三菱電機製Votafone V410D
私は中国で初めて携帯電話を持ったので、下記のように携帯電話について勉強することが多かった。また、その成果をWikipediaで、中国における携帯電話(英語版)、アメリカにおける携帯電話、、ロシアにおける携帯電話(英語版)、韓国における携帯電話(英語版)ページを作り(2010年1〜2月)、その後色々な人たちが改訂をして今のようなページになっている 。現在私はひとつのスマホ(Samsung Galaxy Note II)で、電話帳の管理やインターネットでの管理が便利なように、日中米でSIMカードを差し替えて使っている。
米国 |
中国 |
日本 |
目次 ひと月後に、H2O Wirelessへ変更(2015年8月) 米国2代目の携帯はSamsung
Galaxy S6 Edge Plus (2017.09.13.) |
目次 1台目は海爾(Haier)の「海運星3000」(2002年)で中国移動電話の神洲行 |
目次 序 |
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米国ハワイ州へ移住してから、電話機は香港で買って中国・日本でSIMカードを差し替えて使ってきたSamsung Galaxy Note IIを利用することにして、携帯サービスをAT&T Mobility、Verizonのオフィスで物色した後(SprintとT-Mobileはハワイ島では接続が悪いらしくて見なかった)、WalMartでAT&Tの「Go Phone」の毎月30ドルでVoiceとTextが使いたい放題、インターネットはなし(家でWiFiを使うつもり)のプリペイド契約して、SIMカードを差し替えて使い出した。やっとヨーロッパ人並に、同じ携帯電話で各国のSIMカードを差し替えるだけで使えるようになって電話帳の管理が楽になった。WalMartでは「TOTAL」という裏でSprint-Tmobileを使う毎月35ドルでVoice、Text、インターネットが使いたい放題、TracFoneというメキシコへの電話が割り引かれるメキシコ電信会社のもあったが、これはハワイ島では接続が悪いかメキシコへは電話しそうもないので敬遠した。 (2015.07.21.) ひと月後に携帯をH2O Wirelessサービスへ変更(2015年8月) ひと月後の火曜日に町のTargetハイパマーケットへ行って、この間物色してあったLocus Tele-communications(2010年にKDDIが買収;バックでAT&Tを使っているのでハワイ島での接続もいいはず;Verizonの接続が最高らしくSprintとT-Mobileは接続が不評)の「H2O Wireless」サービスのというプリペイド契約のSIMカード(Doubleなので普通のSIMとMini SIMが使える;iPhoneのMicro SIMも使えるTripleは売り切れ)を買って、それは毎月30ドルでUnlimited Voice & Text-MMS、Dataは毎月500MBまで(40ドルでDataが1GBもあった)だ。翌水曜日午後にもとのSIMカードにあったAT&Tへ自分で電話して電話番号のTransfer (Portability)に必要なアカウント番号(12桁)とパスワードを作ってもらい、新しいSIMカードの説明書にあったLocusの電話番号へ電話して、インド訛りに手こずったが、どうやら水曜日夕方に以前の携帯サービス契約が切れる前に、新しい契約して間に合ったと思った。 ところが24時間がとうに過ぎて、木曜日午後になっても通じない。(注:正直にいうと新しいカードの番号を爪かコインで擦って探し出すのに失敗して見えなくなり、もう一度Targetへいって不良品だといって変えてもらった。)それで、もう1日待って金曜日午後にLocusへ電話したら長電話になり、事情は分かるけどもう1度AT&Tに電話して確かめてというので、電話したらプリペイド番号だからとあっちへ行け・こっち行けと言われて(もう金輪際AT&Tは使うまいと思い)、3回目でやっと12桁のTransferアカウント番号の最後の5桁が全然違うことが分り、それをLocusへ告げたら、その場で通じてくれた。ヤレヤレ、こんなことにほぼ一週間も費やしてしまい、おかげでコールセンターの下請けをしているインド英語にも多少慣れた!私の娘など周りのみんなは、この倍の値段$60位を払っているようだ。 (2015.08.18.-21.) 米国2代目の携帯はSamsung Galaxy
