今 週 の 日 課 表
1999年 12月19日〜26日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷(祈祷書105〜137参照)
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。
日/ |
朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
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19 / 日 |
降臨節 第4主日 |
24 29 |
創世記 3: 8〜15 旧P4 |
ヨハネ 3:16〜21 新P167 |
8 84 |
イザヤ 42:1〜12 旧1128 |
黙示録 12:1〜10 新P465 |
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20 / 月 |
61 62 |
ゼファニヤ 3:14〜20 旧P1473 |
ルカ 1:1〜25 新P99 |
112 115 |
イザヤ 11:1〜9 旧P1078 |
テトス 1 新P396 |
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21 / 火 |
※1使徒聖 トマス日 |
23 121 |
ヨブ 42: 1〜6 旧P832 |
Tペテロ 1: 3〜9 新P428 |
27 |
イザヤ 43: 8〜13 旧P1131 |
ヨハネ 14: 1〜7 新P196 |
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22 / 水 |
72 |
サムエル下 7:1〜17 旧P490 |
ルカ 1:39〜48a 新P100 |
111 113 |
イザヤ 28:9〜22 旧P1102 |
テトス 2:11〜3:8a 新P397 |
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23 / 木 |
80 |
サムエル下 7:18〜29 旧P491 |
ルカ 1:57〜66 新P101 |
146 147 |
イザヤ 29:13〜24 旧P1105 |
ガラテヤ 3:1〜14 新P345 |
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24 / 金 |
45 46 |
バルク 4:36〜5:9 続286 |
マタイ1:18〜25 P1 (ガラテア3:23〜4:7) 新 P346 |
89:1〜29 |
イザヤ 59:15b〜21 旧P1159 |
フィリピ 2:5 〜11 新p363 |
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25 / 土 |
※2 降誕日 |
2 85 |
ミカ 4: 1〜5,5: 1〜3 旧P1452 |
ヨハネ 3:31〜36 新P168 |
110:1〜5 (6〜7) 132 |
ゼカリヤ 2:14〜17 旧P1482 |
Tヨハネ 4: 7〜16 新P445 |
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26 / 日 |
降誕後 第1主日 |
93 96 |
サムエル上 1 旧P428 |
ルカ 2:22〜40 新P103 |
34 |
イザヤ 62: 6〜7, 10〜12 旧P1163 |
コロサイ 1: 9〜20 新P368 |
※1使徒聖トマス日
ヨハネ伝福音書は聖トマスの性格を語る三つの記事をのせている。
1、彼は主のために死を恐れなかった(11:16)
2、彼は真実を知ろうとした(14:15)
3、見ないことを信じなかった(20:25)
伝説によれば彼はインドに伝道し、そこで殉教したと。
※2 降誕日
主イエス・キリストがベツレヘムで生まれた事を記念する。
クリスマスの物語は小さな子供でも知っているからここに書き記す必要はないであろう。 御子の降誕を祝うと共に、私達は「我ら恵みによりて再び生まれ、神の子となれるもの、 日々聖霊によりて新たなることを得させたまえ」と祈る。 昔からこの日には夜半、早朝 午前中にもう一度と三回の聖餐が行われた。 降誕と、それに関して牧羊者、博士達の来訪を記念するためであると言われる。
(公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より)