今 週 の 日 課 表
2000年 9月10日〜17日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷(祈祷書105〜137参照)
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
日/ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
10 / 日 |
聖霊降臨後 第13主日
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63:1〜8 (9〜11) 98 |
ヨブ記 25: 1〜6, 27:1〜6 旧P807 (P934) |
マタイ 5:13〜20 新P6 (P7) |
103 |
列王記上 12:21〜33 旧P552 (P638) |
黙示録 14: 1〜7,13 新P468 (P543) |
11 / 月 |
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41 52 |
ヨブ記32:1〜10 19〜33:1, 19〜28 旧P817 (P945) |
ヨハネ 10:19〜30 新P187 (P217) |
44 |
列王上 13: 1〜10 旧P553 (P639) |
使徒 13:44〜52 新P240 (P278) |
12 / 火 |
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45 |
ヨブ記 29: 1〜20 旧P811 (P938) |
ヨハネ 10:31〜42 新P187 (P217) |
47 48 |
列王上 16:23〜34 旧P560 (P647) |
使徒 14: 1〜18 新P241 (P279) |
13 / 水 |
※1殉教者 主教 シプリアン |
119:49〜 72 |
ヨブ記29:1,30:1〜2, 16〜31 旧P811 (P938) |
ヨハネ 11: 1〜16 新P188 (P218) |
49 (53) |
列王上 17 旧P561 (P648) |
使徒 14:19〜28 新P242 (P280) |
14 / 木 |
※2 聖十字架日 |
50 |
ヨブ記29:1, 31: 1〜23 旧P811 P814(P938) |
ヨハネ 11:17〜29 新P187 (P219) |
(59,60) または 93,96 |
列王上 18: 1〜19 旧P562 (P650) |
使徒 15: 1〜11 新P242 (P281) |
15 / 金 |
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40 54 |
ヨブ記29:1, 31:24〜40 旧P811 P815(P938) |
ヨハネ 11:30〜44 新P189 (P219) |
51 |
列王上 18:20〜40 旧P563 (P651) |
使徒 15:12〜21 新P243 (P281) |
16 / 土 |
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55 |
ヨブ記 38: 1〜17 旧P826 (P955) |
ヨハネ 11:45〜54 新P190 (P220) |
138 139:1〜18 (19〜24) |
列王上 18:41〜19:8 旧P565 (P653) |
使徒 15:22〜35 新P243 (P282) |
17 / 日 |
聖霊降臨 第14主日 |
24 29 |
ヨブ記 38:1, 18〜41 旧P827 (P955) |
マタイ 5:21 〜26 新P7 (P8) |
8 84 |
列王上 19: 8〜21 旧P566 (P654) |
黙示 18: 1〜8 新P472 (P548) |
※1殉教者主教シプリアン(258年)
北アフリカ、カルタゴの主教。彼はカルタゴの修辞学教授として知られ、文学的著作も多く、人々の尊敬を受けていた。信仰に入ったのは壮年期を過ぎた頃であった。信者になってからはその博学と才能とを全く神にささげて、良い模範を示した。やがて彼は司祭に任ぜられ、ついにカルタゴの主教に選ばれた。当時外には迫害があり、内には異端があって困難な時代であり、その上に猛烈な疫病が流行した。彼は困難と戦いつつ良く教区を治め、異教徒をも無言のうちに感化した。バレリアヌス帝の迫害の時に殉教したが、教理上貴重な文献を残している。シプリアンとも言う。
※2聖十字架日
335年コンスタンチン帝は、ゴルゴダの 丘と主の墓とを境内として壮麗な聖堂を建て、聖ヘレナによって発見された聖十字架を納めた。そしてこの日に聖十字しょう栄のために献堂式を行った。614年ペルシャ軍がエルサレムに 侵入したとき、多くの信者は殺され、十字架は行方不明となった。
(公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より)