S6 Edge Plus (2017.09.13.) 中国滞在時に香港で買ってもらったSamsung Galaxy Note IIが丸4年経って壊れてしまい、電気も通じない。そういえば最近、カナ漢変換が遅い時があり、また机上から板床に落としてしまったな。(2017.09.08.)米国で町の修理屋を2軒回ったが中国と違い修理するパーツも技術もない。仕方ないのでApple iPhone 8の発表一週間前で、iPhone 6 & 7も検討したが、三日後にSamsung Galaxy S6 Edge Plus - Mfr’s Unlockedをインターネット(eBay)で注文して米国東海岸から三日後に入手。 早速H2Oのこれまで使ってきたMini SIMカードを修理屋でNano SIMに切ってもらい、携帯入手の翌日には接続して電話できるようにした。入力言語切り替えがスペースバーをスワイプしてやるのに気付かず少し手間取ったが、携帯が壊れて一週間にはLINEも含めて何とか英中日本語で使えるようになった。(中国で普通SIMを切断してMini SIMにするのはやったことがあるが、さらにNanoへ切断できないと信じていてH2O携帯サービス会社へ新しいSIMを注文するという失敗もしたので、入手し次第返還予定。)さらにSUPcaseとiQshieldをAmazonへ注文した。 (2017.09.15.) (右の欄下から続く): パソコンとの「同歩軟件」(同期ソフト)がどの程度か分からない。(2005.05.21.) 国美電器西安路店でM760/M900用のソフト「三菱手機伴侶 Mitsubishi Assistant 2.0」(交大銘泰(北京)信息技術有限公司製作、三菱電機の携帯を買う人に無料配布)を貸してくれたので、パソコンにインストールして調べてみたら、電話帳とEメールはパソコンと同期できるが、日程表の同期はサポートしていないのでボツ、またN840は2005年3月に発売したばかりで値段が下がるのはあと6か月くらいかかりそうなので(パソコンと同期用のケーブルもソフトも出ていなくて、カメラがCCDではなくてCMOSなので多分画質が劣るだろう)、ソニー・エリクソンS700cが2004年10月に5900元で発売したのが、今は大連の大商や国美電器(連鎖店)で4800元、北京のメールオーダー「鴻信通」で3900元、大連の勝利広場地下の手機広場の「行貨」(正規の輸入商品)は4100元、「水貨」(密輸品、多分電池などがニセモノ)で3200元になってきたから、もうこれからはデジタルカメラは買わないことにして、しばらくしてからこのソニーS700cを買おうと思う。(2005.05.26.) 聯通のCDMA用は、韓国全体がCDMAだそうで、LGや三星Samsungがいい電話機を発売していて、韓国内では携帯テレビとか700万画素のカメラ付きとか出しているのに、中国では100/200万画素のカメラ付きは出ているが、画面がQVGAはまだ出ておらず、日本勢では東芝は生産中止で、普天・三洋電機のみが多少頑張っている(30万画素のみ)。(2005.05.29.) 結局勝利広場の携帯電話広場でソニーS700cの行貨を3900元で買い(+予備電池50元)、画面がむき出しになるので布のバッグ(10元)も買い、移動電話の神洲行長途カード : サービス、月額(相手番号通知 コメント(1元=10毛、 神洲行長途カード、なし、受信は1毛、発信は08:00-18:00が4毛、18:00-08:00が2毛 距離に無関係で毎通1.5毛/彩信(50KB以下の添付)はあて先2つまでは各々9毛で 3つ目は無料、長距離(省外)への発信は、08:00-18:00が4.0毛 18:00-08:00が1.5毛、省外での発信は1.5毛 のサービスが毎月の支払いが100元くらいの人に丁度適しているということで、このカードを勝利広場の地下の店で買い、新しい電話番号になり、GPRSもできるように設定してもらいましたが(月額なしで0.3毛/KB)、この携帯電話機にはいろいろと機能があり、使い方がまだよく分からない。(2005.05.31.) 6月初めに200元プリペイのため移動電話会社に行ったところ、この新しい電話番号は他人の名義になっているから、2か月後にプリペイした領収書を持ってきてくださいと言われたので、8月始めに旧電話番号の残りの金額を受け取りにいったついでに、新電話番号を私の名義に変えてもらいました。今年始めに友人の1人が携帯番号を変えたので理由を聞いたところ、町で買った携帯電話番号が他人名義で、その人が知らない内に電話番号を取り返してしまったので、泣き寝入りだといっていたので、私も危ないところでした。移動電話会社の人にパスワードも変えてもらい、毎月の使用料金レポートも来ていないのも1861へ電話して送ってもらうようにしました。