Music, Dance and Cinema Making Life in Hawaii

ハワイで音楽、ダンス、映画(合唱団、フラ、映画撮影など)

夏威夷的音乐,舞蹈和生活

 

 

内容

A.ハワイ音楽. 1

B.ハワイ島で歌う. 1

  コナで歌う. 1

ヒロで歌う. 1

C.その他の音楽会. 1

D.フラ. 1

E.盆踊り. 1

F.映画作成. 1

 

 

 

 

 

 

In English

 

In Japanese

 

In Chinese

A. Hawaiian Music

A.ハワイ音楽

 

夏威夷的音乐

Hawaiian Music Concerts

ハワイ音楽会

ウクレレやギターを伴奏に、時々フラの踊子も入れて、無料の音楽会がよく行われている。定期的には毎月末の土曜日にケアウホウ・ショッピングセンターで行われていて、各自貧しいひとのために缶詰の食糧を持参するようになっている。

 

夏威夷音乐会

Ukulele Lessons

ウクレレ・レッスン

ウクレレ・レッスンは毎週月曜日10時から、カロコ・ホノオハウ国立歴史公園のハウスで行われていて、一度出たことがあるが、その後行ってない。

 

丽丽(夏威夷吉他)学习班

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Singing in the Big Island

B. ハワイ島で歌う

在夏威夷唱歌

Singing in Kona, Hawaii

B1.コナで歌う

在科纳唱歌

KCS Concerts 2015-16 Season

KCS Concerts 2016-17 & 2017-18 Seasons

KCS Concerts 2018-19 Season

KCS合唱協会

2015年ハワイ島へ来てからコナ合唱協会(Kona Choral Societyへ所属していて、毎週水曜日夕方近くの中学校音楽室で二時間の練習をして、秋学期にはクリスマス近くに、春学期は4月末にそれぞれ無料と有料の二回の公演を行っている。指揮者はオアフ島でも合唱団を指揮している女性。2018年からは1月末のキング牧師記念日前後に、アフリカ系アメリカ文化音楽会に参加している。

2015-16シーズン公演

2016-17 & 2017-18シーズン公演

2018-19シーズン公演

オアフ島の合唱団と合同で海外遠征も行っていて、20166月には日本へ(京都と東京で公演)、20196月にはニュージーランドへ。

 子供コーラスも併設していて、孫たちも毎週の一時間の練習の結果を12月と4月に発表し、2018年からはやはり、2月のアフリカ系アメリカ文化音楽会に参加している。

 

KCS演出

2015-16年演出

2016-172017-2018年演出

2018-19年演出

 

Kona Aloha Singers

2018年から、2021世紀の歌を歌うKona Aloha Singers合唱団が発足していたので、翌2019年の春学期から、毎週木曜日に近くの教会である二時間の練習会に20人位で参加していて、5月・12月にコナ港近くのKing Kamehamehaホテルで発表会をやっている。

 

 

Kalaoke

カラオケ@Captain Cook

コナのSack&Saveがあるショッピングセンターの奥の方のボウリング場にカラオケがあるが日本の歌はなさそうなので、コナ合唱協会で一緒に歌った女性(日本の前橋で英語を教えた経験あり、演歌が大好き)に相談したら、Captain CookYano Hallでやっているという。探すのに苦労したが、Manago Hotelの向かい、毎週日曜日開催のSouth Kona Green Marketの隣りのハワイ郡の施設Yano Hall(ベトナム戦争で亡くなったロドニー矢野Sgt. Rodney J.T. Yanoを記念する集会所(808-323-3060)で、毎週木曜10:0014:00に昼食はププーで(各自で持ち寄って)やっている。Lanceが中心になり、カラオケ装置は多分彼の持ち物で、米国で以前流行ったレーザーディスクを60枚くらいでやっていて、自分で携帯に録音したものを持ってくる人もいる。皆さん日系二世で日本語はできないが、器用に日本語で歌い、若い頃の英語の歌や中国系の人も広東語で歌ったりして、なかなか面白く、もう3回ほど参加した。(2018.03.12.)

