今 週 の 日 課 表
２０００年 １０月２３日～２９日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷（祈祷書１０５～１３７参照）
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
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日 ／ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
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23 ／ 月 |
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25 |
シラ書 4:20～5:7 続P195
(P224) |
ルカ 9:51～62 新P144 |
9 15 |
黙示録 ７:1～8 新P460 |
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24 ／ 火 |
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26 28 |
シラ書 ６: 5～17 続P197
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ルカ １０: 1～16 新P125 |
35 39 |
哀歌
１:1～5, (6～9),10～12 旧P1283 |
黙示録 ７: 9～17 新P460 |
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25 ／ 水 |
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38 |
シラ書
7: 4～14 続P199
(P229) |
10:17～24 新P126
(P146) |
119:25～ 48 |
哀歌
2: 8～15 旧P1286
(P1489) |
黙示録 ８ 新P461
(P535) |
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26 ／ 木 |
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37:1～17 |
シラ書 10: 1～18 続P203
(P233) |
ルカ 10:25～37 新P126
(P146) |
37:18～40 |
エズラ １ 旧P723
(P835) |
黙示録
9: 1～12 新P462
(P536) |
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27 ／ 金 |
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31 |
シラ書 11: 2～20 続P205
(P236) |
ルカ 10:38～42 新P127
(P147) |
35 |
エズラ ３ 旧P725
(P838) |
黙示録
9:13～21 新P463
(P537) |
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28 ／ 土 |
※1使徒聖シモン・使徒聖ユダ日 |
66 |
イザヤ 28: 9～16 旧P1102
(P1277) |
エペソ
4: 1～16 新P355
(P412) |
116 117 |
イザヤ 4: 2～6 |
ヨハネ 14:15～31 新P197
(P226) |
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29 ／ 日 |
聖霊降臨後 第２０主日 |
63:1～8 (9～11) 98 |
シラ書 18:19～33 続P218
(P251) |
マタイ 18:15～20 P40 |
103 |
ハガイ 1: 1～2:9 旧P1476
(P1707) |
10:15～24 新P312
(P362) |
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※1使徒聖シモン・使徒聖ユダ日
イエスの１２使徒中のシモンは、マタイとマルコの福音書によるとカナン人であった。ルカはシモンをゼロテ（熱心党）と呼んでいる。シモンは使徒の中で特に信仰があつく、モーゼの律法を厳格に守っていたからである。
ユダは新約聖書の中ではイエスの親戚で、ヤコブの兄弟であったと記されている。 彼はキリストの昇天後ユダヤ、シリヤ、小アジアなどに布教したらしく、６４年頃小アジアの諸教会あてに書簡（新約聖書中のユダの手紙）をしたため、極端な自由主義者から誤にそまらないように、信者に警告を与えている。
「不信仰な人々がしのび込んできて、私たちの神の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、私たちの主であるイエス・キリストを否定している。」（ユダ４:8）
そして、信者たちに、自分自身の信仰を固く守り、祈り続け、神の寵愛にとどまるよう戒めながら、迷っている人々を説得し、永遠の滅びより救うように勧めている。
後世の伝承はペルシャにおけるシモンとユダの殉教について述べているが、一説によると、シモンはエデッサで平和に亡くなったとも言われている。