜日は、先週初めから始まった大雨前線が北へ上がり、きょう・あすは南関東ははれるというので、千歳川に沿ったウォーキングの続きに行ってきた。朝7時前に家を出て、8時半には湯河原温泉の落合橋に着き、千歳川でなくその支流の藤木川に沿って、三つの滝を見ようと歩いた。「だるまの滝」は本流にかかる急流のような小型の滝で(インターネットには落差7mとあるのでこれではなくそこへ流れ来る小さな支流にあるらしい)、「五段の滝」(落差100m)は右岸の木々に隠れてよく見えず、帰りにもう一回寄っても見えず、「不動滝」(落差15m)は堂々とした滝だった。奥湯河原温泉に着いて、そこからバスに乗って湯河原駅へ帰り、暑いので日帰り温泉に寄ることもやめて、駅前の中華レストランで昼食、隣りのコーヒーショップでケーキとコーヒーを取ってゆっくりしてから、帰宅した。記録:《640に出て藤木川へ、653バスで、813藤沢/小田原/858円湯河原駅810、県道75、815箱根登山バス(伊豆急箱根バスとの共同時刻表)、825落合橋/万葉橋835、湯河原温泉/さがみの小京都、こごめの湯の温泉源840にわか雨、855町立美術館、900だるま滝、不動滝915、950奥湯河原温泉/支流の写真(さらに上流の蛇熊の滝は見ず)、始発バスで220円また不動滝1030、1040五所神社、1100湯河原180円、横浜銀行&小田原百貨店 Pantryスーパー前の一番亭レバニラ定食800円と隣りのウェスト/ケーキセットNew York Cheese Cake 1,000円、1253湯河原/藤沢駅1355、南図書館、1450バスで、1505帰宅。》(2021.08.18.)

Rowing a Canoe Eastward, Along Japan's Gold Coast East to Sameima Island 1988

江の島からカヌーで東へ黄金海岸を腰越港から鮫島往復 1988年

Walking Japan's Gold Coast East to Miura Peninsula, Fall 2020 - 2021

江の島から東へ歩いて、黄金海岸を三浦半島まわりで横浜・川崎まで 2020年秋〜2021年初頭

  写真集はFacebookの2020.12. Walking Eastward Along Japan's Gold Coast to Yokohama

1):午後になって家を出て、小動港(こゆるぎこう)から海岸伝いに由比ガ浜・鎌倉駅までの国道134号線を歩いて(四連休が始まったので海岸道路は車で混んでいた)、帰りは江ノ電に乗ったが往復約三時間を歩いて、夕方6時を過ぎて帰ってきた。記録は:《1505白百合、転法輪と書いてある寺、1545小動港、1605行合橋、1705鎌倉滑川、1735江ノ電鎌倉駅、1802江ノ島駅、1820帰宅》。(2020.09.20.)

2):上からひと月後の水曜日、午前中はぶらぶらしていて、この日も快晴で、昼から先日始めた江ノ島から東へ、海岸を三浦半島周り歩きにでかけて、江ノ電を和田塚駅で降りて、由比ヶ浜・材木座海岸を歩いた。逗子マリーナでは披露山の関係で海岸を歩けず、逗子駅周りで難儀。結局森戸神社の海岸で休んで、持参の柿を食べて、結局長者ヶ崎へは達せず、バスで逗子駅へ戻って、この駅前商店街がアーケードになっていて盛んなのに感心して、JRで大船からモノレールで、自宅へ戻った。記録:《1205家を出て、1235江ノ電で江ノ島駅〜和田塚駅1300、1310由井ヶ浜から歩き始め、材木座海岸、1330和賀江港遺構・プール・逗子マリーナ、小坪港、披露山を迂回、1430逗子駅あたりを歩いて、1455やっと逗子海岸、1520葉山マリーナ、1545森戸神社で休んで柿を食べる1600、国道方面へ歩いたが途中で1615バスで戻る、逗子駅1656、大船駅、1540帰宅》(2020.10.21.)