 

卡拉OK

Singing in Hilo, Hawaii

2.ヒロで歌う

在希洛唱歌

 

1月にコナからヒロへ彦押したので、この日の夕方、Hilo Community Chorusの今学期初回の練習に参加。ハワイ大学ヒロ校の劇兼音楽堂Performing Arts Centerに付属したリハーサル室に50人位が集まって、今期はJohn Rutter編「Opera ChorusesOxford Univ. Press1995年、全35曲)から12曲を5月にルーテル教会で歌う予定で(2日か16日かは議論があって未定)、また4月末にはNYCのカーネギーホールで他の合唱団と誰だったかなの「レクイエム」も歌う。(この歌集はハワイ大学の音楽部から借りたもので(買うと多分$25)、このため会の参加費は$45でコナの合唱団$120に比べて安い。)私は新しいメンバーなので、自己紹介したが、コナの合唱団は素人が多くて、指揮者は懇切丁寧に説明と練習をしたが、ここは唱歌を大学で専攻したか、長年この合唱団にいる人たちに見えて、12曲を初見でただただ練習するだけの様子だった。(2020.01.13.)

 夕方、コナ・コミュニティー・コーラスの二回目練習へ。先週月曜日は祝日だったが、練習があったよし。テナーで聖公会の副牧師も来ていた。最初の曲、Mascagniの「Cavalleria Rusticana」からの「Easter Hymn」はヒドク難しかった。そのあとは楽で、Verdiの「Il Trovatore」からの「Anvil Chorus」はよく知った曲なので、楽しんだ。(2020.01.27.) この後3月に、私はコロナ騒ぎで、日本へ帰国してしまった。

 

 

C. Other Concerts

 

C.その他の音楽会

 

其他音乐会

West Hawaii County Band

西ハワイ郡バンド

201511月初め、10日間のコナ・コーヒー祭りがそろそろおしまいになり、金曜日夕方5時半からアリイ通りでパレードがあった。遅れていったので、ランターンを持った最後のグループがカメハメハ・ホテルの前の小さな湾に灯篭流しを見て、それが終ると7時半から西ハワイ郡バンドWest Hawaii County Band)の演奏会がアリイ通りのHale Halawai Pavilionであって、 曲目はWashington Post (Sousa)Pilgrim’s Chorus (Wagner)Promise of Living (Copland)Java JiveBlack CoffeeBroadway Show StoppersThunderer (Sousa)Commando March (Barber)Highlights to PokahontasEncore: Christmas Song (Torme)が演奏されて、いかにもアメリカ風の曲がほとんどのブラスバンド演奏だった。(2015.11.13.) 

20161月のコンサートは同所で、「ビッグ・バンド」と銘打っていて、私が学生時代にそれに合わせてジルバーを踊ったような曲目で、多分米国では193040年代にベニー・グットマン、デューク・エリントンなどが活躍していたころの音楽。In the Moodから始まって、Benny Goodman: the King of Swing数曲、Selections from Chicago数曲、Manhattan Beach (スーザの行進曲)The Best Is Yet to ComeThe Symphonic Duke数曲(Bill Nobleのサックス独奏あり)、Big Noise from WinnnettaBig Band Signature数曲の7曲で、アンコールは次回来月の「愛の曲シリーズ」から1曲。 (2016.01.21.)

 

西夏威夷郡乐队

Harpist Concert

ハープ・コンサート

ロシア・サンクトペテルブルク出身のタチアナ・シャピロというハーピストがハワイ島にいて、11月のコナ合唱協会公演でハープ伴奏をした直後、ハープ演奏会を近くの聖ジュヴェナリ教会で行なったので、聞きに行った。(2015.12.03.)

 

竖琴音乐会

Ohrlando Chamber Ensembre

オーランド室内アンサンブル

スイス出身のRoland Mauer(オーボエ/コーラングレ/サクソフォン)とUrsula Hesse(ピアノ/ハープシコード)がOhrlando Chamber Ensembreを結成して最近ハワイ島の各地で音楽会を催していて、コナ図書館で週日の夕方行った音楽会を聞きにいった。もうかなりお年の2人だが、ロランドが顔を紅潮させて吹くオーボエの音が心地よく、図書館の大人用いすがあるところへ50人分くらいの椅子を並べた所からは、西の窓辺に太陽が沈むのが見えた。OhrlandoRolandoのイタリア語だといっていたが、それはOrlandoだと思うが。 (2016.01.13.)

