処女マリアがナザレで大天使ガブリエルから、救い主の母となるという
神の御告げを受けたことを記念する日で、ルカ伝１章26～38にその記事がある。聖ヒッポリタス（235年頃）は既にこの祝日のことをしるしているが、一般にこの日を守るようになったのは 第７世紀の終わりのころである。
（公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より）
今 週 の 日 課 表
２００1年 ３月２６日～４月１日
ひとりで、家族またはグループでお祈りする場合、下記聖書箇所・
使徒信経・主の祈りに次いで種々の祈りを適当にお用いください。
なお時間の余裕のあるときは、代祷（祈祷書１０５～１３７参照）
をなさる事をお勧めします。
表中の頁数は新共同訳1989年版以降による。また( )頁数は1987年版による
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日／ |
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朝 の 日 課 |
夕 の 日 課 |
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曜 |
教会暦日名 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
詩篇 |
第一日課 |
第二日課 |
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26 ／ 月 |
※聖マリアのみ告げの日 |
85 87 |
イザヤ ５２: 7～12 旧P1148 (P1329) |
ヘブル ２: 5～10 新P402 (465) |
110 132 |
知恵の書 ９: 1～12 続P169 (P195) |
ヨハネ １: 9～14～11 新P163 (P189) |
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27 ／ 火 |
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97 99 (100) |
エレミヤ １７:19～27 旧P1210 (P1401) |
ローマ ７:13～25 新P283 (P328) |
94 (95) |
創世記 ４９:29～５０:14 旧P91 (P14) |
ヨハネ ６:16～27 新P174 (P202) |
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28 ／ 水 |
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101 109:1～5 (6～20) 21～31 |
エレミヤ １８: 1～11 旧P1210 (P1401) |
ローマ ８: 1～11 新P283 (P329) |
119:121 ～144 |
創世記 ５０:15～26 旧P92 (P106) |
ヨハネ ６:28～40 新P175 (P203) |
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29 ／ 木 |
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69:1～22 (23～29) 30～37 |
エレミヤ ２２:13～23 旧P1217 (P1409) |
ローマ ８:12～27 新P284 (P330) |
73 |
出エジプト １: 6～22 旧P94 (P109) |
ヨハネ ６:41～51 新P176 (P204) |
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30 ／ 金 |
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95 102 |
エレミヤ ２３: 1～8 旧P1218 (P1411) |
ローマ ８:28～39 新P285 (P331) |
107:1～32 |
出エジプト ２: 1～22 旧P95 (P110) |
ヨハネ ６:52～59 新P176 (P204) |
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31 ／ 土 |
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107:33～43 108:1～6 (7～13) |
エレミヤ ２３：9～15 旧P1219 (P1411) |
ローマ ９: 1～18 新P286 (P332) |
33 |
出エジプト ２:23～３:15 旧P96 (P111) |
ヨハネ ６:60～71 新P176 (P205) |
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1 ／ 日 |
大斎節 第５主日 |
118 |
エレミヤ ２３:16～32 旧P1220 (P1412) |
Ⅰコリント ９:19～27 新P311 (P361) |
145 |
出エジプト ３:16～４:12 旧P97 (P113) |
マルコ ８:31～９:1 新P77 (P90) |
今週の特祷 大斎節第４主日
「恵み深い父なる神よ、み子は、すべての人のもことの命のパンとなるために、
天からこの世に降りられました。
どうかこの命のパンによってわたしたちを養い、常に主がわたしのたちうちに生き、
わたしたちが主のうちに生きられるようにして下さい。
父と聖霊とともに一体であって世々に生き支配しておられる
主イエス・キリストによってお願いいたします。」
この祈りは「米国７９年」の特祷で、Ｆ・Ｂ・マナットの「祈りの書」（１９５２年）の４８８番を改訂したもの。
用いられている言葉や文章は、ヨハネ福音書６章２２～５９節に散在している。
※処女マリアへの御告げ日
処女マリアがナザレで大天使ガブリエルから、救い主の母となるという
神の御告げを受けたことを記念する日で、ルカ伝１章26～38にその記事がある。聖ヒッポリタス（235年頃）は既にこの祝日のことをしるしているが、一般にこの日を守るようになったのは 第７世紀の終わりのころである。
（公会の祝祭日 聖ヨハネ修士会より）