3):上からまたひと月以上経った日曜日、午前中曇りの寒い日だったのに、昼食を済ませた頃は快晴の暖かい日になったので、さっそく続きで逗子駅からバスで行き、葉山町の森戸海岸から横須賀市の秋谷海岸まで歩いてきた。途中の長者ヶ崎でゆっくり遊ぼうと思ったら立入禁止になっていたので(アマモに頼る海の生物を保護するため?)、そのあと立石公園を発見してその岩海岸で少し遊んで、秋谷海岸では夕日が相模湾の向こうの伊豆半島の山々へ落ちるのを見て帰ってきた。記録:《1220出発、1245モノ、1347JR 1400逗子駅で森戸海岸バス、なぎさ経営者、1335三ヶ丘県立美術館、葉山しおさい公園、長者ヶ先1505、久留和海岸/魚港1535、1545立石公園/秋谷漁港1625日没、1645京急バス、1724JR逗子駅、1745大船、1805帰宅。》(2020.12.06.)

4):火曜日もいい天気で、昼食後には「黄金海岸を東へウォーキング」の続きに出かけて、電車で逗子へ、そこから京急バスで秋谷へ行き、三崎口駅までの国道134号線を歩いてきた。まず、初日の出を見に登ったことがある大楠山への入り口をすぎて、そのころもう晴天が曇りになって気分はよくなく、海岸が見えない道をずっと歩いて、道路脇の電力中央研究所、陸上自衛隊武山駐屯地は見かけたが、佐島マリーナや荒崎海岸へ行く迂回路は避けて(次回城ヶ島海岸で十分遊ぼう!)、最後は上り坂を歩いて、京急三崎口駅でウォーキングを終えた。京急を久里浜駅で降りて、JR久里浜駅まで5分ほど歩いてから横須賀線で大船に帰り、夕食前に帰宅。記録:《1250出発、1300モノ、1318大船、逗子、1345京急バス秋谷377円1405、1415浄楽寺/新島密の墓、1440長坂/佐島入口/電力中央研究所/陸上自衛隊、1530長井、1600宮田、1621京急三崎口駅、1640京急久里浜/JR久里浜1646、396円1720大船、1730帰宅1750。》(2020.12.08.)

5):12月末の水曜日、この日は晴れで無風、これまでより気温も二度位高かっただけなのに暖かく感じたので、9月から始めていた「湘南海岸を東へ三浦半島周りでウォーキング」の二週間前の続きで、冬の城ヶ島散歩を目指した。モノレール・JR横須賀線・京急久里浜線を乗り継いで三崎口駅で降りて(三浦半島でJRと京急が交差するのをやっと理解)、京急バスに乗って城ヶ島に達した。バスの終点は城ヶ島の西端の城ヶ島漁港の近くで、「梶の三郎山」と称する小山に登って駿河湾とその向こうに見える富士山の写真を撮ったり、近くの城ヶ島灯台に寄る。そこから城ヶ島ハイキングコースをいい調子で歩いて、馬の背洞門へ降りたり、展望台でウミウを見たりして、この島の東端の県立城ヶ島公園へ至り、この島東端の安房崎灯台の展望台で伊豆大島が江の島あたりより五倍位大きく見えたが、写真は太陽の方向でうまく撮れない。そこから城ヶ島大橋まで歩いて、それを渡ってから、バスで三崎口駅へ帰り、帰宅した。城ヶ島は子供のころ(多分小学生のころ)来たことがあり、ここは「雨が降る、降る...」の歌でいつも雨天を想像してしまうが、冬の晴れた日の抜群の海洋景色を見ながら、ひとり静かにウォーキングを楽しんだ。三浦漁港へ寄れなかったのが、残念。記録:《920二週間振り東向きへ出発、930大船おにぎりランチ1045久里浜396円、1102三崎口200円、1119バス400円城ケ島1150梶の三郎山、1215城ケ島灯台1225、1300馬の背洞門、ウミウの展望所、1320県立城ケ島公園、1350安房崎灯台、1415城ケ島大橋、1433バス三崎口1500、久里浜260円1520、1542久里浜大船1620、1645モノ、1710帰宅。》(2020.12.23.)

