今 週 の 日 課 表
2000年 2月21日〜27日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷(祈祷書105〜137参照)
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
日/ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
20 / 日 |
顕現後 第7主日 |
118 |
箴言 1:20〜33 旧P991 (P1146) |
マルコ 10:35〜45 新P85 (P95) |
145 |
イザヤ 66: 7〜14 P1354 (P1170) |
Uコリント 5:11〜21 新P330 (P383) |
21 / 月 |
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106:1〜18
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箴言 3:11〜20 旧P993 (P1148) |
ヨハネ 11:17〜29 新189 (P219) |
106: 19〜48 |
ルツ 1: 1〜14 旧P421 (P487) |
Tヨハネ 3:19〜4:6 新444 (P513) |
22 / 火 |
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(120) 121,122 123 |
4 旧P994 (P1150) |
ヨハネ 11:30〜44 新189 (P219) |
124,125 126 (127) |
ルツ 1:15〜22 旧P422 (P488) |
Tヨハネ 4:7〜21 新445 (P514) |
23 / 水 |
※1 殉教者 主教 ポリカーブ |
119: 145〜176 |
6: 1〜19 旧P997 (P1153) |
ヨハネ 11:45〜54 新190 (P220) |
128 129 130 |
ルツ 2: 1〜13 旧P422 (P489) |
Tヨハネ 5:1〜12 新446 (P515) |
24 / 木 |
※2 使徒 聖マッテヤ日 |
80 |
サムエル上 16: 1〜13 旧P453 (P524) |
Tヨハネ 2:18〜25 新442 (P511) |
33
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サムエル上 12: 1〜5 旧P444 (P513) |
使徒 20:17〜35 新P254 (P294) |
25 / 金 |
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140 142 |
箴言 8:1〜21 旧P1000 (P1157) |
ヨハネ 12:9〜18 新191 (P222) |
141 143:1〜11 (12) |
ルツ 3 旧P424 (P491) |
フィレモン 全 新P399 (P462) |
26 h/ 土 |
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137:1〜6 (7〜9) 144 |
箴言 8:22〜36 旧P1001 (P1158) |
ヨハネ 12:20〜26 新192 (P223) |
104 |
ルツ 4: 1〜17 旧P426 (P492) |
Uテモテ 1:1〜14 新391 (P452) |
27 / 日 |
顕現後 第8主日 |
146 147 |
箴言 9:1〜12 旧P1002 (P1159) |
マルコ 10:46〜52 新83 (P96) |
111 112 113 |
申命記 4:1〜8 新P285 (P331) |
Uコリント 9:6b〜15 新P335 (P389) |
※1 殉教者主教ポリカーブ (155年頃)
使徒聖ヨハネの弟子で、聖ヨハネによってスムルナの主教に任ぜられたという。彼は主イエスの人性を否定するグノーシス派の異端と戦ってこれを退けた。
彼がピリピの教会に送った手紙のうちに、聖ヨハネ第1書を引いて「おおよそイエス=キリストの肉体にて来たりたまいしことを言いあらわす霊は神よりいず。なんじらこれによりてかみの御霊を知るべし」と戒めた。
アントニウス・ピウス帝のとき、八十六歳で殉教したが、猛獣も烈火も彼を害することが出来ず、刑史は剣で彼の心臓を刺し貫いて殺したと伝えられる。
※2 使徒聖マツテヤ日
イスカリオテのユダの代わりに選ばれた聖マッテヤは、他の使徒達と共に初めから主の弟子であり、
主に選ばれた70人の伝道者の一人であったという。彼はカパドキヤに伝道したとも言われ、
紀元六四年頃、十字架につけられて殉教したと伝えられる
(公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より)