今 週 の 日 課 表
2000年 7月9日〜16日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷(祈祷書105〜137参照)
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
日/ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
9 / 日 |
聖霊降臨後 第4主日 |
118 |
民数記 27:12〜23 旧P262 (P296)
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マルコ 1:14〜20 新P61 (P71) |
145 |
サムエル上 14:36〜45 旧P449 (P519)
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使徒言行録 19:11〜20 新P251 (P291) |
10 / 月 |
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1 2 3 |
民数記 32: 1〜6,16〜27 旧P270 (P312) |
マタイ 23: 1〜12 新P45 (P51) |
4 7 |
サムエル上 15: 1〜3, 7〜23 旧P451 (P521) |
ローマ人 8:26〜30 新P285 (P331) |
11 / 火 |
※修院長 ベネディクト |
5 6 |
民数記 35:1〜3,9〜15 30〜34 旧P275 (P318) |
マタイ 23:13〜26 新 P45 (P52) |
10 11 |
サムエル上 15:24〜35 旧P452 (P523) |
ローマ人 8:31〜39 新P285 (P331) |
12 / 水 |
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119:1 〜24 |
申命記 1: 1〜18 旧P279 (P323) |
マタイ 23:27〜39 新P46 (P53) |
12 13 14 |
サムエル上 16: 1〜13 旧P453 (P524) |
ローマ人 9: 1〜18 新P286 (P332) |
13 / 木 |
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18:1〜19 |
申命記 3:18〜28 旧P285 (P330) |
マタイ 24: 1〜14 新P47 (P53) |
18:20〜50 |
サムエル上 16:14〜17:11 旧P5454 (P525) |
ローマ人 9:19〜33 新P287 (P333) |
14 / 金 |
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16 17 |
申命記 31: 7〜13, 24〜32:4 旧P330 (P382) |
マタイ 24:15〜31 新P47 (P54) |
22
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サムエル上 17:17〜30 旧P455 (P526) |
ローマ人 10: 1〜13
新P288 (P334) |
15 / 土 |
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20 21:1〜7 (8〜13) |
申命記 34 旧P338 (P391) |
マタイ 24:32〜51 新P48 (P55) |
110:1〜5 (6〜7) |
サムエル上 17:31〜49 旧P456 (P527) |
ローマ人 10:14〜21 新P288 (P335) |
16 / 日 |
聖霊降臨後 第5主日 |
148 149 150 |
ヨシュア 1 旧P340 (P393) |
マルコ 1:21〜27 新P61 (P72) |
114 115 |
サムエル上 17:50〜18:4 旧P457 (P529) |
使徒 21: 3〜15 新P255 (P296) |
※修院長ベネディクト ・証者(540年頃)
彼は紀元480年にイタリヤのヌルシヤで生まれた
14才のときローマに行って教育を受けたが、当時
の堕落しきった学生生活に失望し、清い生活を求め
てスビアノという所に隠退した。
3年間岩屋で祈祷の生活をしているうちに、神が彼
を修道生活者に召したもうたことを悟った
。のちにモント・カシノに修道院を建てて
、多くの修士を養成した。彼の弟子達によって暗黒
なヨーロッパは光明と救いとを与えられた。
彼は修士達に生活規範を書き記し、「祈り且つ働け
」という有名な標語を与えた。彼は西部教会の修道
生活の開祖と仰がれている。また西部の伝道も教育
も文化も、モント・カシノから始まったと言われる
。ベネジクトとは「祝福せられた」との意。女性名
はペネジクタ。
(ヨハネ修士会 公会の祝祭日より)