6):火曜日、薄曇りのはっきりしない日だったが、年末は大寒波が来ると予報が有るので、今年最後のウォーキングで三浦半島の剱崎(つるぎざき)を目指した。いつものようにJR横須賀線、京急久里浜線で三浦海岸駅まで行き、京急バスで終点の松輪の剱崎バス停で降りて、三浦大根畑の間を20分歩いて剱崎灯台へ。海は左に半島側、正面の向こうには房総半島が見え、鋸山やずっと右の洲崎までよく見えて、その前を大型船が行き来するすばらしい景色。剱崎バス停まで戻って、間口漁港(江奈湾)へ出てEna Villa(漁港レストラン)が閉っていたので、港にある小型漁船の間に座って持参のバナナと煎餅で昼食。またバス停まで上がって戻ったがバスがしばらく来ないので、小浜まで歩いて下りバスに乗り、琴音で降りて「湘南海岸」を歩いた。若い頃に京急が湘南海岸まで延長されてラジオ(文化放送だったと思う)で大宣伝を聞いていた記憶があり、なるほど素晴らしく大きな砂浜だ。天日干したくあん用の大根が沢山浜に干してある、いい風景。三浦市から横須賀市へ入った津久井浜駅近くで砂浜が尽きて、また京急線に乗って帰った。記録:《1025出発、モノ、大船JR逗子400円、1140久里浜、京急1152、三浦海岸1200、1216バス剱崎、1235剱崎300円灯台1300、松輪海岸、間口漁港でバナナ煎餅の昼食1400、歩く、1442小浜バス停琴音1500、湘南海岸を歩く、天日干したくあん、1535津久井浜駅入口、1551津久井浜駅久里浜駅、1621JR大船、モノ、1730帰宅。》(2020.12.29.)

7):2021年1月になって二番目の火曜日、午前中薄曇りだったが、昼頃快晴で暖かくなったので、二週間ぶりに急に思い立って湘南海岸を東へウォーキングの続きで、三浦半島の久里浜海岸へ行ってきた。いつものようにJR横須賀線を久里浜駅で乗り換えて、京急線の津久井浜駅で降りて、津久井浜の国道134号線を太陽を背に浴びていい気持で歩き、東京湾越しに房総半島の鋸山や富山(とみさん)らしい山々の前を大きな荷物船が行き来しているのを眺める。「黒船発見場所公園」あたりから県道212号線を歩いて、聖ルカ会ホスピタル・建設中の火力発電所などを経て、久里浜港では丁度フェリー船(11年前に乗った経験)が対岸の勝山・金谷港へ出るのを目撃して、港から久里浜駅へ行く広い道路を歩いて、JVC-Kenwood・Nikonなどの工場を経て、久里浜の繁華街は京急駅の南側にあるのを発見して、JR久里浜駅から帰った。記録:《1245出発、1310大船駅、逗子駅1335、久里浜駅、1410津久井浜駅/浜1415、1435長沢港、1445黒船発見場所/県道212、1525聖ルカ会ホスピタル、1535横須賀火力発電所建設中、1600大浜交差点@Cainz、JVCKenwood-Nikon-天神社1630、1646JR久里浜駅1652、大船1730、1755帰宅。》(2021.01.14.)

8):土曜日、快晴で暖かい日だったので、三浦半島の海岸散歩8回目に観音崎へ出かけた。もう何回目になるか、JR横須賀線の終点・久里浜駅で11時半を過ぎてたころ降りて、平作川に沿って海岸へ向かい、開国橋からは海岸に沿った県道212号線などを歩いた。浦賀ドック(すでに使用されていない)を回ったころは歩くのに飽きて、中台バス停からバスで観音崎公園へ。この広い公園でまず観音崎灯台へ行き、浦賀水道の大型船の行き来と対岸の千葉県君津市の工場群や鋸山・富山を眺めて、海岸へ降りて公園南部を一回り。公園を出て、海岸に沿った道は国道16号線で、(日本一長い!)ボードウォークを通り、しばらくすると海岸歩きに飽きて、走水神社バス停からバスに乗って馬堀海岸駅前で下りて海岸を見て、京急線馬堀海岸駅から汐入駅へ乗って、そこで10分くらいヴェルニー公園を歩いてJR横須賀線の終点・横須賀駅へ乗り換えて、大船駅経由で帰宅した。記録:《1010出発、大船/むすび昼食1054、JR逗子/400円久里浜1140、平作川、1205開国橋・県道212・川間隧道1225、 Velasis City Marina、県道208、浦賀ドック1255、浦賀駅1310、中台県道209でバス1341、1350観音崎バス停、燈台1410、海の道/潮だまりTyde pool 1450、国道16号線・うみかぜの路10,00m、Boardwalk 1520、防衛大走水訓練所1530、1541走水神社でバス、1600馬堀海岸へ出た、汐入駅 /ヴェルニー公園1640、1656JR横須賀駅/大船1725、1755帰宅。》(2021.01.16.)