(2005.08.03.) 神洲行長途カードへ変えてから1年以上経ちましたが、最近の毎月の使用料は50〜70元くらいで、以前の80〜100元に比べて、断然安くなりました。やはり、毎月の最低使用料金がないのは大変いいです。(2006.08.19.) 会社名義の携帯電話番号は中国の習慣に根ざした独特の問題があるので、注意した方がいい。私の友人の会社が我が社からサービスを受けていて、彼の携帯電話機も「本地通」の電話番号も我が社の名義のものを使っているが、1)毎月の使用料金の通知が来ない、2)上海・杭州など省外へ行った時に使えなかった(彼の同僚のSIMカードに代えたら使えた)、3)海外電話の発信が1年間ほど使えたが、その後半年ほど使えなくなっているという3つの問題をかかえていました。早速彼と上海路の中国移動電話の事務所へ行き、彼のパスポートと私の会社の社員証を見せて、1)は初期パスワード「123456」を変えてもらって、毎月の通知が来ていないというのを1861へ報告して、送ってもらうように頼んで終わり(多分今月から通知が来る)、2)は普通中国で会社名義の携帯電話番号は省外では使えなくしているので、これを今後もずっと省外で使えるように変えてもらってOK、3)は会社名義の携帯電話番号を国外へは使えなくしているが、申請すれば1年間は海外向けも使えるが、毎年更新しなければならないということで(今後もずっと使えるようにはできない)、ケリがつきました。(彼は我が社の名義を、もう彼の会社が支払い済みなので、すべて彼の会社または彼個人の名義にしたかったが、これは両社の公印がある書類を用意しなければならないと聞いて、その場ではあきらめました。)以上は、中国では平社員から会長まで、携帯電話は多少の例外を除いてすべて個人支払いなので、会社名義の携帯電話には上のような制限を付ける習慣で、会社名義の携帯の使用にこのような制限がないのに慣れている日本人にとっては、大変理解が難しいことでした。(2005.08.07.)
社内の会議で右隣りの女性が同じMotorola RAZR携帯電話でピンクのを持っていたので、私がおかしいと感じていた機能について「電話帳で名前を探すのにI、U、Vなどのキーがうまく機能しないのはなぜ」と聞いたら、漢字がこういう英文文字で始まらないためと分り、英文モードにすればいいことが分り、彼女は今年始めに3200元で買ったとのこと。すぐ左となりの男性がやはり同じMotorola RAZR携帯で黒色のを持っていて、くすしくも同席の3人が同じモデルを持っていて、彼は去年末に3600元で買ったということで、さらに「そう、薄くていい形の携帯で、発表当時から買う時期をねらっていたそうで、我が社の社長も1年前に発表されると同時くらいに買って、バッテリー充電器が付属しているなど多少モデルが違うが、6000元以上払っている」といっていたので、ああこんなにポピュラーなモデルだったのかと思った。(2006.08.16.) Motorola RAZRを使わなくなって1年半、日本で東北関東大震災が起こりワイフが大連へ短期間避難してきたので、聯合通信でGSM SIMカードを65元で買い(毎月10元で電話を受けるとさらに10元、1通話ごとに4毛、65元のうち50元を通信費として使える)、短期間だが使いだした。中国ではこうして低価格で携帯電話が使えるのでいい。 (2011.03.16.)
しかも、今年から正式に始まった3G(China UnicomのW-CDMA)にも対応していて、China Mobileの3GはTD-SCDMAで海外の3Gとは互換性がなく、このW-CDMAは日本などと互換性があり、近い将来この携帯を日本でも使えそうだ。またSoftBank 705NK用のNokia PC Suite 7.1.18.0をダウンロードしてパソコンとの接続に使ってみると日本語版もありWindows XP日本語版下でOKで、パソコンへ写真を取り入れたりバックアップを取ったりするのにいいソフトだ。「捜狗輸入法」という優秀な中国語入力ソフト、上述の日本語入力ソフト「松茸」(Ctrl-Lで半角英字、Ctrl-Kでひらがなへ戻る、Ctrl-Pで全角カタカナ、Ctrl-Iで符号挿入、Ctrl-Mで入力方式メニュー、Ctrlはキーボードの一番下で一番左のキーと一番右のCtrlキーを押す)をインターネットから同僚に頼んでダウンロードして入れてもらって使いだしたので、中国語・英語(type aheadができる)・日本語のメッセージが可能になっていて重宝している。GPSはどうも使いもんにならないというので入れてない。(2009.07.07.) ところで、このE71が3Gにも対応しているのは真っ赤なうそだったらしい。