 

Ohrlando室内音乐团

Metropolitan Opera’s HD Broadcast

メトロポリタン・オペラHD放映

ニューヨークのメトロポリタン・オペラHD放映がコナでも、Makalapuaショッピングセンター(K-MartMacy'sがある所)のRegal Cinemas Makalapua映画館で、土曜日昼12:50から行われている。私はオペラと言えばアメリカの大学院時代のNYC滞在中にリンカーンセンター(メトロポリタン・オペラ劇場がある所)の大劇場だったか中劇場だったかで1回見ただけで(幕間にワインを飲んだ覚えがあるので、多分大劇場。何の出し物か忘れた。)、最近日本でも六本木の映画館で同HD放映の「エヴゲニ・オネーギン」を見たことがあり、コナでは今シーズンに「オテロ」、「タンホイザー」、「ルル」は一時帰国などで見損ねたが、「イル・トゥロヴァトーレ」、「魔笛」、「真珠採り」を見た。

「トゥルヴァトーレ」のロシア出身のソプラノ歌手Anna Netrebkoは「オネーギン」でも聞いたが、なかなかいい。幕間のインタビューでは彼女の子供たちも出てきて家庭的な雰囲気で面白かった。「魔笛」Live放映ではなく、幕間のインタビューもなく、よくなかった。ビゼーの「真珠採り」は、出だして真珠採りの人たちが泳ぐ姿が薄幕の後ろで会場の上からつるされた恰好でかかすかに見えたり、最後の幕は話の背景のスリランカのコロンボに津波が来た跡を思わせるような事務所が出てきたりで、斬新な解釈で面白い。幕間の主役・脇役のインタビュー、特に指揮者Gianandrea Nosedaのインタビューもよかった。Leila役のコロラチュラ・ソプラノのDiana Damrauはなぜか京劇の歌い手をフト思い出した。Nadir役のMatthew PolenzaniZurda役のMariusz Kwiecien両バリトン歌手は息が合っていて、いい。 (2015.10.03. , 12.12., 2016.01.16.)

大都会歌院的高精电视

 

 

 

D. Hula

D.フラ

草裙舞

The Story of Toko, a Gannenmono

「元年者」トコの物語

フラは娘と孫たちが練習に通っているので、時々発表会を見にゆくだけだった。ところがハワイ島へ来て3年目に降って湧いた役割ができた。フラの先生姉妹の先祖は明治元年に募集されてハワイへ来た日本人グループ「元年者」(今年は150周年)の佐藤徳次郎で、彼の物語をハリウッド仕込みの物語にして、それを私が声優よろしく語る4月に行った録音を使って、その合間にフラを踊るという公演が5月に広島で、818日にコナのホイケ(フラの祭典)で行われる予定。

夕方はフラ学校KiKのクム(先生)姉妹が広島へ出発を2日後に控えて、広島県で行なうフラのショー『元年者』のお披露目会をケアラケヘ中学校講堂で行ったので、参加した。200人くらいが集まっていて、先生姉妹とカイウラの英語での紹介の後、私(と一部娘)の日本語で佐藤徳次郎に関する語りの間に、女性20人と男性5人のフラが5種類混じってやるショーで、なかなか見応えがあって、感心した。語り手の私も娘も皆に紹介されて、面白い会だっが、踊る様子を動画や静止画でインターネットへ挙げるのは広島のイベントが終わるまで禁止なので残念。 (2018.05.05.)

8月になって、この土曜日はヒロに住んでいる中国時代の友人Mikeが昼前に来て、午後は早目にシェラトン・ホテルで行われたフラの公演「ホイケ」へ。「元年者」のトコの物語は私が録音した英語は再生装置がよくなく、私の録音もやはりうまくゆかなかったようで(日本語のようにドスが効いてなくて、上ずった少し高い声になっている)、皆さん何とか聞いてくれたが、あまりよくなかった。終って、チケットをあげたUniv. of the Nationsのスタッフ二人(Gill & Kyongmin)と写真を撮って、Mikeと二人でベトナム料理店へいってベトナム風サンドイッチを食べて帰った。(2018.08.19.)