9):最高温度も12度になるという予報で、「湘南海岸を東へウォーキング」の続きへ出かけて、横須賀市馬堀海岸から町の中央まで歩いてきた。まず昼食に大船駅で初めて「三和、名古屋コーチン」店で親子丼を済ませて、横須賀線・京急線経由で12時半には馬堀海岸から国道16号線に沿った海岸を歩き始め、いい天気で気持ちが良い(対岸の千葉県は先週より霞んでいた)。海岸で議論していた二人に割りいってその一人と雑談しながら大津漁港まで歩く事になり、彼がそこに集まる野鳩に餌をやるのに付き合って、「よこすか海岸道路」(埋立地に作られた広い道路)で「海辺つり公園」を過ぎて、ここで道を間違えて1時間位時間ロスをして、やっと三笠公園に寄って戦艦「三笠」(日本海海戦の旗艦)と東郷平八郎像を眺めて、ヴェルニー公園から午後4時頃にJR横須賀駅へ達して、横須賀線経由で暗くなって帰宅した。記録:《1030出発、大船/三和の名古屋コーチン980円、逗子1135、久里浜1108、堀ノ内/馬堀海岸1220、大津漁港1300、海辺つり公園1320、よこすか海岸道路Ave、新港1405、1500三笠公園/国道16号、1540本町三丁目五差路、ヴェルニー公園/陸奥主砲1600、1631横須賀/逗子/大船1700、1725帰宅。》(2021.01.21.)

10):月曜日はいい天気で、気温は3月のようになる予報。昼少し前に「江の島から東へウォーキング」の続きに出かけて、横須賀駅付近から金沢八景駅近くまで歩いてきたが、ほぼ国道と県道を歩き、あまり楽しめなかった。12時半に横須賀駅では軍港脇は歩く道がないので、踏切を渡って16号線を歩き、長浦港へ行く県道があったのでそこへ入り、また16号線へ出て、池が谷戸公園は期待して寄ったが眺めがよくなくて、今度は日産自動車追浜工場へ行く県道を延々と歩いて、そこからは少し海辺の景色が見るころ横浜市へ入ったらしく、京浜急行の金沢八景駅ではモノレール「金沢シーサイドライン」(横浜市金沢区)で午後3時半に乗って、4時頃JR根岸線の新杉田駅へ着いて、大船経由で帰宅。記録:《1100出発、逗子1215、横須賀1225、逸見/吉浦隧道、1310長浦港、1330池が谷戸公園、1355Toshiba、1435日産正門、1505侍従川、1528金沢八景/Seaside Line/新杉田316円、1600根岸線1625、1650帰宅。》(2021.01.25.)

11):金曜日、天気予報は寒い風が吹くといっていたが、ほぼ無風で暖かそうだったので、午前中に家を出て、11時半ごろから新杉田駅から国道357線(東京湾岸道路)を歩きだして、5時間をウォーキングし通し、4時半に横浜市中心街近くの石川町駅に到着して終った。途中に本牧埠頭へも寄り道した以外は、横浜の海岸段丘(山手など)の下の海岸地帯にある住宅と京浜工業地帯の比較的最近の延長の混合なので、月曜日に続いて東芝生産技術、日産自動車の輸出埠頭、三菱重工の横浜工場(みなとみらいのランドマークタワーが立っている場所から引っ越し)、ENEOSの大型製油所・石油貯蔵基地など工場地帯で、最後にはこうした工場を見飽きてしまい、山手の神奈川近代美術館へ上がり横浜港を見下ろして、「港の見える丘」は工事中だったが、外人墓地の前を通って自分の教会も見てきた。

実は、私は大学を出て初めての仕事がアメリカのIT会社の横浜営業所のシステム・エンジニア課に2・3年いて、我々は京浜工業地帯の会社何軒かのIT化に関係していて(東芝・日産・当時のモービル石油・日本鋼管・日本冶金など)、この「江ノ島から東へのウォーキング」では横須賀・横浜を過ぎて、川崎市の多摩川まで歩いてみようと思いだしている。特に当時盛んだったモービル石油は、世界的にIBM 1401テープシステムを使っていて、横浜にあった日本支社本部を東京のサンケイ会館へ移動してIBM System/360 Model 30の1401エミュレーション付きに替えて、この移行サポートには大変苦労した経験。記録:《1007出発、1022モノ、1112JR京浜東北根岸線/新杉田1125、国道357/IHI/磯子駅/Nissin Oilio1150、1225県道82号/堀割川、1250根岸駅、Eneos石油、1315バナナ休憩10分、1350本牧埠頭へ寄り道30分、1425小港橋、1550神奈川近代美術館、1600山手聖公会、石川町駅1632、大船1707、1730帰宅。》(2021.01.29.)