日中米ロの携帯電話制度を調べてウィキペディアに日英文で載せていて分かったことだが、この携帯電話の裏の電池を外したところに見える「Model: E71-2」は第2世代だけのサポートで、第3世代のは「Model: E71-1」となっている。(2010.04.01.) Windows 7日本語版のパソコンを買ったので、Nokia E71用のNokia PC Suite 7.1.60.1英語版(日本語版はない) をダウンロードして使ってみたらOKで、さっそく名片夾(連絡先)のパソコンへバックアップを取った。(2011.03.22.) 5台目は三星Samsung Galaxy Note II(2013年)
5代目は結局、2013年3月に、香港へ行った人に三星Samsung Galaxy Note II WCDMA/GSM香港版 GT-7100を買ってもらって、10,778港幣、約4000元 だった。「Simeji」日本語入力、「捜狐」中文入力などを大商で入れてもらい、「World Keyboard」なども入れて、Mini SIMカード仕様だったのでそこで裁断してもらい、一週間後から使いだした。これは日本のSIMカードでも使える予定ので楽しみだ。携帯サービスは毎月基本料金15元を払い、インターネット・サービス30MBまでだが、普段はData Communicationはオフにしていて、WiFiのみでインターネット(おもに微信WeChat、QQ、LINEなどのインスタント・メッセンジャー)を使っている。人人網、Facebookは携帯電話では使わずパソコンでおもにやっていて、また中国では留守番電話サービスがないので、相手がお話し中または電源を切っている場合には短信(テキスト)でやっている。 (2013.03.18.) Samsung KiesソフトでノートパソコンWindows 7側のMicrosoft Outlook 2010上のスケジュールなどと同期したいが、問題が多いと聞いているのでまだやっていない。 (2014.04.01) |
1台目は海爾(Haier)の「海運星3000」(2002年)
中国移動電話通信・聨合通信のサービス: 頭をなやましたのは、どの会社の電話サービスを受けるかです。聯通でもよかったのですが、携帯電話機を買った大商には中国移動電話のデスクがあったので、下の3つのサービスのうち「神洲行」を契約し、100元のカードを買いセットしてもらいました(前払いになる)。(2002.07.19.) サービス、月額(相手番号通知機能10元を含む)、1分当り、ショート・メッセージ(短信)/彩信: 全球通、50元、4毛、距離に無関係で毎通1.5毛/彩信(50KB以下の添付)はあて 本地通 本地通単向収費、30元 40元、2毛、距離に無関係で毎通1.5毛/彩信(50KB 神洲行吉祥カード 神洲行大衆カ、なし月額5元最低15元、6毛4毛6(9-11:00)または4毛、同上 ところが、アパートに電話が入るのが遅れに遅れていることも重なって、100元がすぐなくなってしまい、カードを買いに行くヒマがなく、近くの農業銀行で支払いをしようとしたら、神洲行だと銀行から送金できないということで、その後何回か300元から50元のカードを買い足したあと、5か月も経ってからやっと西安路の移動電話のオフィスへ行って、100元払って「本地通」に契約し直し、電話番号も変わりました。中国で日本と大きな違いは1つ、通話を受ける人にも同額の料金がかかることです。それで、他の地域へ旅行する時には、携帯電話を切ってしまうか、かかってきた電話の番号で発信地を判断して、遠距離だと出ないということをよくやられるという理解でいましたが(2002.12.14)、最近上の表の本地通単向収費と神洲行大衆カードのサービスができて、電話を掛ける人がすべての費用を払い、電話を受けるのはタダのものも出てきました(ただし、よく知られていない)。娘が大連へ来る予定で調べたもので、友人から使っていない携帯電話を借りたところ、中国聯通のCDMAの携帯で、まず100元でSIMカードを買って、サービスの値段表は次の通りで、如意133(133元)を契約しました。(2004.02.15.) : サービス、月額(相手番号通知機能5元を含む、ショート・メッセージ(短信息)、コメント(1元=10毛 1元=13日本円 五王通、25元、2毛、中国通信の本地通に相当 如意通 如意133、5.4毛 4毛、同上、中国通信の神洲行に相当 2か月有効、電話を受けるのはタダ 中国での携帯の使い方: 携帯のアドレス帳(電話簿)には私は、「Feng馮正、Jameson T、Jin金明星、Mik三上吉彦」のように姓の各国語読みABC順に、中国語・英語・日本語のローマ字と中国漢字を入れて、日本人・中国人・欧米人を見やすく、探しやすくしています。