2004年 2月27日 大連光進有限公司 総経理 呉凌峰 第10回ITクラブ例会は、下記のように開催されたので議事録を送付します。 場所;大連光進技術有限公司、報業大廈、24階A座会議室 大連市中山区民康街15号(新華書店となりのビル) 日時;2004年 2月19日(木)、16:00〜18:00 参加者; 会員、28名 議題; 1.挨 拶・・・・・・・ 牛島会長 今回のテーマ選択について講師(堀口総経理−会員)の協力に対する謝辞。 第10回ITクラブ例会の節目にあたって議題一覧の紹介(添付ファイル) 2.連絡事項・・・・・・・ 三上副会長 大連の最新IT産業関係トピックス −第2回中国国際ソフトウェア・情報サービス交易会、開催予定(7月28日〜 31日) −在日中国人留学生就職(採用)面接会(戴玉林副市長、中国企業多数訪日予定) −‘Walker China−2月号に’知的財産権‘の記事掲載を紹介 3.新入会員の自己紹介 −堀口大典氏、 大連畢特科信息技術(BITOC) −付 頴氏、 大連畢特科信息技術(BITOC) −賀谷公俊氏、 バブ日立ソフト −福浦 徹氏、 竹田印刷(株)、名古屋から出張 −長谷川正二氏、竹田印刷(株)、名古屋から出張 −周 波氏、 ソリトンネットワークシステム(株) −洪希仁氏、 大連士通軟件公司(MITS) −廉鉄山氏、 NEUSOFT −呉 剛氏、 大連共創軟件 4.メインテーマ;JETRO・ソフトウェア地域横断比較専門家派遣事業報告; (フィリピン、スリランカ、中国、ベトナムの現地調査) ゲスト; 堀内 大典氏、ビートック株式会社、代表取締役 −国情不安定な中でエキサイティングに調査行脚した生々しい報告でした。 −日本向けオフショア開発のポイントとして強調すること、 @ 日本語能力 A 技術力(品質管理,PM能力含む) B コスト等 −オフショア開発での留意点 @ 長期的な視野が必要 A 相手は外国人(以心伝心は無用) B 徐々に大きな仕事、難しい仕事を 5.自由討論; −馬場宏治氏による‘データエントリ、バックオフィス等、BPOのための協会設立 趣意説明(資料−大連軟件行業簡報の配布)、 −牛島会長による‘中国での人材育成と定着率向上について’報告(添付ファイル) 6.大連光進技術有限公司・会社紹介 印刷の前工程にあたる版下製作、アナログデータのデジタル化作業、写真,チラシ,カタロ グ関係のデータ作りを中心に展開しており、印刷,出版関係のシステム開発およびデータ ベース作成も手がけているところです。 規模: 30人 7.次回例会の日時と幹事会社の決定 次回開催日 ; 2004年4月22日(木)、16:00〜18:00 次回幹事会社; NECSI大連分公司、 柏熊敬示部長 (大連市高新技術園区、海外学子創業園) 詳細は議題決定後、4月上旬に案内状配布予定。 終了後は恒例により以下の通り懇親会を開催しました。(一人、50元) 今回は、特に領事館から熊野慎治氏が飛び入り参加されました。 場 所; 新聞明鉅園大酒楼(海鮮料理、在報業大廈別棟、3階) 参加者; 24名 大変おいしい料理で、楽しい活発なインフォーマル交流ができました。 以上