12):日曜日、快晴だが寒い風が吹く冬の太平洋岸特有の天気で、私はこれが大好きだ。早めに昼食を済ませて、「江ノ島から東へ」のウォーキングを続けて、横浜の山下公園から鶴見駅まで3時間半歩いてきた。まず12時半ごろJR京浜東北線の石川町駅で下車して、中華街を歩き(生ピーナツを2袋買い物)、山下公園を歩いて横浜港の大さん橋などを見るのは私にとっておなじみの風景だが、「開港の道・山下臨海線プロムナード」は初めて通り、「みなとみらい」地区の赤レンガ倉庫脇のアイススケート・リンクへ出て、コンチネンタルホテルとパシフィコ前を通り、けやき通りから横浜駅東の国道15号線(昔の第一京浜道路、正月の箱根駅伝はここを通る)へ出た。その後この国道は海岸を離れているのであまり愉快な歩きではなく、東神奈川・子安・生麦などのJR線および京急線の駅付近を通って、北風に対抗して黙々・延々と歩き、4時少し前に鶴見駅にやっと着いて、帰宅した。次回には神奈川県東北端の多摩川に達して、このウォーキングも終りとなる予定。記録:《出発、1100大船/石川町1225、中華街、1245山下公園、1325国際橋、1400みなとみらい橋/国道15号、1440京浜子安/新子安駅駅、1515京急生麦駅/産業道路6号/大黒埠頭、1554JR鶴見駅、大船、1700帰宅。》(2021.01.29.)

13):水曜日、朝曇りだったのがすぐ晴れたので、早めにランチにして、日曜日の続きで「東へウォーキング」に行き、これが神奈川県海岸の最後の歩きになった。11時過ぎに京急線生麦駅で下りて、駅前の第一京浜を横切って鶴見産業道路(県道6号線)へ出て、途中扇島へ往くはずが(JFE/日本鋼管の新製鉄所を見たかった)扇町への道草になってしまった以外は、延々と諸工場(中小工場が多く大きなのはアサヒガラスAGCや旭化成など)やコストコの本社店舗を見ながら歩き、景色は最低で、やっと4時過ぎに神奈川県最北東部の多摩川に達して、今回でこのウォーキングを終了できた。

横須賀以降、このあまり景色がよくない横浜・川崎の工場地帯までを見ることにしたのは、私は大学卒業後に最初の仕事が米国のIT会社横浜営業所の仕事でこれら工場のいくつかの面倒をみたのでそれを思い出してみようと思ったものと上の11)に書いたが、特に最後の多摩川河畔の日本冶金工業はそこのIBM 1440コンピューターへFORTRANコンパイラー(SHAREのもの)をインストールして給与計算や生産計画などの商用計算から科学計算へ開始して商用・科学両用に適したIBM Syetem/360へ導くようにしたり、この場所近くの今は東京湾横断道路「海ほたる」(アクアライン)入り口へ至る直線道路で買ったばかりトヨタ・コロナの高速テストをして120キロ(80キロだったかな?)に達したなど、よく覚えている。京浜急行大師線の小島新田駅で昔に比べると随分新しくなった車両に乗って川崎駅へ出て、横浜で京急線からJRに乗り換えて帰った。記録:《出発、1052大船/横浜、生麦駅1115、1140京急/生麦1150、鶴見産業道路、1245 Duskin、1305川崎市へ入る、30分扇町往復1410、1430新田公園10分休み、Costco1500、1550日本冶金、多摩川/殿町第二公園1610、1625京急小島新田、京急川崎、1701横浜/大船、1745帰宅。》 (2021.02.03)

Rowing a Canoe Westward, Along Japan's Gold Coast to Oiso Port & Hayakawa Port, 1988