元年者Toko的物语

 

 

 

E. Bon Dance

E.盆踊り

盆踊

 

私の写真アルバムはFacebookのここに(Facebook)

盆踊りはハワイが世界で一番盛んだ(Wikipedia)

 

1)ハワイ島の大師寺で盆踊り:

土曜日夕方、近くのHolualuaに高野山大師寺(真言宗)、Kealakekuaに大福寺(曹洞宗)があり、土曜日の夕方6時から大師寺で盆踊り大会があったので、孫たちを連れていって来た。ホノルルから着物姿の踊り専門ボランティア部隊も来ていて、ピカチュウ音頭、さくら音頭など様々な踊りがあり、私は炭坑節だけを踊ってきた。盆踊りというと子供の頃の長野県北部では「佐渡おけさ」だけしか踊ってなくて、東京へ来てからは「東京音頭」だけだったし、大連では「炭坑節」を余興などで踊るが、最近は日本でもこうして様々な曲で踊るのだろうか。白人の男性も、毎年参加しているのだろうか、器用にずっと踊ったのには感心した。 (2015.08.08.)

 

2)ハワイ島の大福寺で盆踊り:

土曜日夕方6時半から大福寺で盆踊りがあったので、中国人家族にも声をかけていってきた。コナ地区にはこの曹洞宗のお寺、真言宗のお寺、東本願寺派のお寺があり、どこも盆踊りをやっている。(去年の大師寺の盆踊りは、上を参照。)この寺には太鼓グループがあり、これが他のお寺にも出前をしているようで、大福寺の盆踊りが一番にぎやかだ。中国にはこれに似た行事はないので、中国人家族もびっくりして喜んでいた。フアラライ山にかかった雨雲から大雨が降り、それが去って、曇り空だが涼しい天気になった。まず太鼓のパフォーマンスがあってから、「炭坑節」から盆踊りが始まり、ハワイの雑多な人種が器用に、あるいは不器用に踊る。私はもっぱらカメラマン役をして、「平成浴衣音頭」と太鼓が入った「福島音頭」で終わった。さらに太鼓グループのパフォーマンスがあり、次は沖縄の盆踊り(エイサー)で、やはりハワイは沖縄からの移民が多いのだろう、みんなそろって踊っている。。すべて踊り終わった後、有志がブラジルのズンバを踊りだして、私も少し加わって練習した。 (2016.07.09.)

 

3)ハワイ島ケエイ仏教教会の盆踊り:

「ケエイ仏教教会と墓地」Ke’ei Buddhist Church & Cemeteryがキャプテン・クックという所にあり、むかし熊本県出身者がサトウキビ畑を作って多く住んでいたらしく、いまはほぼ無人で、お盆の時だけに大勢が集まり盆踊りを盛大にやるというので(カイルア・コナ本願寺が助けて)、土曜日夕方2人の友人と行ってきた。州道11号線から海岸の方へだいぶ降りた人通りがない所で、大きなモンキーポッドの木のある広場、会館(仏壇もあった)、墓場がある。まず墓場を見にいって、もともと熊本県八代郡出身の方が幼児2人を続けて亡くされてこの寺ができたという。(八代亜紀はここの出身という。)会館の説明を見ていたら、スタンリー国友という人が1921年に創立されたとか説明してくれて、こういう行事をしないと無縁仏が増えるのでやっているという。型どおりの「炭坑節」で始まり、日本の曲・ハワイの曲混合の盆踊りで、中休みには食事が出て、後半は9〜10時まで続いたが、我々は9時半でそこを出た。来週土曜日は、コナ本願寺の盆踊りだ。 (2016.07.16.)