中国にもショート・メッセージ(短消息)があり、友達の携帯に簡単な中国語(または英文)メッセージが送れ、大変便利です。( http://www.eusion.comでインターネットからひらがな・カタカナ混じり中国語のメッセージを送れる。)中国語の入力はピンイン(ローマ字)と五筆でできるようになっています。(ただし、私のHaierの携帯は中国語入力で「開」のすぐ後に「始」が出なくて、「一」のあとにも「起」が出てこなくて、中国語入力ソフトはひどく悪く、また英語の入力で「fam」まで入力したら「family」が先読みされるような機能もなくて、大変不便。)私のは、メッセージがインターネットへは送れず、中国移動電話のGPRSと聯通のCDMA 2000は代2.5世代で、インターネットも高速で使えるのが後で分かり、携帯の販売員も何も知らないので、残念ながら検討しませんでした --- 中国で携帯でインターネットを使っている人にまだ会ったことはありません。ジーメンス(西門子)の携帯電話のパンフレットを見ると、1118が通常の携帯、3508iが「WAP上網効能」(インターネット接続可能)、3118(1250元)が「GPRS、無線下載(ダウンロード)、無線Java」とあり、6か月後にでもインターネット携帯に買い換えたいな。(2002.09.30.) 前日に携帯のパスワードを操作していたら携帯のPINカードが壊れてしまい、上海路の中国移動電話へ行って15元で変えてもらい、その後にそこで聞いたところ、聯通では上網効能(インターネット機能)はサービスしてなくて、中国移動電話では次のサービスがありとのこと。(2002.11.23.) (2005.05.29.に更新) Wap、500分以下 毎月30元 (1元=15日本円) Wap、500分以上 毎月30元+毎分0.15元 GPRS、自由套餐 毎月なし+1KB毎に0.03毛 GPRS、大衆套餐 毎月5元(500KB)+1KB毎に0.01毛 (あとで追加) GPRS、経済套餐 毎月20元(1MB)+1KB毎に0.01毛 GPRS、時尚套餐 毎月100元(20MB)+1KB毎に0.01毛 GPRS、商務套餐 毎月200元(500MB) 中国携帯電話の周波数帯: 中国では「私は韓国で使っていた携帯を使っているので、漢字のショートメッセージは受けても見えないよ!」というような人がよくいますが、これは、中国は欧米や多くの国で使われているGSMという規格が主流になっているのからで、外国で使っている携帯を中国でも使えるという、日本では見かけない風景です。(日本は、FM放送なども、世界の国々とは違う波長を使っていて、本当に閉鎖的だよね!)きょう日曜日は、教会のカナダの友人カップルの手助けで、勝利広場の携帯電話売り場へ行き、カナダでも使えるモデルという指定で、モトローラの中古携帯を700元で買わせました。「三頻」(3チャンネル)という機能があれば、900兆(MHz)、1800兆、1900兆の電波が利用できて、最後のが米国・カナダで利用できるのだそうです(SIMカードはカナダの番号で買う)。また、オーストラリアの友人カップルは携帯にあずけてあるお金がなくなったので、調べてもらったら、プリペイドのお金がなくなって1か月経つと、携帯の番号が利用できなくなり、また100元払って、新しい番号をもらいました。携帯はほとんど利用しないらしいので、本地通を契約していたのを(毎月20元かかる)、神洲行に変えて(毎月料金はない)、利用できるようにしてやりました。153ブース、大連勝広電訊の老板、徐鵬さんの奥さん、辛抱強く対応していただいてありがとうございました。(2004.02.01) 中国で日本語ショートメッセージ: このごろ中国語のショートメールにも慣れて、できたら日本語Eメールも利用したいなと思っています。中国語、日本語、英語ができる携帯電話が日本のエービー(AB)ソフトにより開発され、HIRONET上海ヒロネット(021-5253-1138、http://www.sh-hiro.net/gsm/)から発売されたと日本語雑誌Walker China 2004年2月号に新商品ニュースがあり、波導(Bird)の既存機種を改造し、オムロンソフトがリリースした日本語入力辞書・変換プログラムを組み込んであるという。取り扱い説明書も日本語。これはどうでしょうか。同じ号のTISの記事のページに広告もあり、単体で2500元、青色と赤色のペアで4500元で、日本語メッセージはショートメールで、楽々メール新サービスを利用すれば日本とのメールがいっそう楽になるとある。