江の島からカヌーで西へ腰越港から大磯港まで大磯港から早川港まで 1988年

Walking Japan's Gold Coast West to Yugawara, the easternmost town of Kanagawa Prefecture, Fall 2020

江の島から西へ歩いて、黄金海岸を神奈川県西端の湯河原まで 2020年秋

  写真集はFacebookの2020.11. Walking Weststward Along Japan's Gold Coast to Yokohama

1:火曜日、前日の酒井川沿いの歩行に続いて、昼前に自宅を出発して、江の島海岸の東浜へ出て、西へ平塚市海岸までを5時間歩いてきた。晴れた日には太陽が強くて困るので、この曇り空の日を選んだ。昼食を茅ヶ崎漁港で食べ損ない、携帯したピーナツと水でしのぎ、相模川を湘南大橋で渡って、平塚漁港で午後3時近くには食堂が閉まっていて、平塚駅近くでも閉まっていて、ついにMacで食べた。記録:《1015自宅出発、区役所支所図書室でCD返却、1045境川@江ノ島大橋、西プロムナード、ニエアール碑&引地川のくげぬま橋、1255茅ヶ崎ヘッドランド、1330茅ヶ崎港、人工リーフ@柳島、1420湘南大橋20分&相模川、学園通り、1510平塚駅、レストランが開いてないのでMacで、1710藤沢駅、1800前に帰宅。》(2020.09.29.)

2:上から三週間後の金曜日午後になって、あまりに天気がいいので、先日江ノ島から西へ相模川まで歩いた続きで、平塚から大磯町まで海岸を2時間歩いてきた。平塚駅からはバスで平塚港へ行き、そこから海岸沿いを太陽に向かって歩き、途中ビーチバレーのグループを見かけたりして、金目川で歩いて渡ろうとして波にさらわれそうになり、諦めて近くの橋を渡る。大磯に入ると海岸の散歩道立派にできていて、大磯港で大磯駅方面へ歩く。こ大磯町へは父親と一緒に来て以来何回か来ていて、地福寺(母が大好きだった島崎藤村の墓がある)の前を通って、大磯駅からJRで帰った。記録:《家からバス1354、1423藤沢駅平塚駅1431、1446バスで高浜台1455、浜辺のさんぽ道、ベルマーレBeachでBeach Volley、金目川1605、柿、1630大磯港、1650大磯駅1706、1725藤沢1740、1800帰宅。(2020.10.23.)

3: 上からほぼ四週間後の木曜日は、季節外れの温かい日で、近くに住む以前の仕事上の友人(分島孝樹さん)が先日久しぶりに連絡してきたので、藤沢駅で会って一緒に電車で大磯駅まで行き、海岸を大磯から二宮まで散歩した。まず大磯町の地福寺で島崎藤村・静子の墓を見て、大磯港へ出てアオバトが塩を食べに来る岩礁から、「こゆるぎ浜」経由で延々と海岸道路を歩いて、友人が自宅の渋柿の干したのをごちそうしてくれた。県立大磯城山公園吉田茂邸地区を見て(隣りの三井家別邸地区は3か月後に訪問)、その先の大磯ロングビーチ(プリンス)ホテルからは国道1号線を歩いて、沿道の「魚藤」でシラスとウルメイワシのみりん漬け(その日の夕食にした)を買い、二宮駅の少し前の塩海橋で葛川を越えて(この川は海岸砂丘のため東へ流れて、大磯の旧吉田邸のすぐ西側で他の川と一緒に相模湾へ流入)、二宮駅では苦労してレストラン「Hal Bal」を探し当ててめずらしいシンガポール料理を食べて、帰宅した。(2020.11.19.) 記録:《750出発、830藤沢駅、900大磯、地福寺、1000こゆるぎの浜、吉田茂邸、ウルメイワシのみりん漬け@魚藤、1230二宮駅、lunch@Hal Bal 1200円、1331 JR 1415、南図書館1455、1530帰宅。》