 

4)ハワイ島カイルア・コナ本願寺の盆踊り:

土曜日にカイルアコナ・コナ本願寺(浄土真宗西本願寺派)の盆踊り、今年#3に行ってきた。夕方6時半から「Lantern Festival」と称して、過去1年間に亡くなった方々の家族による焼香があり、7時過ぎに盆踊りが行われた。今年これまで行った大福寺(曹洞宗)、ケエイ仏教教会(コナ本願寺の末寺)の盆踊りと大差なかったが、ケエイで遭った二人にまた会い、会話した。まず石丸さんとは、西本願寺と東本願寺について、親鸞の後継者が石山本願寺を建てた跡地に秀吉が大阪城を建てたとか、東京の築地本願寺が東本願寺の中心ではなくて、これは西本願寺派だとか。

次に国友さんとは(日本語は話さない)、最近はズンバをやるけど、これも時代の流れだとか。私は初めの「炭坑節」だけ踊り、あとはカメラマンをした。帰りの車の中で娘に、日本の仏教について、平安時代の密教的な天台宗、真言宗から鎌倉時代の浄土真宗、日蓮宗、時宗(藤沢市に本山がある)などを説明して、これはカトリックとプロテスタントに似ているかなと思った。それから1月の「ドンド焼き」(藤沢・鎌倉あたりでは「左義長」)はハワイでは見ないけど、これはむしろ神社と関係しているので、ヒロの大神宮ではやっているかなとも思ったが、ホノルルの「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ大宰府天満宮」で小規模に行われているらしい。813日(土)に大師寺(真言宗)の盆踊り、今年#4へも行く予定。 (2016.07.23.) 

注:土曜日夜7時からの盆踊り#4になるはずの大師寺へ行ってみたが、家のあたりは大雨が上がったのにそのあたりでは小雨が続いていて、みなさんテントの下で雨上がりを待っている。我々は子供たちを待たせる訳にいかず早めに引き上げて、これも残念。次週土曜日に街中のショッピングセンターで行われる盆踊りが#4で、最後になりそうだ。 (2016.08.13.)

 

5)カイルア・コナのショッピングセンターで:

木曜日夕方、町のLanihauショッピングセンターへ、今年の盆踊り#4にいってきた。これが最後のハワイ盆踊りで、ここで知り合った日本人夫婦、白人夫婦が来ていて、雑談をしたりして、少々踊った。この日、この週に溶岩流を見にいった際の「夜の虹」と以前中国、日本、ニュージーランドで見た虹の写真アルバムをFacebookに作ったので、盆踊りの写真アルバムも近々作ろうと思う。(2016.08.18.)

 

 

 

 

F. Movie Making

F.映画作成

电影制造

Playing Extras in the Movie “Running for Grace”

映画「Running for Grace」でエキストラ

ハワイ島のキリスト教宣教師養成大学Univ. of the Nationsの持ち主の息子が映画監督で、映画「Jo, the Medicine Runner」というコーヒー農園で働く日本人移民の中にJoが来て混血なのでみんなから毛嫌いされるが、新しく来た白人医師の助手でみんなに薬を届けて和解していく物語で、2017年夏にハワイ島の東部のホナロまで行って、エキストラを演じた。(それが「Running for Grace」という題名に変わった。)私は日本では松竹大船撮影所の比較的近くに住んでいるが、エキストラはやったことがなく、面白い経験だった。 (20187)

この映画がほぼ完成し、今年夏に封切されるのを前に、水曜日の夕方エキストラで出演した人々へ試写会があった。コナのコストコのそばのHonua Studios(ハワイ州のGlobal Virtual Studios = GVSのひとつ)へ50人くらいが集まり、David CunninghamUniv. of the Nationsを創始したLaurent Cunninghamの息子)のあいさつの後、ビデオでハワイ郡のHarry Kim郡長、ハワイ郡選出のTulsi Gabbard全米下院議員からの紹介があって、映画を1時間以上に渡って全部見せてもらった。話は子供向けで、シンデレラ姫の話みたいで私はあまり感心しなかったが、一緒に行った孫たちは楽しんだようだ。(封切り前なので、話の筋とかビデオは公開してはならないことになっている。)一日がかりでエキストラに励んだ結果は、1分くらいのシーンにチョット出ただけだった。 (2018.02.28.)

この私もエキストラに励んだ映画『Running for Grace』が近くの映画館で今週金・土・日とやっているが、もう試写を見たのでまた見る気がせず、Facebookでヒロの友人に宣伝しただけ。 (2018.07.22.)

 

制造电影《Running for Grace》中的临时演员

 

 

 

 

 

 

Note:

注:

 

注:

 

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