(2004.02.12.) 雑誌「コンシエルジェ大連」の最近号にはHIRONETの広告で、青色の限定価格が1700元、対応規格はGSM 800/1800で(上に書いた、米国などで使われている1900はサポートしていない)、アメリカ・韓国・日本以外ならいろいろな国で使用可能、中国語も見えるとあるが、中国語も入力できないのだろうか。(2004.07.14.) 日中・中日翻訳を利用する希力方舟科技(シャフト・メディア・テクノロジー)のLandBridge携帯メールや、Javaアプリを日本側で利用するクロスワンコミュニケーションスの思念電郵メールもある。(2005.05.17.) 中国版PHS: 海外ではPASと呼ばれているサービス「小霊通」(シャオリントン)が大連でも始まった。これまで固定電話の中国電信(中国南部)と中国網通(中国北部)が各地で正式の許可なしに手がけてきたもので(携帯電話会社との確執に関しては、毎日新聞や中国情報局の特集を見よ)、2003年5月17日の世界電信の日に中国政府から公に解禁され、大連では中国網通の大連通信がサービスを開始し、毎月20元、各通話は1分2角、その後1分で1角の通話料と安く、とりあえず市内4区、旅順、金州、開発区の限定サービスで、少しつながりにくいところがあるとか、移動するバスなどではうまく使えない(PHSの特徴ですよね)ことがあるようです。電話を掛ける側のみが料金を負担するのが特徴で(中国の携帯は、普通受ける側も通話料を半分支払う)、電話番号は7桁で、市外からは固定電話の市外電話番号(大連は 0411)をまわしてから7桁です。(注:これは2004年3月に、前に8を追加して、8桁になった。)ショートメッセージは、通常の携帯とは交わせない。(2003.06.25.) 昨年末ごろからテレビ報道で聞いてはいたが、小霊通から携帯へ、携帯から小霊通へショートメッセージが送れるようになった。新聞発表には詳しく書いてなくて、小霊通からは携帯の番号7桁そのまま、携帯から小霊通へは106を加えてそのあと市外電話番号からの番号で(例えば、106-0411-xxx-yyyy)送れることが分かるまで、いろいろな人に聞いたり、旧正月休みもあったりして、1と月もかかってしまった! (2005.01.21.) 日本の携帯にはない便利な英語入力機能: 我が社の属する集団が聨通と契約して、CDMAの各種携帯を売値の金額を聨通にあずけて、2年間毎月最低50元(値段が高いものは80、120元)を使うと、2年後はあずけた金額を返してくれるので携帯はタダになることになり、しかもVPAサービスを利用できて下4桁だけダイアルするとお互いに通話料が安く連絡することもでき、結局Motorola V688が預けるお金が1500元で安く、同僚4人くらいが契約して使い始めたが、V688はアドレス(電話簿)などをパソコン側へ移動して、そこで訂正してまた携帯側に送り返すことが、スケジュール(日程表)がこうしたことができないことが分かり、いっそのことカメラ付きの携帯電話ならこうしたことはできるし、インターネットも使いたいので3200〜2900元を投資して、聨通CDMAで普天Sanyo SCP-580/820や東芝T618を買うか(CDMAは大連では大商にしか売っていない)、いまの番号を変えずに移動電話の三菱電機M350/750、NEC N810などにするか(移動電話は大商だけでなく、マイカル・国美・天百などどこでも売っている)迷っています。(2004.09.07) Nokia、Sony Ericsson、Motorolaの値段が高い機種には、英語モードでPredicter機能(智能英語輸入法)と呼ばれるのがあり、例えば「school」を入力するには普通 s のあるキーを4回、c のあるキーを3回、h のあるキーを1回、o のあるキーを3回、しばらく置いてまた o のあるキーを3回、l のあるキーを3回押すが(合計17回)、Predicter機能があればそれぞれのキーを1回押してからスペースキーを押すと(合計7回)、「school」が自動的に出てくるようになっているもので、非常に便利。(Siemensや日本/韓国/中国の携帯電話会社の機種にはこの機能はない。)最近日本のauで見た東芝の携帯には英語の辞書が入っていて、「sch」まで入力して、ジョイスティックの真ん中のボタンを1回押して確定したあと、さらに1回押すと、「schedule」や「school」などの用語を辞書から表示してくれるので、自分で選べるが、これは少し不便と感じた。また、日本でSDカード入りの携帯電話を見かけるようになって、これは便利と思うが、中国でもそろそろ出るのでしょうか。