4: 上の翌週の火曜日は曇りで寒い風が強かったが、朝9時半に家を出て、JRで二宮駅まで行き、国道1号線を二宮から小田原まで歩いた。このエリアは西湘バイパスが海岸にあるので、海から100メートルも離れている国道は歩いても面白くなく、押切橋で中村川を越えて。おまけに正面に見える箱根の山から霧雨が下りてきて寒かったので、親木橋で森戸川を超えたところの吉野家で「牛すき鍋膳」の昼食。酒匂川を超えて、この沿道にあるはずで写真を取ろうと思っていたもと日立製作所の工場(今はWestern Digitalの工場?)が見つからず(帰りの列車から海側にそれらしいのが見えたので国道からもうひとつ北の橋の道沿い?)、やっと小田原城の江戸口見附跡で小田原の町へ入ったが、この町は広い町で(駅は国道に面していない)、幸い富士吉田から最近ここへ移ってきたという気のいい女性が駅まで案内してくれて、2時半に小田原駅へ到着。この日は4時間半歩いたことになる。記録:《935出発、1022JR418円 、二宮駅、1045国道1号線を歩く、1120中村川押切橋、1200国府津駅前、1210森戸川、1220吉野屋牛すき鍋膳648円1250、1330酒匂川、1405新宿交差点、1425小田原駅、1435小田原JR藤沢595円1500、有隣堂・神戸屋、1620帰宅。》(2020.11.24.)

5: 木曜日、朝どんよりした曇だったのに日差しが出てきたので、11時近くなって出かけて、小田原から神奈川県の西端の根府川(ねぶかわ)まで歩いてきた。小田原駅で童謡「お猿の籠屋」を放送しているのに改めて感心して、小田原城の脇を通り国道1号線沿いに「ういろう」本舗を見て歩いて、早川港で魚市場食堂でカキフライ定食の昼食。そこからしばらく歩くと伊豆半島の東海岸を下田まで行く国道135号線になり、鈴廣かまぼこ店石橋店を過ぎると歩道がなくなり、交通量が多くて危険を感じだし、根府川交差点で根府川駅へ向かい、海岸散歩を切り上げて帰ってきた。今日全体は約2.5時間で、6km歩いたと思う。記録:《1050出発、1124藤沢駅平塚15min小田原594円1210、お堀通り1240御幸が浜、早川港魚市場食堂かきフライ定食1,200円1340、1400早川駅、漁港の駅Totoko小田原1420、国道135号線、鈴広かまぼこ石橋店1450、以後歩道なしで危険、1525根府川交差点、1535根府川駅藤沢駅682円1626、南図書館へ、1750帰宅。》

9月末に江の島を出て「黄金海岸」をコロナ禍の中を健康のためにここ早川まで歩いてきて、1988年6月に海上をカヌーで江の島から漕いで到達した早川港を32年後の2020年にやっと超えた!今回は伊豆半島まわりで沼津まで往こうかなと単純に考えていたが、海岸沿いの国道135号線は根府川の後は歩道がなくて交通も激しく、伊豆スカイラインは山中で歩くのは適さないと思うし、半島の東側の国道136号線も交通が激しそうだ。それで、この江の島から東方面への海岸散歩はこれで切り上げて、三浦半島へ往く.東側散歩に集中して続けようと思う。(2020.11.26.)

6: 今週神奈川県の西端は真鶴と湯河原と発見して、日曜日の昼前に家を出て、「黄金海岸を西へウォーキング」の最後にそこへいってきた。真鶴駅で降りて、観光案内所で地図を貰ってから、真鶴半島のケープ真鶴/三ツ石まで歩いて、海岸へ降りて潮騒遊歩道を歩いていい空気を吸ってから、バスで駅まで帰った。その後湯河原駅へ電車で移動して、湯河原の街と海岸を歩いてきたが、温泉街は内陸にあるらしくて(後の「千歳川・藤木川に沿って湯河原町から歩く 2021年」を参照)、これはあまり感心しなかった。これで東向きウォーキングは終わり、今後は東向きを寒くならないうちに横須賀港まで達するように努力しよう。記録:《1030出発、富士そば、1123藤沢JR真鶴1200、1205観光案内状で地図、1325真鶴漁港、1250琴ヶ浜から登り坂、1320ケープ真鶴1340、1350三ツ石・番場浦海岸のしおさい遊歩道420m1410、1434バス290円、1501真鶴駅・湯河原駅1510、1535千歳川、1540湯河原海岸、1627湯河原858円藤沢1725、1805帰宅。》(2020.12.13.)

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Prepared by Yoshi MIKAMI on November 28, 2004. Last update: Dec. 8, 2023 / Sept. 13, 2024.