今 週 の 日 課 表
2000年 10月2日〜8日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷(祈祷書105〜137参照)
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
日/ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
2 / 月 |
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89:1〜18 |
ホセア 2:14〜23 旧P1405 (P1627) |
ルカ 5: 1 〜11 新P109 (P127) |
89:19〜52 |
列王記下 17:24〜41 旧P608 (P702) |
使徒 20:17〜38 新P254 (P294) |
3 / 火 |
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97 99 (100) |
ホセア 4:1〜10 旧P1406 (P1629) |
ルカ 5:12〜26 新P110 (P127) |
94 (95) |
歴代誌下 29:1〜3,30:1,(2〜9) 10〜27 旧P708 (P816) |
使徒 21:1〜14 新P255 (P296) |
4 / 水 |
※ アシジの フランシス |
101 109:1〜5 (6〜20) 21〜31 |
ホセア 4:11〜19 旧P1407 (P1630) |
ルカ 5:27〜39 新P111 (P128) |
119:121 〜144 |
列王記下 18: 9〜25 旧P609 (P703) |
使徒 21:15〜26 新P256 (P296) |
5 / 木 |
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105:1〜22 |
ホセア 5:8〜6:6 旧P1408 (P1631) |
ルカ 6:1〜11 新P111 (P129) |
105:23〜 45 |
列王記下 18:28〜37 旧P611 (P705) |
使徒 21:27〜36 新P257 (P298) |
6 / 金 |
102 |
10 旧P1414 (P1638) |
ルカ 6:12〜26 新P112 (P130) |
107:1〜32 |
列王記下 19: 1〜20 旧P611 (P706) |
使徒 21:37〜22:16 新P257 (P298) |
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7 / 土 |
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107:33 〜43 108:1〜6 (7〜13) |
11: 1〜19 旧P1416 (P1640) |
ルカ 6:27〜38 新P113 (P131) |
33 |
列王記下 19:21〜37 旧P613 (P706) |
使徒 22:17〜29 新P259 (P300) |
8 / 日 |
聖霊降臨後 第17主日 |
118 |
13: 4〜14 旧P1418 (P1643) |
マタイ 14: 1〜12 新P27 (P31) |
145 |
列王記下 20 旧P614 (P709) |
Tコリント 2: 6〜16 新P301 (P349) |
※アシジのフランシス 修士・証者(1226年)
彼は最も人に親しまれている聖人であろう。イタリヤの中央、ウムブリヤのアシジの商人の子として生まれたが、騎士を夢みつつ気ままな生活をしていた青年であった。 しかし彼は出征、捕囚、釈放、重病を次々に経験して突然信仰に目覚め、文字どおりイエスの足跡に従う決心をした。彼が全てを捨てて貧しい伝道者になったのは27歳のときであった。
彼の模範に従う者が次第に増し加わったとき、新しい独身奉仕者の団体が自然に生まれ、修道生活にも新しい紀元を画するようになった。主の山上の垂訓は彼の生涯のうちに新しい生命となって萌えいで、人々の心に新しい神の愛を呼び起こしたと言われる。フランシスコは英語でフランシス 「自由」という意味があると。
女性名はフランシスカ、英語ではフランシース(またはフランセス)イタリヤではフランチェスコ。
(公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より)