これらを日本で発見した直前に休暇でハワイへいった時に見たのは、AT&T Wirelessで使えるMotorola V505(値段は300ドルのを200ドルで売っていた)が、Video Playback(動画の再生)機能がついているもので、面白そうだった。(2004.11.27.) 2台目はSony-Ericsson: 始めて中国で携帯電話、海爾(Haier)の「海運星3000」(白黒画面、1500元)を買ってから3年も経つので、いよいよ新しい携帯を買おうと思い、以下のように調べ始めたが、夏までに決めればいい。1)カラーの比較的大きな画面(2.3、2.1、1.8インチ)で、2)静止画・動画機能があり、3)智能英語輸入法(上に述べたPredictor機能)もあり、4)個人信息(日程表など)も充実していてパソコンから情報更新ができる、5)できたらメモリーを追加できるもの、6)電池が長く持つもの(「水貨」も視野に入れてあとで追加)と決めると、3)からモトローラ、ノキア、ソニー・エリクソンに絞られます。日本でも去年から出た2.3インチの240x320の大画面(パソコンのVGA画面の1/4=QVGA)のはモトローラE680(30万画素、動画はない、3600元)とソニーS700C(130万画素、4580元、密輸入ものは3500元)が去年から売っているが、値段が高いのと、私のパームコンピューターと同じくらいで大きすぎるのと、例えばモトローラのは手書き文字入力だけと問題がある。 2.1インチで176x208画面のはノキアだけが6600/6670(30万画素、3150元くらい)を売っていて、1.8インチで176x208画面のはモトローラがE398(30万画素、動画はない、5.5MB + TransFlashカード32MB、2200元)と、ソニーがK700c(176x220、30万画素、41MB、2500元、パンフレットがしっかりしていて分かりやすい)とがあり、ノキアは3230(3500元)がこれらに相当するらしいが、カルフール・西安路の専門店・国美などどこの店へ行ってもパンフレッと販売員が悪くて、ノキアのははっきり分からない。(2005.05.16.) 会社の同僚が持っているモトローラE398で撮った写真を見たら、ビドイ品質で、30万画素の携帯またはカメラも作ってない会社(モトローラとノキア)のは絶対買わないぞと決心して、土曜日に西安路の羅斯福でブラブラ見ていたら、最近は上の3社以外でも智能英語輸入法を持っているものがあることが分かり、日本の会社では三菱電機のM760(スライド式=デザインが斬新、2.0インチ画面176X240 26万色、130万画素、15MB内臓、MP3、3450元)/M900(蓋式、200万画素、MiniSDカード、3980元)とNECのN830(蓋式=デザインが保守的でダサイ、2.2インチ画面320x240 QVGA 6.5万色、130万画素、動画はない、28MB内臓、3080元また生産停止なのでメールオーダーで6月末まで待って2000元)/N840(200万画素、MiniSDカード、5580元)を売っていて(松下などは100万画素のはまだ売っていない)、 (左の欄、上方へ続く) |
1台目はプリペイドVodafone V401D (三菱電機製、2006年)
2台目はプリペイドSoftbank 740SC(Samsung製、2013年)
Softbankが2010年3月末で第2世代のプリペイド携帯のサポートを切ったので、私は日本で携帯を使えなくなった。このころ私は携帯電話サービスの各国間の違いに関する意識が高くて、Wikipediaに中国における携帯電話や日本・ロシア・米国・韓国における携帯電話のページを新設・大幅改定を行なった。 (2010.03.030.) 2台目は、2013年の1月に Bic Camera藤沢へいって、Softbank 740SC(Samsong製、2.6" - QVGA 320x240 dots、3G Hi-speed 3.6M/384k bps、50.5w x100h x14.99d、107g、3か国語入力、5か国語メニュー、)のプリモバイル契約(今後3・5千円で2か月、Emailは300円で1か月): \1980+SIM \3000、100-24V充電器\780、USBケーブル\880、@Bic Camera藤沢。 (2013.01.04.) そして、5月にはこの携帯を使って、Docomoに乗り換えようとしたが、結局Softbankのホワイトプラン(月額千円弱)が日本不在期間が多い身にはいいので契約を更新した。(2013.05.03.)
3台目は三星Samsung Galaxy Note IIを上記で使う(2013年)
米国(ハワイ)でもこうして米国の携帯サービス用SIMカードを契約してそのSIMカードでSamsung Note IIを使えるのだが、米国滞在は短期間なのでやっていない。国際間Roamingは値段が高くなるので、使っていない。 (WiFiではLINE、、などのインスタント・メッセンジャーが使えるので便利だ。人人網、Facebookは携帯電話では使わずに、パソコンでやっている。) また中国では留守番電話サービスはないので、慣れていないので日本では留守番電話機能をオフにしていて、相手がお話し中または電源を切っている場合には短信(テキスト)でやっているが、テキストを見てくれる人が少ないので、これが悩みだ。 (2013.10.25.) コロナ禍のため2000年に日本へ帰っで、米国で買ったSamsung Galaxy S6 Edgeを中国時代から日本に不在でも契約していたSoftbankプリペイドで使った。(2002.03.30.) でも、NHKアプリなどが使えず、アメリカ在住者と間違えられていて、Locus Comm. H2O Wireless Service (KDD傘下、裏でAT&T使用)キャンセルしたのに、外にいてもインターネットが無制限で使えて便利だ! 上質なJabra active 75tイヤホン(13,800円)を買って、Samsung Music, Onkyo HF Player, YouTube Musicアプリで使う。(2022.02.28.) おととい辺りからSamsung S6スマホの充電がおかしいなと思ったら、充電ができなくなった。電池が替えられるかカバーを取り去って調べたら、電池は替えられない。米国で中古を買ってもう5年も経って、写真もきれいでないので、早速新しく買おう。(2022.08.07.) 中国製OPPO Reno5 A, 5G ice blueを使い始めて(私はiPhoneと特にiTunesソフトが嫌い)、仕様はQualcomm Snapdragon 765G, 6GB RAM/128GB Storage, 1,600/4 cameras: 6,400万画素main - 200モノクロ - 800超広角 - 200マクロ, SD Card機能, おさいふケイタイ, 防水, 4 000mAh, 39,800 -乗換報奨金で-> 17,800円。(OPPO Reno7 44,800 & Xiaomi 11T 54,800も検討。) NTT docomo ahamoを契約 -8/23-> OCN mobile 3GB 900円+10分かけ放題850円=3月目1920円にする予定。Bic Camera藤沢でSoftbankはMNP番号を貰ってすぐ解約。この日、早速Android 12 & ColorOS 12への改訂があった。(2022.08.11.) 画面用の薄膜と透明ビニールケースは、このサイズのは日本にないらしく、付属していた。Samsung S6と較べて、ハードは縦に長く幅が少々狭く、キーボードの入力がさらに困難。携帯の外形がほぼ同じ形なので右のオン・オフボタンを触るまで上下が分からない。充電中=赤・満タン=緑のランプがなく、画面上の充電%表示もないなどが、不満。搭載ソフトはさらにひどくて少なく、例えば時計はアラームの曜日指定がなく、音楽もフォルダー選択がないなど問題が多くて、Play Storeから毎日アプリをダウンロードしている。私のように中国滞在経験があり、中国製品は我慢して何とか使うという考えがない日本の一般ユーザーは、大いに不満だろうと思う。(2022.08.15.) 駅前のBic Cameraに予約していたので出かけて、担当者と予定していたNTT docomo/ahamoからその関連会社のOCN Mobile Oneへ移動する手続きをやり始めたら、Network暗証番号が必要で、家のノートに書いてあるものを取りに帰るという失態をしたが、無事移動を終えた。 (2022.08.22.) Bic Cameraへ行って、SIMフリー携帯で「NHKらじるらじる」など利用可能国に制限あるアプリを入れるAndroid 12での方法を相談し、OPPO派遣社員は相談窓口へ導いてくれて、「設定>パスワードとセキュリティ>システムセキュリティ>インストールソース>Chromeをオン」にする方法で、Chromeで(Googleでなく)NHKウェブ(Play
Storeでなく)からダウンロードできた。どうもオタク系解決方法なので、Samsung S6
(Android 7)でのように初期設定の言語と地域以外に利用国を指定してPlay Storeからダウロードできる方法を周知するように、相談窓口へ返事した。ラジオを聞きだして感じるのは、OPPOのスピーカーは良くなくて、大体音楽機能もBluetoothを通じてミニステレオへ出しても、Jabraイヤホンへ出してもJohn Denverの声が割れて、聞くに堪えない。カメラはシャッター音を消せず、写真が曇り空でも晴れのような写真になってしまう。 この携帯はやはり安物なので2年使ったら音質が良くて、カメラも抜群にいい日本か韓国のスマホに替えようと思うこのごろである。(2022.08.26.) 付:NHKらじるらじるアプリの感想:Androidスマホ用「NHKらじるらじる」など使用国に制限があるアプリが、日本にいても海外から持ってきたスマホや日本で入手したSIMフリーのスマホでダウンロードできない件に関して(私は前科がある)、Facebookで話した。3つの解決方法があることが分り、 1)スマホで「設定>パスワードとセキュリティ>システムセキュリティ>インストールソース>Chromeをオン」として、Chromeで(Googleでなく)NHKウェブ(Play
Storeでなく)からダウンロードする(私が日本OPPOサポートから聞いた方法)、 2)Play Storeでスマホ使用国を日本へ変更してそこからダウンロードする方法、 (ただし、これは年に1回しか変更できない) 3)Googleを使っていればGoogle Id中の国を日本へ変更してPlay Storeからダウンロードする方法、 がある。(後二者は川端望さんが見つけてくれた。)ただし、海外ではこうしてアプリをダウンロードできても、海外では使えないだろう。(2022.08.29.) |
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Prepared
by Yoshi MIKAMI on August 14, 2002.
Renewed and moved here on August 15, 2022. Last update: August 30, 2022.